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50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

有機ELではなく「ミニLED」?〜Mac,iPad用の次期ディスプレイに意外な伏兵…〜

「有機ELMac,iPad」を期待していたが…

 iPhoneのディスプレイが,液晶から有機ELに変更され,私もiPhoneXSを手にして実際にそのディスプレイと付き合うようになりました。

 一見した鮮やかさだけ見ると「液晶有利」と感じる面もありますが,いざ有機ELと比較すると,私には「鮮やかすぎる」ように感じます。
 「目への刺激」という観点についての有機ELの優位性に関しては,以前にも記事にさせていただきました。 

 また,昨年iPadPro11インチの登場前には,「有機EL搭載」という噂も飛び交いましたよね。
 さすがに値段が高すぎだろ…と感じ,当時はさほど魅力を感じませんでしたが,現在であれば多少高くても…と考えてしまったりします。 

 そんな中,次期MacやiPadは,
「有機ELではなく,ミニLEDを目指す」
という記事が来ています。

 おや,コスト問題が解決できなかったのかな?

 

「ミニLED」って何?

 そもそも「ミニLED」って何なのでしょう?
 「LED」というくらいですので液晶の仲間なのですが,従来の発光部を小さくしたタイプのようです。

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ミニLEDモジュール

 この記事には,
ミニLEDとは,一般的なLEDのチップサイズが300~350μmであるのに対し,100~200μmとチップ面積が小さいのが特徴だ。さらに次世代技術として,チップサイズがさらに小さい100μm以下のマイクロLED技術も大きな注目を集めている。
と記載されています。

 また,その性質として,
「画面が黒い部分だけバックライトを消灯できるため,コントラストを向上することができる。」
というメリットがあり,有機ELの特徴である「黒を発光しない」「コントラストがいい」「色再現性が高い」という部分のかなりの部分をカバーできる存在のようですね。

 

ミニLEDの「目への刺激」が気になる

 さて,最初の記事によると,Appleは「Mac」「iPad」「新型純正ディスプレイ」という,今後発表されるであろう「大画面搭載デバイス」において,「ミニLED」という新しいタイプの液晶を採用するということです。

 さらに,その登場時期にまで言及していますね。

2019年第2〜第3四半期(4月〜9月)にはこのミニLEDの新型純正ディスプレイ
・ミニLED方式ディスプレイを搭載した10〜12インチの新型iPad2020年第4四半期〜2021年第1四半期
15〜17インチのMacBook2021年第1四半期〜第2四半期

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 もはや,10インチ超の大画面に関しては,有機ELに見切りをつけたということでしょうか?
 まずはWWDC付近での登場が以前から噂されている「純正ディスプレイ」からスタート。
 ということは,Mac関連は恐らくこの路線に続くはずです。
 気になるのは,「15〜17インチのMac」と記述されている点ですね。13インチはどうなるんでしょうかね?
「あくまでも高級機のみ…」
という設定であれば興ざめですが…。

 一方iPadは…
 今回書かれているiPadの登場時期を考えると,当然「Pro」の改訂だと思われますので,普及機は「通常液晶」,Proは「ミニLED」と,棲み分けを行うつもりなのかもしれません。

 問題は,「通常液晶・・・ミニLED・・・有機EL」の価格差ですね。
 「棲み分け」を行わなければならないほど,通常液晶との価格差があるのでしょうか?

 また,いくら有機ELに近づくとはいえ,肝心の「目への刺激」は減らないのでしょうから,私は有機ELの普及を望みます。

 多少高くても…。

「REALFORCE for Mac」の衝撃!⑤〜その他の使い勝手編 「Win Mode」はATOKユーザーには期待はずれ…〜

「打ち心地」は満点以上,さて「使い勝手」は?

 待望のMac用「RealForce」が東プレから発売され,そのとろけるような打鍵感や,ひらがな入力故に心配していた「英字刻印キー」が,意外なほどに全く支障が無かったことなど,4回に渡り「文字入力」に特化した部分について詳しくお伝えしてきました。 

 当然,「気持ちよく」「速く」入力するためにあるキーボードですので,その点が「大満足」という時点で全く問題が無いわけですが,この「RealForce for Mac」にはその他の機能も付属していますので,それらも含めて,細かな使い勝手に関してもお伝えしていきたいと思います。

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短期間ですが,使用して気付いたこと

①有線接続の優位性

 当然MagicKeyboardはBluetooth接続でした。
 通常の入力時には全くその影響を感じないのですが,「じれったくなる」場面が二つほどあります。
 それは,
・iMac起動時のパスコード入力時の認識タイムラグ
・起動時・スリープ解除時に,稀にBluetooth接続が切れてしまうこと
です。

 一つ目は,MacBook Proと比較すると少々イライラします。
 ノートタイプですと,当然有線接続になっていますので,起動時にパスコードをすぐさま入力できる体勢になるのですが,iMac使用時は,Bluetoothを認識するまでにほんのちょっとタイムラグが生じます。
 画面ではパスコード入力を催促しているのに,いざMagicKeyboardで入力しようとするとパスコードの最初の1〜2文字が欠けている…。
 これ,皆さんもご経験があるのでは?
 このほんのちょっとした「待ち」が結構苦痛でした。
 今回のRealForceは当然有線接続ですので,この点が解消。デスク上のケーブルなんてどうにでもなりますので,1つストレスが解消されました。

 また,Bluetooth接続に関しても同様。
 なぜかいきなり切れることがあった「Bluetooth」を気にしなくてもよくなり,「入力を待たされる」ことは皆無になりました。

②筐体の大きさ,厚み

 このRealForce,当然MagicKeyboardよりも大柄で厚いです。
 とはいっても,初代の筐体からすると,特に前後の長辺部の厚みが結構そぎ落とされていますね。
 以下の画像の上が旧RealForce,下が「RealForce for Mac」。

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 どうです?
 えらい違いでしょ?
 3㎝ほどは削られていますね。
 まあその分コンパクトになっているのですが,厚みは相変わらずです。そして,MagicKeyboardに慣れたことで感じるのが,マウス側の違和感
 キーボード右側に置いているMagicmouse2を操作する際,RealForceの厚みが邪魔に感じることがあるのです。

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 これまでのMagicKeyboardは,とてつもなく薄かったため,腕を伸ばした際にテンキー部分が何の障害にもならなかったのですが,RealForceでは「enter」部の右下の角が気になります。
 まあ,入力の快適性とトレードオフなんですけどね。そのうち慣れるでしょ。
 Windows10時代はこれがデフォルトだったわけですので…。

③LEDランプ

 RealForceのテンキー上部には,各種設定を表示するLEDがあります。
 例えば,ファンクション機能切り替えキーがついており,Fnキーを,ファンクション機能かメディア操作キーかに切り替えることができるのですが,この表示がしっくりきません。

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 例えば,以下の画像は,「ファンクション機能」に割り付けた際のLED。

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 これ,なぜ「メディア操作キー」を意味する☀マークの左側にランプがあるのでしょう?
 一見すると「メディア操作」側に割り付けているように思えませんか?
 ランプを「F1」の右側に取り付けるとか,☀と「F1」の表記を左右反対にするとか,いくらでも分かりやすい表示にできると思うのですが…。

 また,この「切り替え機能」にはもうひとつの弱点があります。
 それは,「メディア割り付け」がデフォルトとなっており,一旦シャットダウンすると,ファンクション機能にしておいた設定が「メディア操作」に戻ってしまうのです。
 つまり,私のように常にファンクション機能に設定しておきたくても,起動のたびに変換キーを押さなくてはならないということ…。(スリープ解除時は大丈夫でした)

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 小さいことではありますが,これ,結構やっかいです。
 MacBook Proであれば,キーボードの設定から,「TouchBarを常にファンクション機能で使用する」に切り替えることができるのですが,iMacではそれができないようでした。
 ファンクションキーをカスタマイズしている身にとっては,
「画面をキャプチャーしようと思ったら,ボリュームアップの表示が表れて…」
などといった,細かなストレスが溜まりそうです。

④「Win Mode」はATOK使いには無用

 一つの売りにしている「Win Mode」ですが,ATOKを使用している者にとっては,邪魔でしかありません。
 当方,Macはもちろん,Parallels環境でもATOKを使用しています。
 その際,「kana」「eng」がそれぞれ「日本語・英数切り替え」「全角・半角切り替え」として機能するのですが,「Win Mode」を起動させると,このATOKの割り付けが殺されてしまうようでした。
 これは致命的です。
 日本語入力にとっては,「全角・半角」と「英語・日本語」という絡みが非常に大切であり,特に「ひらがな入力」の私にとっては,この切り替えが生命線なのです。

 というわけで,今後「Win Mode」を使用することはないでしょう。

 

「快適性」「速さ」に勝るものなし!

 と,感じたままに書き連ねてきましたが…。

 上に述べた若干の気になる点を含めても「120点満点」です。この「RealForce for Mac」。
 ただでさえその前に座っているだけで幸せを感じることのできるiMacに,キーを叩いているだけで恍惚感を味わうことのできるキーボードが仲間入りしたわけです。

 心地よく,しかも素早い入力ができる…。
 これ以上の入力環境はありません。

 皆さんも,RealForceの魅力を味わってみませんか? 

 

「REALFORCE for Mac」の衝撃!④〜ひらがな入力の私が英字刻印でも困らないわけ→英字を見ながら平仮名を打っている自分に驚き〜

最大のネックであった「ひらがな入力」というマイノリティー

 東プレの「RealForce for Mac」を購入し,そのシルキーなキータッチに酔いしれております。 

 半ば「博打状態」で購入しました。
 そのわけは,私が「ひらがな入力」だからです。

 当ブログでも再三のお伝えしているように,「RealForce for Mac」は,JIS配列には対応しているものの,なんと「ひらがな刻印」がありません。
 表面上は完全な「英字キーボード」のような状況です。

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 「ひらがな入力」である私は,当然これまで「ひらがな刻印あり」のキーボードしか使用してきませんでしたし,まず第一に,日本で一般的に販売されているJIS配列キーボードには基本的にひらがなが刻印されています。
 当然,待望のMac用RealForceが発売されることを知って歓喜したと同時に,ひらがな刻印無しの情報を知って落胆しました。

 もちろん,ブラインドタッチは完璧にできるわけです。
 しかし,何の気なしにキーボードに目を落とし,印字を補助材料としてタイピングしているような気持ちが残っていました。
 そして問題は,それが私の入力にどの程度影響を及ぼしているかが図りかねるという現実です。
 だって,USキーボードなんて使用したことがないのですから当然ですよね。

 しかし,「RealForce」という名前と,Windows時代の快適性が,私を「博打」へと誘いました。

 もしひらがな刻印なしに対応できなかったら,「せっかく購入したのに使えない」または,「マジックでひらがなを書いてでも使ってやろう」という,究極の変態的博打です。
 しかし…。
 ここまで数日使用してきて,不自由は全く感じていません。全くです。

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「目線をキーに落とす」ことの意味合い

 自分でも,本当に意外でした。
 もっとキーを探すと思っていたのです。
 もっとひらがなの場所を「過去の記憶と結びつけよう」とすると思っていたのです。

 しかし…。
 iMacの前にセッティングし,最初にタイピングしたときから,その動きに全くよどみがありませんでした。
 気持ちいいくらいに…。
 その現実を踏まえ,自分なりに自分のタイミピングのことを分析してみました。その結論は,やはり「ブラインドタッチ」は偉大である…ということです。

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①ホームポジションを手が覚えている

 当たり前のことなのですが,ひらがなが書かれていなくてもホームポジションに悩むことなく,自然にその場所に指が収まります。
 ちなみに,ひらがな入力のホームポジションは,ローマ字入力の右上「T(か)」と「Iに」です。これ,知らない人が多いんじゃないでしょうか?

②指がひらがなキーの場所を覚えている

 これも当然のことなのですが,どの場所がどのひらがな文字なのかを指が覚えています。ひらがな入力の場合,ローマ字入力よりも覚えるキー数が多くなるわけですが,やはり身体に染みついているというのはすごいことだと改めて感じました。

③「キーボードを見るのは,文字を探しているのではない」

 これが最重要項目。
 私はこれまで,自然に目を落としてキーを確認しているのは,
「自然と文字を探している」
のだと信じ込んでいました。
 しかし,明らかに違いました。
 私が目をキーボードに落としていたのは,文字を探しているのではなく,
「キーボードにおける指の位置を確認するため」
だったのです。

 ちょっと分かりづらいかもしれませんが,特定の文字の場所を見ているわけではなく,「盤面におけるその文字の位置を確かめる」
「指の位置の微調整を何気なく行っていた」
ということなのです。
 私も驚いたのですが,英字刻印のキーボードなのに,これまで同様時々盤面に目が下りるのです。もちろん自然に。
 そして何をしているかというと,英字のキーを見ているのです。そして(ここからは想像なのですが),指の位置を微調整しながら打ちたいキーの場所を探し出しているのです。

 この,
「何のために視線を落としているのか」
という理由が分かったということは,自分にとって非常に新鮮なことでした。
 普段から条件反射のように行っていることに,このような意味合いがあったなんて…。
 大げさですが,人生観がほんの少しばかり変わってしまうかのような,結構価値のある気付き,発見でした。

 

かくして「英字」を見ながら「平仮名」を打つ変態的な生活へ

 冷静に現状を分析すると,本当に変な話です。

 「英字」を見ながら「平仮名」を打とうとしているのですから。

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 今のところ,自分が盤面を見るのは,やはりホームポジションや,最も遠い盤面右上の「ー」「へ」周辺が多いようです。
 「ー」を打つために「¥」を見たり,「な」を打とうとホームポジションを確認するために「な」の「U」キーではなく「に」の「I」キーを一瞬チラ見したり…(分かりづらい表記で済みません。でも,ひらがな入力をしている人だったら分かってくれるはず)。
 しかも,これがローマ字入力ではなく,ひらがな入力をしている最中の話だというのですから,私の「変態値」ももはやMaxだ…とあきれてしまうばかりです。
 でも,そんな自分がなんとなく好きだったりしているのですから,どうしようもないのですが…。

 もうすっかり気に入ってしまった「REALFORCE SA for Mac」。
 これからも「英字を見て平仮名を打つ」という変態的な生活が長いこと続くことが決定しました。

 iMacの前に座ることが,ますます楽しみになってきました。 

 

「REALFORCE for Mac」の衝撃!③〜RealForceソフトウェアによるカスタマイズ性〜

カスタマイズの多様性が上位機種の生命線

 衝撃のデビューを果たした「REALFORCE SA for Mac」

 その「快適性」「実用性」等について,2回にわたり記事にしてきました。 

 今回は,特に「実用性」を担保するために用意されている「RealForceソフトウェア」についてご説明します。
 どんなに優れているキーボードでも,個人個人,
「もう少し〇〇が△△だったらいいのに…」
という不満だったり要望だったりは必ず生じるもの。

 この点を少しでも解決するために,RealForceでは各種設定が可能なソフトウエア「RealForceソフトウェア」が用意されています。
 つまり,このRealForceは,単にMacに接続されている機械的なキーボードという位置づけを超えて,「ソフトウェア」で調整できる部分をもつ特殊なキーボード問うことになります。

 製造メーカー「東プレ」のこの考え方があるからこそ,「多様なカスタマイズ性」が生まれたといえましょう。

 さて,どの程度のソフト的カスタマイズができるのでしょうか?

 

通常モデルとAPCモデルとの違いがミソ

 前回の記事でも紹介しましたが,今回は2機種の「for Mac」が発表されました。

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 キー入力が反応する「ON位置」の深さを調整できる「APC機能」がつくモデルとつかない通常モデルです。
 まずは,今回の「RealForce for Mac」共通の機能からご紹介します。

 東プレのホームページからインストールしたアプリがこれ。

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http://www.realforce.co.jp/support/download/index.html

 アプリを開くと,このような画面に。

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 画面上部の「タブ」になっている3つの部分が実行できる機能になります。
 つまり,2機種共通で機能するのは「Key Lock」と「設定」となります。

 まずは「Key Lock」。
 タブを開くと,このような画面に。

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 ここで「Key Lock有効」をクリックし,「Lockしたい」,つまりキーを押しても反応しないようにしたいKeyを一つずつ選択できるのです。
 私は特段設定をしていませんが,このキーボード自体が純正のMagicKeyboardとは若干異なるKey配置となっていますので,その部分をLockしたいユーザーがいるかもしれません。

 次に「設定」。
 このような画面になります。

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 ごく一部ながら,Keyの入れ替え等の設定変更を行うことができます。

 そして,「APCモデル」限定の「APC機能」
 こちらが設定画面。

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 これは,一括で「ON位置」を「1.5㎜」に設定した画面です。
 デフォルトでは,一括「2.2㎜」になっています。
 さらに,「個別設定」画面では,以下のように一つ一つのKeyごとに「ON位置調整」が可能となっています。

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前回の記事でも書きましたが,現状私は,「入力スピード」優先で,「1.5㎜」の最もON位置の浅い設定にしています。

 

「APC」モデルがお薦め

 試してみたところ,「1.5㎜」と「2.2㎜」とでは,結構な違いが体感できるレベルです。これは,各ユーザーの好みが最大限に生かせるRealForce特有の機能ですので,少々お高くはなりますが,できれば「APC」を選択することをお勧めします。

 キーボードは常に触れる部分ですし,ユーザーが使っていくにつれ,同じキーボードではあっても入力の感覚自体が微妙に変化していく部分でもあります。
 その微妙な変化に,通常のキーボードでは対応できないわけですので,「APCモデル」で「カスタマイズ性を買う」いう戦略が吉なのではないでしょうか?


 

 

「REALFORCE for Mac」の衝撃!②〜キー加重30㌘の意味合いとAPCの絶対的カスタマイズ性〜

入力スピードでもMagicKeyboardに負けない「REALFORCE SA for Mac」

 前回は,ついに到着した「REALFORCE SA for Mac」の第一印象についてお知らせしました。

 心を鷲づかみにされたのは,「シルキーで快感さえ覚えるキータッチ感」
 しかし,それだけではなく,実際の入力スピードでもMagicKeyboardには負けていない印象です。

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 私,MagicKeyboardの入力スピードには相当高い評価を下しております。
 恐らく,キーストロークが浅いことがその要因だと踏んでいます。
 単純に考えて,キーが浅い方が早く押せるわけですので。

 しかし反面,キーストロークか浅いことで,私はミスタイプが多かった印象です。それまでWindowsで使用していたRealForceと比べて。
 これには,私が「ひらがな入力」であり,指を動かす範囲が広くなってしまうという個人的な要因があるのかもしれません。
 しかし,トータルで考えると,MagicKeyboardの方が若干速いかも…と感じておりました。
 ところが今回手に入れた「REALFORCE SA for Mac」は,すべてにおいてMagicKeyboardを凌駕する印象。
 さて,その要因とは?

 

キー加重30㌘とAPC

 ズバリ,その要因は「キー加重」と「キーストローク調整」にあると考えています。

 私がこれまでWindowsで使用してきたRealForceは,テンキー付きが「45㌘固定」,テンキーレスモデルが「変荷重」
 変荷重モデルは,左右の小指で押す部分が「30㌘」,その他の部分が「45㌘・55㌘」だったと記憶しています。

 逆に,今回導入した「REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WH」のキー加重はすべてのキーが「30㌘」です。つまり,全般的に「軽い」わけですね。
 この「軽い」という部分が,効いているのだと思うのです。

 どういうことかというと,MagicKeyboardの浅い打鍵感に慣れていた私にとって,従来のRealForceの「重さ」と「キーストロークの深さ」が邪魔になっていたのではないかということ。慣れとは恐ろしいものですね。
 MagicKeyboardの「軽い打鍵感と浅いストローク」でスピードアップしていた私の打ち方と,これまでのRealForceとの間にずれが生じていたわけです。

 このずれを埋めたのが,「30㌘」という軽い打鍵感と,APCによる「ストローク調整」です。
 キー加重に関しては,単純に「30㌘」の数値を見れば分かりますね。
 では,キーストローク。
 APCとは,キーストロークをアプリ側で調整できるという夢のような機能です。

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 現在私は,東プレが推奨しているように,すべてのキーストロークを最も浅い「1.5㎜」にセットしています(これについては後述)。
 つまり,入力時に浅いストローク一で認識されるため,自ずと入力が速くなるわけです。私の入力では,「浅いから誤入力が増える」といった不都合が今のところありませんで,私にとってはラッキーでした。

 気になって,Windows10時代のRealForceの箱を見てみると…
 なんと,「ストローク長 4.0㎜」と書かれておりました。
 そりゃ,MagicKeyboardになれてしまうと,「遅く感じる」訳です。

 「軽く,浅いストローク」
 これは,元来MagicKeyboardの利点でした。
 しかし,この利点をRealForceで味わうことができるわけです。
 しかも,RealForceは「とろけるような打鍵感を味わえる」という絶対的な推しポイントが存在します。

 これでもう,RealForce以外の選択肢は,私の中から消えたわけです。

  ちなみに,前述した「東プレが推奨するAPCのセッティング」に関するTweetがこちら。

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今後も無制限でカスタマイズが可能

 また,このAPCはいつでもアプリから「一つ一つのキー単位」でカスタマイズすることができます。

 つまり,「1.5㎜」という浅さで,ある特定のキーだけタイプミスが頻発する場合,そのキーだけ深さを「2.2㎜」に変更する…ということができるわけ。

 なんともかゆいところに手が届く!
 ということで,次回は「アプリによってどの程度カスタマイズが効くか」という点について書かせていただきます。

「REALFORCE for Mac」の衝撃!①〜ついに来た,Mac版RealForce シルキータッチが快感を生む〜

待ちに待った「Mac版RealForce」到着!

 ついに到着しました。

 Mac版のRealForce!

 Windows環境時代に愛用していた東プレのRealForce。
 Mac環境に移行した後は,アプリで無理矢理Macに対応させて使用しようとした時期もありましたが,何故かシステムが不安定になるなどの事態となり,泣く泣く使うことができずにいました。

 それがここに来てMac版のRealForce発売情報。
 しかし,私が「ひらがな入力」という中での「JISに対応していながらも,キー刻印は英数表記のみ」というとんでもない「さげすみ」…。

 変態的に悩みながらも,ポチってしまったということについては,以前に書かせていただきました。 

 一か八かの博打ですが,さてどうなりますか…。
 まずは届いた実機をご紹介します。

 

黒光りする箱,以外とチープな筐体

 まずは外箱。
 黒光りするその外観は,妙な威圧感があります。

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 黒と赤という色使いも,その威圧感に影響しているのかもしれません。

 さて,蓋を開けると…。

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 お〜っ!
 現れました,英字刻印のキーボード。何故かこれを見ているだけで,ひらがな入力の私は腰が引けるわけで…。
 色は,Blackもあったわけですが,個人的に「RealForceといえばアイボリー(今回はホワイトのようですが)」というイメージが強く,これまで通りの色にしました。
 確かに以前のアイボリーよりもキーが白く,銀色の枠と相まって渋く感じます。銀盤の質感は今ひとつですが…。

 いや〜,いいです。見ているだけで何故か落ち着く面構えなんですよねぇ。

 待ちきれず,iMacの前に配置してみました。

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 これまでのMagicKeyboardは薄かったため,パームレストはあえて使っていなかったのですが,RealForceは厚みが違います。
 Windows時代に使用していたものの再登場です。これ,以前「Shop-U」で購入した革製の限定品だったかと思います。上下で段差があるタイプなのですが,私は段差をあえて反対向きにし,手前が高くなるようにして使用しています。

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快感の打鍵感 正に「シルキー」,脳内で快楽物質が分泌する

 早速Macに接続。
 打ち込んでみると…。

 おっ,おっ,おっ・・・・
 気持ちいいいいいいいいいいいい・・・・・・・!

 正に「シルキータッチ」
 初の静音モデルということもあり,Windows時代のRealForceのような音がありません。非静音モデルも,対して大きな音がするわけではありませんが,何か不思議な感じ。何かに吸い込まれるような…。
 素晴らしいです!
 快感です。
 これだけで「買ってよかった」と感じます。
 皆さんにも是非体感していただきたい!

 打鍵感については,キー認識の深さを調整できる「APC」を搭載したモデルであり,しかもキー加重がこれまでの偏荷重から「30㌘」と軽くなったこともあり,ずいぶんと印象が軽やかになりました。
 この「各種設定」に関しては,今後のレビューをお待ち下さい。

 そして,肝心の「英字刻印のキーボード」ということについて…。
 なんと…。
 何の問題もありませんでした。

 自分でも驚くくらい。
 自分でも感じる「何故?」については,英字刻印を初めて経験して分かったこともありますので,こちらも今後まとめさせていただきます。

 とりあえず本日の結論。
 今後の相棒は「REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WH」で決まり。
 故障するか,次の大きな改定があるまでは…。
 東プレ製品が私のやわい使い方で壊れるとは思えませんので,相当長い付き合いになりそうです! 
 次回は,もっと具体的な設定や打鍵の印象などを…。

  

REALFORCE for Mac発売開始!〜どうしよう…ひらがな入力なのにポチってしまった〜

ついに発売! 待ちに待ったMac用RealForce!

 ついに発売されました!

 当初「3月発売」とアナウンスされ,当方が問い合わせたところ「4月上旬発売」に変更になっていたことが判明した「REALFORCE for Mac」。 

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 ついに昨日の4/11に発売になりました。

 そして…。
 ポチッと,やってしまいました。

 ひらがな入力なのに…。

 

いや〜,値が張りますね!

 いや〜,値が張りますね。

 私が購入したのは「REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WH」
 スイッチの「ON位置」を調整できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)という機能に対応した上位版です。
 せっかく購入して,
「APCが無かったから好みに合わなかった」
という自体になることだけは避けたかったためです。

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 私は「土曜日受け取り」が約束されたヨドバシで購入しましたが(ポイントもありましたので),「34,560円(13%還元)」

 Amazonですと,「30,910円」。 

 私がかなり以前に購入した初代のウインドウズ版RealForceは2万円ほどで購入できたと思いますので,驚くべき価格ですね。
 通常の値上がり分もあるでしょうが,やはり「Mac用」という特殊性がそうさせているのでしょうか?

 

MagicKeyboardよりも速いか? ひらがな入力に対応できるか? 

 当然のことながら気になることが2つ。

 一つ目は,「RealForceの入力がMagicKeyboardよりも速いのか」ということです。
 前回の記事で,MagicKeyboardを使用していると
「ミスタイプが多くなる」
ということを書きました。

 しかし…。
 MagicKeyboardの打鍵感が特に嫌いなわけでもなく,何だったらストロークが浅い分,単純なタイピングは速いのかも…と,その後,家にあるWindows用のRealForceを試し打ちしながら感じたりもしたのです。

 もしかすると,すっかりMac特有の浅い打鍵感に慣れてしまっているのかもしれません。
 もし3万円超の買い物をして打ち込みが遅くなったら…。
 ああ,怖い。

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 二つ目は,「ひらがな刻印なしのキーボードに対応できるか?」ということ。
 これも前回に書きましたが,ブラインドタッチはできるものの,チラチラと見る「ひらがな刻印」に助けられていることも否定できないからです。特にミスタッチの後のリスタート時など。
 実際どのようになるかは想像もできません。
 私,どうしても迷うようだったら,
「キーにマジックでひらがなを書いちゃおうかな…」
などと,半ば真面目に考えたりしています。

 どうせ誰にも見られないし。
 それで快適に使えるのだったら,それもありかと…。

 ねっ,前回も書きましたが,悩みが「変態的領域」に突入しているのです。
 自分でもヤバいとわかってます。

 さて,土曜日に到着するRealForce。
 第一印象はどうなりますことか…。
 たとえ第一印象が悪くても,当然しばらくは使い続け,指が慣れるかどうかは探るつもりです。

◆追記◆ 

www.oyazi.site

 

iTunesが解体される?〜唯一の問題点は,iOSデバイスのバックアップ〜

Appleのサービス事業拡大の動きは,既存システムを変える

 3月末のApple発表イベントでは,従来の噂どおり,ニュース,動画,ゲーム等の配信といったサービス事情の大改訂が発表され,「脱デバイス」の方向性を印象づけました。

 iPhone販売の頭打ちという現実を踏まえ,生き残りのためにAppleがとろうとしている「未来図」が見えてきたように感じました。

 まあ,それはそれでいいわけです。
 配信サービスは希望者だけが享受するものですので。
 希望しないユーザーには何のデメリットもない…と考えていたら,意外な方向から「危険」が飛び込んできました。

 iTunesがなくなるかもしれない…というのです。

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唯一の問題…iOSデバイスのバックアップはどうすればいいの?

 記事によると,先のイベントで「AppleTV」が再定義付けされたことや,ゲーム,AppleMusic等,それぞれが独自のアイテムとして自立していく目処が立ったということで,それらを「単体のアプリ」として準備しているというのです。

 つまり,特にMacにおいては,これまでiTunesが統括していた一連のサービスを各アプリに分割して管理しようということ。

 私,これ自体は非常に好ましいと考えます。
 これまでのiTunesは,本当に分かりづらかった。個人的にはiTunesでの購入は殆どしませんが,CD経由で曲を取り込み,その取り込んだ曲をiPhoneやApple Watchに転送する際の分かりづらさといったら…。

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 Windowsであれば,「コピー」で終了なのですが,iTunesにはそれ自体に制限があったり,「同期」という考え方が必要だったりと,ほとほと嫌気がさしていました。

 恐らくAppleとすれば,外部のCDからコピーするという概念ではなく,
「必要だったらiTunesで購入してね!」
というスタンスなのでしょう。

 でなければ,あんなに分かりづらい手順を踏ませるはずがありません。しかし,それはあまりにAppleの「自分勝手」が過ぎます。
 さすがにユーザー側への「自由」を与えるべきです。

 しかし…。
 問題はそこではありません。ずばり「iOSデバイスのバックアップ」です。

 

iCloudでバックアップって…

 記事によると,iTunes解体に伴って,これまでMacで担っていたiPhoneやiPad等のiOSデバイスのバックアップがMacでできなくなりそうだというのです。

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 そしてその代役を担うのが「iCloud」なのだとか…。
 心配が2点。

①そもそも容量は?

 最近のiOSデバイスも次第に大容量化しています。
 その巨大なデータをiCloud単体ですべてバックアップできるものでしょうか?

 また,現在無料で与えられているiCloudの容量は5GBですので,それ以上の容量が必須となると,別途容量の購入が必要となる?
 これはさすがにまずいです。
 大容量の無料化や,別途純正バックアップアプリの無償提供が必須となります。これ絶対条件です。

②信頼性

 iCloudへのバックアップということで懸念されるのはその信頼性です。
 まずは保管の安全性。流出が「絶対無い」とは,誰も保障できないのではないでしょうか?

 また,バックアップの途中で何らかのトラブルが発生して,データが破損するような懸念は全くないと言い切れるのでしょうか?
 有線で直接連結するこれまでのバックアップ方法では,この手の心配は皆無だったわけですので…。

 さて,本当に「iCloudへのバックアップ」という思い切った提案をしてくるのでしょうか?
 さすがに「唯一の選択肢」とするのには,無理があるように感じます。

 

iMac2019購入記④〜iMac2019の実力を踏まえた今後のMacとの付き合い方〜

「母艦」は落ち着いた,問題はMacBookだ

 前回までは,新規購入したiMac2019の実力についてお届けしてきました。

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 結論から言えば,私にとっては必要十分。
 しかも,2017年モデルで感じていた不満も一掃してくれたということで,今のところ言うこと無しの状況です。
 しかも,今回は新型を購入したということで,少なくともあと2年弱は「新規購入」について考えなくてもいいわけです,iMacに関しては。

 そうなると,これからの問題は「MacBook Pro(Late2016)」の買い換え問題となります。
 今年の11月で丸3年を迎える私のMacBookPro。
 気分一新のためにも,気持ちが買い換えへと傾いているところです。

 母艦となるiMacは完璧ですので,さあどうする? 何を選択する?

 

Airで済ますか? 振り切れて15インチに挑むか?

 以前のiMac新規購入の記事中にも書きましたが,私の中で,
「今できる贅沢を,今できる範囲の中で…」
という思いが膨らんでいます。 

 最近は趣味につぎ込む殆どをApple製品に投入するようになり,
「だったら,思い切って15インチに挑もうか?」
という果てしない欲望まで芽生える始末。

 さてどうしよう…?
 という中,まずもって今年噂されているMacBookProの大改訂が1つの判断基準となるでしょう。

 つまり,
「15インチがベゼルレス化されて16インチサイズになるのでは?」
という例のあれです。 

 恐らく筐体のサイズは変わらない,あるいは縮小化されてのことでしょうから,もしこの改訂が実現する際には,「MacBookProの大改訂」となるはず。
 僅か3年で…という懸念はありますが,もし早めのビッグチェンジが来るのであれば,これは一大契機となりますね。

  個人的に考えているのは以下の3つの選択肢です。
 大前提として,軽い作業においてもiMacと比較してあまりにも挙動に差があるようだと困るということ。というわけで…。

①MacBookAir

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 CPUが非力なので,メモリとストレージを増強。それぞれ16GB,512GBSSDにするとおよそ20万円也(税抜・以下同様)。

②MacBookPro13インチ

 CPUがかなり強力になる。メモリはデフォルト8GBのままとしても,さすがに256SSDでは苦しいか?
 256GBだと約20万。512GBに上げると約22万。

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③MacBookPro15インチ

 どうせ一度しかない人生。やってみる?
 「吊し・松モデル」そのままで約30万。

 さて,どうする自分?

 

現実的には…

 現実的には,というか,実用上で考えると「②」あたりかなと考えます。

 まず,モバイル用途であれば13インチで画面の狭さを感じることがないこと。

 また,別積みのグラフィックスを要求されるような使い方は,ほぼ考えられないということ。
 どういうことかというと,MacBook Pro(Late2016)を購入しようとしたときには,クラムシェルモードでLG UltraFine 5K Displayを繋いで使っていたため,大画面時に非力さを感じることもありましたが,MacBook Pro(Late2016)単体で使用する分には,それほどの性能は必要としないからです。

 デスクトップ的な活用はiMacが担いますので,今回は完全に「単体仕様」だけイメージしての購入です。
 同様の理由でメモリも8GBで十分かと…。
 しかしストレージだけは絶対的な「物理量」ですので,今となっては256GBでは心許ないでしょう。

 現在と同様の「MacBook Pro13インチ」という選択?
 買い換えるのだったら,やはりデザイン的にも何かしらの変更があったら,より楽しめそうなのですが…。

 と,今のところは考えておりますが,わかりません。
 明日になれば
「やっぱり15インチ…」
と思っているかもしれません…。

予想どおり「残念」だったSafariの「ダークモード」〜全面対応の日は来るのか?〜

期待していた「Safariのダークモード対応」の結果は?

 以前から,本ブログでは画面のダークモード化の重要性を主張してきました。 

 とにかく,「目への負担」が違います。
 特に,大画面で画面を見つめることになるMacにおけるダークモード化の重要性は喫緊の課題とさえ思っています。
 Macの純正アプリや,主要どころのアプリのダークモード化はかなり進んでいますので,最大の関心事は「Safari」。

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 これまでは,タブ部分などのごく一部にしか対応していなかったため,今回の「macOS Mojave 10.14.4」 へのアップデートで,どの程度まで対応が進むのかに大きな期待を寄せていました。 

 と同時に,
「結局は各Webページの対応による」
という情報が広がったことで,正直過度な期待は禁物だな…と考えていたところでした。
 ダークモード対応を謳ったChromeの最新版でも,殆ど役に立っていませんでしたし…。 

 さて,実際のところは…?

 

予想どおりの「残念賞」

 まずもって,アップデート前の情報を見ると,すでに嫌な予感がしました。
 次のような説明の一分が冒頭にあったからです。

「カスタムカラー設定に対応しているWebサイトでダークモードに対応」

 専門的な知識は皆無なのですが,
「あっ,やっぱり無条件じゃないんだ…」
という思いがしたわけです。

 そして,アップデート後に確認すると…。
 そう。通常の使用においては以前と殆ど変わりがありません。

 つまりは,
「一般のWEBサイトの殆どがカスタムカラー設定に対応していない」
ということなのでしょう。

 これではいくらAppleが「ダークモード対応」を歌っても,肝心の我々ユーザーになんのメリットもありません。
 AirPowerの件といい,最近のAppleのやり方は,ここら辺がユーザーの感覚とズレているんですよねえ。

 というわけで,全くの空振りに終わったという今回のアップデートでした。
 個人的には,前掲の記事内にある,Safariのプラグイン「Nightlight」をだましだまし使っていくしかなさそうです。

Nightlight for Safari

Nightlight for Safari

  • David Wu
  • Utilities
  • Free

  

iOSも心配…

 これ,iOSも同じような道を辿りそうですね。

 純正アプリは対応するが,Safariはウェブページの仕様に左右されるという…。

 いや〜,本当に早くダークモードの重要性に気付き,対応していただきたい。
 まずはYahoo!などの大手がぐいぐいとダークモード対応を推し進め,ワードプレスやはてなブログもダークモード対応を標準化する。

 業界が一致団結して進めていかないと,結局はこのままの足踏み状態が続いてしまうような気がします。

iMac2019購入記③〜Blackmagic Disk Speed Testによるスピードテストと実際の使用感→6Core化のエグさ実感〜

新型iMac2019,実際の使用感は?

 昨日は,到着したiMac2019の「体力テスト」として,Geekbench4のベンチマークスコアに関して,2017モデルと2019モデルとを比較しながら考えていきました。 

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 結論から言えば,「シングル」「マルチ」というチップ性能面では大きく向上。特に「マルチ」の部分では,2017モデルに比べて50%以上の性能向上が見られたということ。

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iMac2019 ベンチマークスコア

 反面,グレードアップしたはずの「グラフィックス性能」に関しては,「向上無し」という意外な結果に…。
 様々条件が重なってのことだとは思いますが,まあ,それほどグラフィックス性能が必要な作業をぐりぐりとこなすわけでもないので,このくらいあればいいのか…と,自分を納得させているところです。

 まあ,チップ性能の向上がなかなかですので,よしとしましょう。
 さて,今回は,前回お届けできなかった Blackmagic Disk Speed Testによるスコアと,実際に使用してみて変化はあるのか…という点について書かせていただきます。

 

んっ? こんなもんだっけ?

 まずはBlackmagic Disk Speed Testのスコアから。
 2017年モデルはSSD512GBで,2019年モデルはSSD1TBですので,速度アップを期待していたのですが…。

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 「読み込み」は納得のスコア。速いですよね。
 問題は「書き込み」です。

 2017年モデルのデータを保管していなかったのですが,どうでしょう…。
 確か前回も書き込みの方が遅かったようには記憶してるのですが,それにしても期待していたほどの「大幅アップ」とはならなかったようです。

 WEBで見ますと,読み・書き共に同等のスコアが出ている情報もありますので,私の「書き込みが劣る」という状態はどうなのですかねえ?
 ちなみに,MacBook Pro(Late2016)SSD256GBでも同様の傾向です。

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 まあ,3年前の256GBと比較すると,かなり速いんですけどね…。当たり前か!

 

実際の使用感は?

 さて,最大の感心時である実際の使用感についてです。

 2019年モデル…,速さが目に見えて分かりますよ!
 2017年モデルでも,もちろん全く不自由は感じていませんでしたが,2019年モデルは更にストレスがなくなった感じ。

 具体的に言いますと,
「画面の切り替え時,アプリの立ち上がりや反応」
などの,日々接している部分でのレスポンスが大幅に向上しています。

 例えば,2017年モデルでは,アプリの立ち上がりや,写真の読み込み等に「つっかかり」のようなものが存在し,
「あれっ? こんなに時間がかかったっけ?」
と感じていた「PhotoshopElements」での動作が大幅に向上しました。余計なタイムラグが「消滅した」感じで,作業そのものが非常になめらかになりました。

 また,最も使用頻度が高いSafari。
 特に違いを感じるが,私独自の使用環境においてです。
 これまでも本ブログでお伝えしてきましたが,「ダークモード」をSafariでも味わうために,「Nightlight」というプラグインアプリを使用しています。 

 この「ダークモード化」が,結構マシンに負担を掛けているのです。
 無理矢理「ダーク」にしているということで当然なのかもしれませんが,2017年モデルでは,ページの切り替えごとに「頑張って黒くしている感」がしっかりと伝わってきていました。こちらもPhotoshopElements同様,結構なタイムラグがあったのです。

 しかしも2019年モデルでは,このタイムラグが消えました。
 2017年モデルでNightlightを使用しないでページを読み込んでいるのと同等の使用感です。
 これは本当にありがたい。
 何をするにしても,これまで一呼吸待たされていたものが無くなるのです。
 このストレス軽減ぶりは,
「買い換えてよかった〜!」
と思わせてくれるのに十分な「成果」だといえましょう。

 まだそれほど重い仕事はしていませんが,これまでの様子を考えると,結構な違いを体感できるものと期待しています。
 やっぱり「6Core化」の影響ですかね?
 第8世代はやはり「あたり」の世代のようです。

 

 さて,次回は2019年iMacの実力踏まえた上での,今後のMacとの付き合い方について考えてみたいと思います。

iMac2019購入記②〜Geekbench4で6Core搭載機の体力測定!…驚きと戸惑いと〜

姿形は全く同じなれど…

 昨日,ついにiMac2019が到着したことを取り急ぎお伝えしました。

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 セットアップ等が終わると,まず気になるのがその「基礎体力」です。

 本日ふと「Geekbench」のホームページを見ると新型iMacのデータがすでに掲載させていましたね。

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https://browser.geekbench.com/mac-benchmarks

 しかし,先代のiMac2017のときにも,このデータよりも結構上の数値が出ていましたので,今回も期待したいところ。
 SSDをカスタマイズしているところが効いているんでしょうかね?
 その原因は定かではありませんが。

 姿形は全く同じの2017,2019それぞれのiMac。
 さて,その中身は?

 

「シングル」「マルチ」とも大幅向上!

 では,ここから実際に私がGeekbench4で計測したデータをお知らせしていきます。
 比較対象用に,2017モデルも同時に掲載することとします。

・iMac2017→メモリ16GB,スレージ512GBSSD
・iMac2019→メモリ16GB,スレージ1TBSSD

 まずは2017年モデルから。
 「シングル・マルチ」「Metal」「OpenCL」の順になっています。

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 次にいよいよ,2019年モデルです。

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 まずCPUについて見てみると…。

 シングルで「約8.7%」,マルチで「約52%」という向上ぶりとなりました。

 また,ギークベンチに掲載されている当該チップ(Core i5-8500)同士のデータを比較してみると,当方のデータの方が,シングル,マルチそれぞれ「約5%」「約10%」ほど数値が高いことが分かります。

 更に,気になって2017iMacのギークベンチに掲載されているスコアと,私の2017iMacについも同様に調べてみました。
 こちらに関しては,シングルはギリギリ前掲の画像に載っていますが,マルチが切れておりますので,こちらに貼り付けておきます。

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 計算してみますと,マルチ,シングルとも「5〜6%」の向上となりました。

 

 整理してみると…。

①CPUが第8世代となり,性能が大幅に向上している。
②特にマルチの向上ぶりが顕著である。
③標準のデータに比べて,当方の個体の性能が高くなっている。
④③について,2017モデルと比較すると,特にマルチの部分での伸びが大きい。

となります。

 ②に関しては,やはり「6Core化」されているということで,予想どおりの結果です。正にこの部分を期待しての買い換えでしたので。

 また,「標準データ」との比較において今回注目していたのが,2017モデルの「SSD512GB」から,今回の2019モデルは「1TB」に増強している点です。
「SSDは,容量が大きくなるにつれて速くなる!」
といわれていますので,両者を比較して「マルチ」の性能が特段アップしているのは,
「CPUコア数とSSD容量アップが関係しているのでは…?」
などと勝手に予想しているところです。

 

どうした? グラフィック…

 反面,期待を裏切られた格好なのはグラフィックです。

 2019年モデルはグラフィックが「X」化され,若干なりとも強化されているはずなのですが,なんと両者殆ど変わらず…という結果に。

 どうしたことでしょう?
 個体内の相性の問題なのか?
 それとも570Xそのものの性能が,570と殆ど変わっていないのか?

 新モデルを購入した立場でいえば,少しでもいいので明確なアドバンテージが欲しかったところです。

 

 さて,今回は本当に基本的な性能値を簡単にお知らせしました。
 次回は,ディクススピードのデータに加え,実際に使用してみての感想も加えて記事にしていきます。
 どうぞお楽しみに!

カスタマイズiMac2019 上海からの旅⑤〜姿は同じ…中身は大違い!〜

ついに来ましたiMac2019!

 到着しました,iMac2019!
 え〜っと,その姿は驚くほどに2017モデルと変わりません。何も…。
 まあ,分かっていたことですが,この点だけちょっと哀しい…。
 独特な箱の形状まで,そっくり同じでしたね。

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 セットアップや,2017iMacの後処理などで,今日の午後はMacの世界に浸りました。

 

中身は?

 外側は全く同じですが…。

 そう,問題は中身です。

 6Core化した第8世代CPUの威力,結構スゴイものがありました。
 そのベンチマークスコアは,明日の記事でご紹介します。

 乞う,ご期待!

 

カスタマイズiMac2019 上海からの旅④〜ついに明日にはご対面〜

ついに日本上陸!

 カスタマイズiMac2019の中国からの旅を実況する第4弾。

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 ついに上海から日本に上陸しました!

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 明日の午後には対面することができます。
 さて,今からバックアップ等,準備をしておかないと…。

 

今回は船便で2日?

 昨年夏に購入したiMac2017と比較しながら来ているのですが,昨年の場合,上海を出て1日で日本に上陸しているんですよね。
 それが今回は2日。
 輸送の何かが異なっているのか,それとも「29日」到着という前提で,どこかで帳尻を合わせたのか…。

 真相は定かではありませんが,当初の予告どおりの「29日」の到着となりそうです。

 早く運べるのであれば,早くてもよかったんだけどなあ…。
 大人の事情かな?

カスタマイズiMac2019 上海からの旅③〜無事上海を出航明日には日本に!〜

iMac,無事に上海を出ました!

 私のオーダーしていたカスタマイズiMac2019が,ついに上海を出ました。

 明日には日本に着くのではないかと思われます。

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んっ? 前回より1日遅い?

 私,昨日の記事で,
「iMac2017を購入したときと同じ,荷物発送後4日で…」
と書きましたが前回は「3日」で届いたのでした。

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 今回の到着予定日が「3/29」となっていますので,前回よりは1日遅くなるようです。
 一体どこで1日分増えることになるのか?
 それとも,前回と同じように「3/28」には到着してしまうのか?

 注目していきたいと思います。