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50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

MacBookPro15インチ上位モデルに「Radeon Pro Vega GPU」の選択肢!〜最大60%の能力向上で「ノートの要塞化」?〜

ノートでとことん高性能→価格もとことん?

 今年度のMacBookProのアップデートは,13インチを中心にその性能アップのすさまじさが大いに話題となりました。

 Late2016の13インチモデルを所有している身としては,「この性能アップぶりはやり過ぎ! 泣」と感じているのですが,現在は作業の大半がiMacへと移行してるのでまあいいとしましょう。

 しかし,
「MacBookProでもマシンパワーが必要とされる作業をサクサクこなしたい。」
「全ての作業をMacBookPro一台でこなしたい。」
というユーザーも多いはず。

 そして,そのような方々は恐らく「15インチモデル」を購入することになるでしょう。

 

 そして…,ただでさえそれなりの性能を有している15インチモデルですが,今回「Radeon Pro Vega GPU」というグラフィックプロセッサがオプション設定できるようになったようです。

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 価格も性能もとことん…,ということになりそうですね。

 

最大60%アップの性能やいかに?

 今回このプレミアムなグラフィックスプロセッサを選択できるのは,15インチのうちの上位モデルのみです。

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 デフォルトのRadeonPro560Xのグラフィックス性能がこちら。

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 まあ,高性能は高性能なのですが,iMacの性能と比較すると「中途半端」とも言えます。

 また,外部GPUである「BlackMagic eGPU」を接続してもグラフィックス性能はiMacの上位機種と肩を並べることができるわけですので,
「MacBookPro単独使用限定での最高性能」
を目指すのであれば,
「更なる高性能化」
という考え方もあるのかもしれません。 

 ちなみに,「RadeonPro580」を搭載したiMac最上位機種は,Open CL,Metalともに「110,000以上」のスコアをたたき出します。
 上記記事は,以前所有していた「BlackMagic eGPU」+MacBook Pro(Late2016)でのスコアで,後日計測したときにはこの記事内のスコアよりも上の「11万超え」の数値を出しました。 

 

 Appleが公言する「最大60%のアップ」ということを実際の数値で見ると,
Open CL→85,000
Metal→95,000
ということになりますね。

 しかもこれ,アベレージではなく「最大」ですので,当然上位版の「Radeon Pro Vega 20」での数値となるでしょう。
 まあ,4万円の投資ということですね。総額でいくと,40万円弱ということになるでしょうか?

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「どうしても」という人の選択肢

 iMacとノート型のMacBookProとを比較した場合,数値が同等であれば,実際の作業においては,どうしてもiMacの方が効率がいいという結果になることが多いようです。

 何が言いたいのかというと,
「やはりiMacのコスパが最高だ」
ということ。

 どうしてもノートにこだわる必要があるのであれば,最上位機種のMacBookPro15インチモデルや,「BlackMagic eGPU」との組み合わせを考える必要があるでしょう。

 

 しかし,そうでない方であれば,絶対にiMacの方が幸せになれます。
 私のように,「MacBookProはモバイル用途専用で,重い処理は行わない」と割り切れるのであれば,iMac(の下位モデル)+MacBookPro(MacBookやAir)という選択肢でもいいわけです。

 

 要は,「一台に詰め込むか」,「分散させて用途によって使い分けるか」

 状況が許すのであれば,私は後者が望ましいと考えます。これまでの経験上…。
 しかし,選択の幅が広がること自体は非常に好ましく思えます。

 

新型MacBookAirは本当に「買い」なのか?〜TouchBar無しMacBookProという選択肢〜

新型MacBookAirの一般的評価とは?

 生き延びた「MacBookAir」。

 そして混迷を増す,MacBookとの共存の道…。

 以前に,新型MacBookAirの「中途半端さ」について記事にさせていただきました。 

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 その後も,続々出されるレビューを見ながら更に考えても…。やはり明確な答えには辿り着けていません。
 やはりMacBookAirとMacBookとが共存している意味合いがはっきりしません。価格的にも,性能的にも,ラインナップ的にも…。

 

 しかし,一般的なレビューとしては,
「MacBookとMacBookProとの間を上手に埋めている。」
「Proほどの性能を求めない大多数のユーザーにフィットする。」
というものが殆どなんですよねえ〜。

 しかし,MacBookにはコンパクトさ,Airには拡張性とバッテリー継続時間等の独自のメリットがあるにせよ,それが「絶対的なもの」ではないように考えるは私だけでしょうか?
「かゆいところに手が届く」
という言葉が,むなしく響くように感じます。

 

性能的に疑問符が…

 また,「必要十分」といわれる性能面でも,疑問符が付くことがあるようです。
 先日いつもの「Appleが大好きなんだよ」さんが,新型Airのレビューをアップされていました。


2018新型MacBook Air実機レビュー・用途によっては注意が必要!て

 

 この中で実際のベンチマークスコアなども紹介されていたのですが,そのスコアと実際の動作の間にズレがあったということを報告なさっています。

 具体的には,動画のエンコード。
 ベンチマーク的には差が無いMacBookPro2016(TouchBar無し)モデルと比較して,動画のエンコード時間が大幅に遅くなったというのです。

 CPUをYタイプにしてしまったりと,様々な部分で妥協せざるを得なかった付けが顔を出す部分があるということでしょう。
 このAirの購入層として,
「これ一台ですべてをまかなおう。」
というユーザーも多いはず。よくよく考えて,どの程度の用途に使用するのかという目的意識をもって機種選択する必要がありそうです。

 

 また,先の動画でもAppleが大好きなんだよさんがおっしゃっていますが,俄然注目されるのが,TouchBar無しのMacBookProです。
 今年度の改定でも,このBar無しモデルだけ「変更なし」という無残な扱いをされているのですが,それでも「腐ってもPro」という部分を見せてくれたようです。

 価格的にも,十分新型AirやMacBookと競合するだけに,非常に悩ましいところです。

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 私だったら確実にBar無しMacBookProを購入します。やはり,基本性能は保険として考慮したいですから。
 願わくば,Bar無しモデルもアップデートして下さい。

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混迷を増す低価格Macノート

 というわけで,もはや考え方次第ではどの選択肢もありという混迷ぶり。

 現在の低価格帯Macノートには,明確な「解答」がありません。

 新型MacBookAirは,その「値付け」が不運でした。
 この性能で,当初噂されていた「10万円切り」という価格設定であれば,誰しもが手放しで歓迎したことでしょう。
 もはや,誰にでもお勧めでする「エントリーMac」として,爆発的に売れたかもしれません。

 

 これ,何かに似てませんか?
 そう,iPhoneXRの二の舞です。
「思ったより安くない!」
ということでユーザーの選択肢から外れてしまう…。

 Appleの高価格戦略がMacでも裏目に出てしまうのではないでしょうか?

「損して得取れ」
という日本のことわざを教えてあげたい…。

 

Appleが四半期業績発表→そして今後は販売台数公表せず〜高価格路線への目隠しだ! それはまずいんじゃない?〜

Appleが四半期業績発表(7月〜9月)

 Appleが7月〜9月の四半期業績を発表しました。

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 総じて売上は好調のようです。前年同期比で20%の増。これだけ見れば何の不満もないように思えるのですが…。

 しかし,その内容を見ていくと,やはりいつもの心配事に行き当たります。

 

「販売台数」と「売上高」の関係性

 その「心配事」とは,販売台数と売上高との関係性です。

 iPhoneでは,「販売台数が横ばいなのに売上が29%増」
 アップルの売上の多くを支えるiPhoneの販売状況が,昨今のAppleの方針を如実に表していますね。
 それは,
「デバイスの高価格化」
です。

 

 昨年のiPhoneX発表時,誰しもがその高価格に驚きました。
 しかし,「iPhone10周年」を考慮した「プレミアモデル」としての位置付けや,初めて有機ELディスプレイを搭載したモデルであったことなどを鑑み,「許容された」と私は考えています。

 また,iPhone8も堅調な動きをしたこともあって,ようやく「販売台数」は現状維持。高価格化されたiPhoneXの売上が加算されて,「売上高29%増」という高収益に繋がったのでしょう。

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 問題は次の四半期業績ですね。

 iPhoneXSが発表されたとき,誰しもが「価格下げ」を予想している中での「現状維持」に,驚きの声が上がったということは有名な話です。
「果たしてこれで売れるのか?」
という疑問は,誰しもが感じていることでしょう。

 また,「廉価版」として期待されたiPhoneXRは,思ったより「廉価」ではありませんでした。いえ値付けを考えれば十分高級機です。

 さあ,この戦略が吉と出るか,凶と出るか…ですよね。

 

 さらに!
 Appleは,今後各デバイスの販売台数の公表を行わないことを発表しました。
 記事内では,Apple側が,
「販売台数の重要性が薄れている。」
と述べていると紹介されています。
 私,これは,Appleが,
「高価格化によって販売台数が減っているのに,売上の帳尻が合っている」
という現実を覆い隠すための詭弁だと考えています。

 

販売台数は「減少」すると予想します!

 次の四半期業績では,
「iPhoneの販売台数が減少する」
と個人的に予想します。

 今年のiPhoneXSの予約販売の不振ぶり,そして期待以上動きの悪かったiPhoneXR。
 話を聞いたショップの店員さんも,あまりに売れなくて頭を抱えていたようでした。

 そして,「最後の一撃」という感じで,その売れ行き不振ぶりが明らかになったことを,先日お知らせしました。 

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 だとすれば,当然「販売台数」に関しては,前年同期比で減少になることでしょう。
(投げ売り状態のiPhone8が,台数に寄与することがあるかもしれませんが…)

 

 問題は「売上高」とそれに対するAppleの見解です。

 果たして,販売台数が減りながらも,売上高をキープできるのか?
 今回のデータを見ると,販売台数が同じでも,売上が3割アップしているということは,余程のことが無い限り,売上高が目減りすることがないように感じます。

 しかし,これがもし「減少」ということになれば,一気にAppleの立場が悪くなりますね。Appleの「高級化路線」が否定されたということですので…。

 

 また,仮に売上高が好調をキープしたとしても,それをAppleが当然のこととして捉えてしまっては,中期的視野で見ると,この先厳しくなるのではないかと考えます。

 やはり,現状のiPhoneの価格は高すぎますよ。
 これを当たり前として今後進んでいくようであれば,
「iPhoneは魅力的だが,もう付き合えない。」
「もうiPhoneの最新機種はありえない。旧機種で十分。」
「新機種は無理。このまま現在の機種を使い続ける。」
といった,Appleにとっては好ましくない考えに及ぶユーザーが増加していくように思えます。

 

 それでもあえて高級化の道を行くのか?
 Appleの「対中華勢」の対策が,この「高級化路線」なのか?

 果たしてそれは間違っていないのか?

 次回の四半期業績発表が待たれます。

スゲ〜,新型MacMiniのベンチマーク(仮)〜順当に使えれば有力候補となる…それでも私が手を出さない理由は?〜

なかなかやりよる! 新型MacMini

 忘れ去られてはいませんでした,「MacMini」。

 そしてなかなかの性能をひっさげての表舞台登場のようです。

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 先日発表された新型MacMiniのベンチマークが公表されていますが,なぜかデータが2つ流出するなど,未だ不透明な部分も。
 それにしてもなかなか魅力的なデバイスであることには変わりありません。

 

そのスペックは?

 気になるそのスペックをベンチマーク結果から…。
 2つ流出しているというベンチマークがこちら。

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 どうやら上の方が「正解」だということですので,最高のカスタマイズをすれば,かなりの高性能となりそうです。

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 また,基本モデルである,Intel Core i3-3.6GHzを搭載したモデルでも,シングルコアは4,769点、マルチコアは14202点をマークしているとのこと。
 十分すぎる性能ですよ。

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それでも私が手を出さない理由

 ちょっと前の私だったら,この新型MacMiniにまっしぐらだったと思います。

 LG UltraFine 5K Displayも所有していましたし,外部GPUである「Blackmagic eGPU」もありましたので。
 そう,このまま使用できるのであれば,「極上」ですよ。

 

 しかし,現状はこのふたつの機器は売却済み。iMac2017モデルで大満足の生活です。
 この経緯の詳細については過去記事をご参照ください。 

 端的に言えば,私,Macの「外部機器との接続」に関しては全く信用しておりません

 これまでの全てのトラブルの元凶が,この「接続問題」だったからです。しかもそのトラブルの全てが日常の使用に関して「致命的」な事柄でしたので…。

 

 今回のMacMiniは,価格的にも,性能的にも,拡張的にも,非常に魅力的であることは事実です。

 しかし,その使用に関しては,まず「外部ディスプレイ」が必須。これまでのMacBookProでのトラブルを考えると,ちょっと手を出しづらい。

 

 また,MacMiniの基本性能は非常に高いのですが,「Mac+外部ディスプレイ」という使用状況を考えると,チップ内蔵のGPUでは不十分ですし,トラブルの基になります。この点がMacMiniにとっての最大のネックになると考えます。
 大型モニタの活用を考えると,このグラフィック性能は非常に大きな鍵を握ります。甘く見ない方がいいです。

 

 だとすれば「外部GPU」の登場となるのですが,前掲記事のように,「Mac+外部ディスプレイ+外部GPU」という環境においても致命的なトラブルに遭遇している私としては,どうしても踏ん切りが付かないのです。

 

 これまでの経験上,ディスプレイも含めて「全部入り」という形態のiMacが,唯一信頼できるデバイス。あっ,ノート単体仕様では全く問題ありませんが,あくまでも外部ディスプレイ接続を考えた場合です。

 

さて,あなたの環境ではどうでしょう?

 もちろん,私のように,これ程「接続問題」に遭遇することは珍しいことなのでしょう。

 しかし,実際問題として,このようなパターンもあり得るわけです。

 さて,皆さんのMac環境ではどうでしょう?
 新型MacMini,使えそうですか?

 

 単体ではお安く感じる新型MacMiniですが,これに外部ディスプレイ,外部GPUとを加えると,軽くiMacを超えるお値段へと跳ね上がります。

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 私は,iMacこそ据え置き型において幸せになれる「最大公約数」だと考えるのですが…。

 

新型MacBookAirとMacBookは並び立つのか?〜低価格ノート型Macの戦略を問う…〜

新型MacBookAirの中途半端感たるや…

 先日のAppleの発表会は非常に盛り上がりましたね。

 iPhone以外にも本気で目を向けようとしているAppleの姿勢に安堵しました。

 明らかに主役はiPadProでした。その圧倒的な性能には,本当に驚かされました。 

 しかし,反面…。
 発表会で一番初めに紹介された新型MacBookAirはといえば…。

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 中途半端感丸出しです。
「価格と性能のバランス」において。

 

この時期に,この価格で,この性能では…

 まずは気になる性能を見てみましょう。早速ベンチマークが出ていますね。

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 ちなみに,私の所有している「MacBookPro2016late」のベンチマークがこちら。

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 同等か,若干上というところでしょうか。しかし,体感的な差はほぼありません。

 

 これ,微妙じゃないですか?
 なにせ,2018年モデルのMacBookProは,QuadCore化させた第8世代のCPUを採用することで,これまでのMac史上最大ともいうべき性能向上を図りました。
 特にマルチコアに関する伸びが本当にすごかった!

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 ですから,今回の廉価版MacBook(発表されるまでは,MacBook説の方が根強かったですよね)には,それなりの性能も期待していたわけです。

 それが開けてみたら思うようには性能が伸びず…。

 

 その裏には,次の2点の大きな不満があります。

①なぜ「Amber Lake」なの?

 まずはCPU。
 今回搭載されたものは「Amber Lake」と呼ばれる「DualCore」バージョンです。あえて4Coreではなく,2Coreの方を載せてきた…。

 なぜでしょうねえ。
 せっかくMacBookProで,型破りな性能向上を図り,
「Macも性能面で期待できる!」
という高評価を得たばかりなのに…。

 バッテリーのもちを優先したのでしょうか? それとも価格面?

 

②これって「廉価」といえる?

 これだけの中途半端な性能で,「廉価版」を期待された今年度のモデルなのに,価格はMacBook級。

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 結局,
「Appleはお高い!」
という定評を覆すほどの魅力ある価格設定にはできませんでした。

 一時期は「10万円を大きく切る」という情報が殆どでしたので期待してはいましたが,個人的には「大きく切る」ということに関しては以前から懐疑的でした。

「99,800円という線で出してくれれば…」
と考えていたのですが,どうも難しかったようです。

 一般的には,エントリークラスで15万弱という価格設定は,共感が得られないですよね。メモリもSSD容量も最低限のままですし…。

 

 この「性能」と「価格」のバランスの悪さが,どうもすっきりしない,というか「たがを外された」ような感覚に陥る原因なのです。

 

問題は「MacBook」との棲み分け!

 さらに,このアンバランスが基で発生するのが,
「AirとMacBookとの棲み分け」
の問題です。

 MacBookの価格,構成がこちら。

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 もう,本当に微妙なわけです。「Air」と比べたときに…。

 薄さ,軽さを売りにするMacBookですが,今回のAirもアピールポイントは全く同じところでした。なぜこのような戦略に打って出たのか,素人の私でさえ首をひねりたくなります。

 余程のこだわりがなければ,これからは「Air」を選択するのではないでしょうか?

 最新アーキテクチャで製造され,ポートも増加,キーボードも第3世代。バッテリーのもちも良好。
 MacBookの立つ瀬がありません!

 

 こうなったからには,MacBookのてこ入れが早急に必要になるはずです。
 来年の春までには新型のMacBookの提案がなければいけませんよ,これ。

 売りのポイントはどうなるでしょうか?

 考えられるのは,
・QuadCoreCPU化して,Airよりも高性能化。価格は据え置き。

・Air同様のDualCoreで,価格をAirより下げる

 

 いずれにせよ,MacBook利用の際のメリットをしっかりと伝えるような改訂にしないと,MacBookが売れないばかりか,Appleの低価格ノート全体の混迷に繋がりそうな気がしてきます。

 個人的には,やはり「安いMac」が裾野を広げると考えますので,「低価格MacBook」を期待したい!
 皆さんはどのようなMacBookを望みますか?

新MacBookAir登場の兆しか?〜米国でAir発注を発注した学校に「待った!」〜

MacBookAirの発送に待ったがかかる!

 先月に続いてのAppleイベントが行われること,またそこで発表されるデバイス予想について,本ブログでもここまで考えてきました。 

 その中での最大の謎は,廉価版MacBookについて。

 現在のMacBookを置き換えるものなのか,それともMacBookAirの新型なのか?

 さらに,MacBookとAirは今後も併売されるのか,それともMacBookとして統合されるのか?

 これに関して,アメリカで興味深い動きがあったことが伝えられました。
 MacBookAirを発注した学校が,「10/30の発送になる」という連絡を受けたというのです。

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 あまりに意味深なこの「10/30」という日付。果たして新型MacBookAirの発表となるのでしょうか?

 

「Air」的位置付けなのか,「Air」なのか?

  ここで興味深いのは,発送が一時停止しているのが「MacBookAir」だということです。
 先日も,今回新たに発表される廉価版MacBookが,「MacBookの改訂」なのか「MacBookAirの改訂」なのかが,最大の焦点になるということをお伝えしました。 

 現段階では,「Air」の役割として,「Retinaを搭載していない代わりにUSB-A等の外部機器接続における汎用性に優れ,価格が安い」という,中途半端な存在となっているのが事実です。

 Appleが推し進めている「Retina化」「USB-C化」という流れとは明らかに違う方向を向いているわけで,「改訂して新型を出す」ということであれば,ここを改めるのでしょうが,問題は「MacBook」との違いはどこになるのかということです。

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 個人的には「MacBookとAirを統一する」のがいいと思うのですが,ここで気になるのが,先の米国の学校での件。
「Airを発注して待ったがかかっている」ということは,「Airがなくなることはない」ということなのでしょうか?
 だとすれば,これまでどおりに二つの系統がMacBookProの下に置かれるということ?

 う〜ん,どうもすっきりしません。

 

価格は据え置きか?

 更に,もうひとつの注目ポイントはその「価格」です。

 学校側が発注した「Air」の元々の価格が1,199ドル(日本では118,800円)だということ。Apple側からは,価格のことは何も連絡されていないということは,もしモデルチェンジしても価格そのものは据え置かれるということなのでしょうか?

 また,注文のモデルは256GBのモデルということで,この点にも言及がなかったということは,ストレージにも変化はなしということか?

 

 加えて,この廉価版MacBookが,一体どの程度の性能をもっているのかも非常に気になるところ。
 発表が待たれます。楽しみですね!

Apple ついに自社製チップ搭載のMacに方向転換か?〜強まるTSMCとの連携は吉と出るか凶と出るか?〜

2020年,Aチップ搭載Macがデビューか?

 昨今のiPhone事情を顧みると,ことその基本性能においては「Android勢を凌駕する」期間が長く続いています。

 そしてその要因はもちろん「Aチップ」。
 最新のA12Bionicも,他を凌駕し,その性能はもはやMacBookProレベルともいわれています。 

 考えてみれば,あのiPhoneの小さな筐体の中に,Mac級のパワーが内蔵されているということ自体,なにか絵空事のような感覚さえしますね。

 となると当然,
「Macの中にAチップを入れちゃえば?」
という発想になります。

 以前からMacへのAチップ搭載は噂になっていましたが,その噂が再燃。今度こそ夢が現実になるのでしょうか?

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より重要となるTSMCとの関係性

 この問題を語る上で,まずもって欠かせないのが,実際にAチップを製造している「TSMC」との関係性です。

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 「自社生産はしない」という考え方のAppleにおいては,主要なパーツを安定して生産できるパートナーとの関係性が非常に重要になってきます。
 それは,互いの信頼性という意味でもそうですが,こと「Aチップ」となると,それに加えて「非常に高い技術力」という要素も加わります。

 

 現行の「A12Bionic」に関しては,唯一の「7nmプロセスルール」で生産されているチップ。その精度を実現しているのがTSMCの技術力ということになります。(今後Huawei Pro20のKirin980が発売予定)
 以前はSamsungも参入していたチップ精算ですが,例の「性能問題」以降,AppleにおけるTSMCに対する信頼は限りなきく高まったといえます。

 その結果,A11に続いてA12,そして続くA13,A14チップについてもTSMCが独占的に生産することに落ち着きつつあるようです。

 その高い技術力を,Appleのためだけに発揮してもらうという素地が固まったことで,ついにMac用のチップもAppleで…ということに繋がるのかもしれません。

 

「Aチップ搭載Mac」の優位性

 それでは,「Aチップ」をMacに内蔵することで,Appleにとってはどんなメリットがあるのか考えてみました。

 

①発売時期を自己決定できる

 最近のIntelにおいては,予告されていたCPUの発売時期が大幅に遅れてしまうことが目立ちます。
 すると,当然そのCPUを搭載しようと計画していたデバイスの生産自体もずれ込んだり,不本意ながら旧タイプまCPUを搭載して発売したりと,各メーカーが不利益を被るわけです。

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 しかし,これが自社のAチップを積むようになれば,Macの生産,出荷,販売時期を完全にコントロールできるようになります。
 私はこれが,Appleにとっての最大のメリットだと考えます。

 世界中のPCメーカーが,Intelの都合に左右されている現在。完全なる「我が道」を行くことでができるようになれば,Appleのブランド力も更に向上することになるでしょう。

 

②各種チューニングが容易かつ高精度に

 チップが「自家製」であるということは,Mac本体,MacOS,各種アプリ,接続機器間の設定,チューニング等が自分たちの思い通りにできるということです。

 現在でさえ,iOS機器とMac間の連携は,Appleにとっての大きな武器ですので,これが更に深まることは,Appleデバイスユーザーのさらなる囲い込みに繋がることでしょう。

 

③価格低下

 これまではIntelからCPUを購入していたわけですので,これが自家製造できることになれば,当然コスト低下に期待できるでしょう。

 MacはどうしてもPCと比較すると割高です。これがなかなかMacが浸透しない理由の一つにもなっているわけですから,Appleとしても最大限の努力はすべき。
 廉価版MacBookの噂が上がるなど,利用者層の拡大を狙っているAppleですが,さらなる価格低下が実現すれば,現在の日本であれば一気に「Mac利用率」が向上するチャンスはあると考えます。

 

 この手の話は,予定の時期よりも数年ずれ込んだりするものです。

 そのくらいの余裕をもちながらも,少しでも早い「完全自家製Mac」の完成を待ちたいと思います。

Apple,10/30に新製品発表イベント!〜There’s more in the making(作っているものはまだある)〜②

「more」の続きを考える

 10/30のApple新製品発表イベントを考える第2弾。

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 前回は,本命視される「iPadPro」「廉価版MacBook」について書かせていただきましたが,今回はそれ以外のデバイスについて考えていきたいと思います。 


ApplePencilの変化は市場を左右する

 発表が確実視されるiPadProですが,そもそもタブレット市場は縮小の一途を辿っています。
 iPadにしても,普及帯iPadの価格改定とApplePencil対応という措置で若干売上を伸ばしたにせよ,今後の大幅な市場拡大は望めないという見方が大半です。

 スマホの画面が拡大し,iPadの大画面を必要としないケースも増えてきているでしょうし,MacでできることがそのままiPadでできるとは限らないために,「中途半端」な位置づけと見られているのでしょう。

 

 しかし私は,アップル製デバイスはそれぞれに明確な「役割分担」がなされており,「中途半端」ということは当てはまらないと考えています。その考え方は以前にも記事にしました。 

 私からすると,iPadは「Viewer」です。
 動画を観るのに,これ以上のデバイスはありません。特にTverのような配信サイトの動画を観る際,Macの27インチ画面では画質のアラが目立ってしまいます。一応1080p配信のようなのですが,AmazonPrimeVideoやBlu-rayの画質から比べると全画面表示に耐えうるものではありません。

 しかし,iPadで観ると,実にパリッと鑑賞できるのです。
 もちろん画面サイズが小さいということもあるのでしょうが,iPadとiMacの液晶の再現性が異なるのだと思います。…違っていたら済みません。

 

また,最近のiOSは,iPad優先の操作性を構築している部分もあり,タブレット市場が冷え込む中,Apple事態がiPadへ情熱を注ぎ続けていることには好感がもてます。

 その中でも,ApplePencilの登場は追い風となっていますよね。
 「違和感なく」様々な用途でかき込みができるという絶対的なメリットは,今後のアプリの対応自体で更にクローズアップされていくことになるでしょう。
 ここに来て巨人「Adobe」も,フルバージョンのPhotoshopの発表を決めました。 


 そこで,です。
 上記の記事にも書きましたが,今回噂されているApplePencilのリニューアルが,単なるペアリングの改善等にとどまらず,「操作方法」や「かき味」などの入力に関する根本的な事柄にまで及び,何らかのブレークスルーをもたらすようであれば,iPadの大躍進もあり得るのではないかと考えます。

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 誰しもが単なる「Viewer」にとどまらず,イラスト,メモ書き,写真・動画編集等の様々な分野で「ApplePencilがあると快適」と感じることができるかどうかが鍵になるでしょう。
「iPadでは,ApplePencilの使用がデフォルト」
だと思わせるような何かが提案されれば…。
 今回の改訂ではそこまでの「何か」は厳しいかもしれませんが…。

 

iMac,MacMiniの改訂はあるか?

 MacMiniに関してはも,「Pro仕様」というそもそもコンセプトがズレまくっている噂が以前から流れています。 

 これ,どうなんでしょうね?
 やはり「Mini」と「Pro」とでは,考え方自体が異なると思うのですが。

 中途半端な価格の「MacMini Pro」を購入するくらいなら,絶対iMacの方がコスパに優れていると思われます。こと「Mini」に関しては,「値付け」が重要な要因になると考えが得るのですが…。

 

 iMacに関しては,噂がこれまで上っていなかったという懸念はありますが,時期的には改訂があっても不自然ではありませんね。
 大幅な改訂ではなく,CPUの載せ替え程度の通常改訂であれば,サイレントで行われてもおかしくないくらいですので,「There’s more in the making」の「球数のひとつ」としてカウントされる可能性は十分あるのではないでしょうか?

 現行iMacを8月に購入したばかりの私としてはほんの少し残念な気持ちはありますが,それらを考えた上での納得の購入でしたので,気になることはありません。 

 

 いずれにせよ,iPhoneXRの狂騒曲が終わるとすぐに新デバイス祭り。

 Appleファンにとっては魅力いっぱいの秋になっています。

 

 

Apple,10/30に新製品発表イベント!〜There’s more in the making(作っているものはまだある)〜①

Appleのイベント,やっぱり来た!

 やっぱり来ましたね。Appleの2ヶ月連続での新製品発表イベント。

 今年ほど様々な新製品が噂されたことはこれまでもなかったかのように思われますが,イベント名もそれにならうかのように,
「There’s more in the making(作っているものはまだある)」
となっています。


「more」とは何か?

 そして気になるのは,Appleがいうところの「more」とは何かということです。銘打つくらいですから,一つや二つどころではない数の新製品の発表を期待してしまいます。

 さらに,今回送付された招待状や,Appleの告知ページ上のロゴが,実に370種以上存在することが判明しているようです。

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 これだけあおるのですから,期待しちゃいますよね?

 どんな機種が出るのかという予想も花盛りですが,まあ,これは以前から散々言及されていることです。


 まず,確定的ともいえるのが「iPadPro」と「廉価版MacBook」でしょう。

 ベゼルレス化され,Face IDが搭載されたiPadPro。もはや情報が出回りすぎて食傷気味なほどですね。

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 そして,確定的ながらその情報が今ひとつはっきりしないのが「廉価版MacBook」の方です。

 気になるのは,「MacBook系全体の改訂なのか」「MacBookAirを置き換える改訂なのか」という点。

 更に言えば,低価格帯MacBookは,これまでのように2種類の画面サイズが用意されるのかという点もはっきりしていない事柄です。

 

 上記2点がはっきりすれば,Appleが今後「MacBook」をどのように捉えていくのかが理解できるはずですね。

 ノート型を,「MacBook Pro+MacBook+MacBookAir」とするのか,それとも「MacBookとAirを統合して新しいMacBook」を構築していくのか…。
 個人的には2種に絞った方がいいと考えます。 

 なぜならば,現在のMacBook Proは,内部GPUを搭載している機種とそうでない機種とでは,性能的に大きな開きがあり,購入する側とすれば,すでに異なるタイプのMacが2種類存在していると捉えられないこともないからです。

 

 これから必要なのはやはり「廉価版」のMac。
 最低限の性能をもちながら,モバイル用途に活躍するとともに,初心者やWindows機からの受け皿にもなる機種。
 つまり,「Macの裾野を広げる」機種です。

 せっかくここまでiPhoneの占有率が高い日本です。
 どうせなら素晴らしい連携を誇るアップル製デバイスのよさを,多くの人に感じてもらいたいもの。

 そのためにはやはり「低価格」が大前提ですね。

 

 ちょっと心配なのは,
「当初の予定よりも新MacBookの価格が上がっている」
という情報が数ヶ月前に流れたことです。 


 まあ,性能にもよるのですが,10万円を大きく超えない程度で納めてくれれば,大きく売上を伸ばすチャンスも生まれるのでは…と考えています。

 

Adobeが「Photoshop CC for iPad」を2019年にリリース!〜ApplePencilとの融合に期待大〜

ついに来る!「Photoshop CC for iPad」

 MacとiOS機器との連携ということについては,常々話題に上っていますね。

 特に,「Aチップ」の性能が飛躍的に向上し,「Mac並み」といわれるようになってきた昨今では,まことしやかにこの手の噂が立っているようです。

 

 しかし,Apple側は「デバイス間」での連携は否定的な見解を続けています。
 例えばMacとiPadであれば,そもそもそのしよう目的が異なるわけで,Microsoftのようにむりやり「画面を取り外して」使用するような使い方は想定しないということ。

 それぞれの得意分野を生かしたデバイス戦略をとっているその考え方に,私は賛成です。 

 しかし,肯定的な見方をしているのが「アプリ間の融合」。

 iOS機器でもMacでも,同じアプリで同じことが,同じようにできるようになればメリットが生まれるということについては,想像に難くありません。

 そんな中,ついに巨人Adobeが動きました。
 「Photoshop CC for iPad」 のリリースを発表です!

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写真編集アプリの可能性,主役は「ApplePencil」!

 これ,私のようにマニアックな操作をしない人間にとっても非常に魅力的な考え方です。

 Macでできることが,iPadでもできる。
 そして重要なのは,「完全フルバージョン」だということです。

 これまでもMacとiOSに共通したアプリはありましたが,どうしてもiOS版は「簡略バージョン」となりがち。
 最後には結局Macで仕上げなければならなかったり,使い勝手が悪くてiOSアプリ自体を使わなくなったり…。

 

 これが,「完全フルバージョン」ということであれば,違うのは使い勝手の問題のみに絞られます。機能的に不満が全くなくなるのは大変ありがたいことですね。
 これも,「Aチップ」の性能向上があったからでしょう。考えてみれば,Mac並みのことをiOS機器でできること自体が夢のようなことです。

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 そして,「写真編集アプリ」として考えたときに大きなメリットとして考えられるのが,「ApplePencil」の存在です。

 細かな部分選択や色パレットの微妙な操作など,マウスやTrackpad以上の使い勝手を生むのが「ApplePencil」なのではないでしょうか?

 また,エフェクトをより直感的に操作したり,文字やイラストの書き込みをよりダイレクトに行ったりと,イマジネーションが広がる使い方が容易に想像できますよね。

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 この秋のベゼルレスiPadProの改訂と同時に,新型ApplePencilの登場も噂されています。

 現状では,ペアリング方法の改善くらいしか情報は無いようですが,機能的にさらなる上積みがあり,それが「これまでにないような操作方法に関わる」もので,さらに,今回のようなMac対応アプリをiPadらしく利用できるものであるなら,Appleにとっては「アプリとApplePencil」の融合という形の「新たなお宝」を発掘することになるかもしれません。

 

Photoshop以外のアプリにも…

 更に考えると,よりPencilの利点を味わうためには「Illustrator」のようなグラフィックデザインに関するアプリの方が,相性がいいのかもしれません。

 そうなると,12.9インチのiPadで手描き操作が自由自在…という夢のような操作環境が実現するかも…。

 

 また,これまでには無かったような,あたらしてジャンルの「MacーiPad連携アプリ」が登場する可能性もありますね。

 夢が膨らむ,アプリ間連携。
 来年度は,その黎明となるのでしょうか?

 非常に楽しみです。

10月はAppleのライバル達の発表会が山盛り!〜iPhoneXRは存在感を示せるか?〜

発表会だらけの2018年10月

 どこもかしこも,この10月,様々な新商品を送り出してくるようです。

 Appleからの新商品として確定しているのがiPhoneXR,そして,新型MacBookとiPadProの発表会があるのでは…と予想されています。 

 

 Appleは他社の新製品の渦に巻き込ませず,存在感を示せるのでしょうか?

 

新路線スマホとノイキャンヘッドホンに注目

 こちらがこの10月における各社の新製品発表の関する動向。

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 iPhoneXRが発売される前に,「ライバル」達の新製品発表が怒濤のように行われるという構図…。結構な迫力があります。

 

 MicrosoftはSurfaceの新型がメインでしたね。

 まあ,今更PCそのものには興味はありません。やはりMacの操作性やiOSでバイトの連携に惚れ込んでいますので。

 しかし,気になったのは,Windows10の10月期アップデートで,AndroidOSとの連携強化が図られたということ。

 

 Windows10の「Your Phoneアプリ」を利用すると,スマホの画面をPCにミラーリングしたり,ファイルを転送したり,SMSをPCから送ることができるとのこと。

 また,Androidスマホに「Microsoft Launcher」を入れればWindowsのタスク管理機能「Timeline」とも連携可能になるほか,クラウド間でクリップボードの共有もできるようになるようです。

 う〜ん,どの程度快適に利用できるのでしょうかね?
 MacとiOSとの連携は本当によく考えられており,何のストレスも無く自然にデータ等のやり取りを行うことができます。
 それは,ハードもOSも同じメーカーが作っているという強みが大いに生きていると考えますので,GoogleとMicrosoftという異なるメーカー同士の連携が,Appleのそれにどれだけ近づけるのかに注目です。

 

 そして,個人的に大いに注目したいのが,Cortanaを搭載したノイキャンヘッドホン「Surface Headphones」です。

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 といっても,この商品を購入したい…という意味での興味ではありません。

 この商品を見て,Appleがどのように動いてくるかということに対してです。
 以前からAirPodsのノイズキャンセリング化や,ノイキャン搭載のApple純正のオーバーイヤー型ヘッドホンの噂がありました。発表時期は少々延長し,来年度にも…という情報も流れています。 


 Appleが出す「ノイキャン搭載オーバーイヤー型ヘッドホン」。興味があります。
 是非ともMicrosoftを脅かせるような音質と機能で登場してもらいたいと願っています。

 

スマホも続々! iPhoneXRは戦えるか?

 この他にも,LGの発表会では,なんと「5眼」カメラ搭載のスマホが発表されました。

 最近のスマホは,基本的な技術では差が付きにくく,カメラのような付加価値をもたせることが重要となる傾向にあります。

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 カメラ性能で評価を上げたiPhoneXSですが,このV40の画質はいかに?

 

 そして,後半にはiPhoneXRの発売。

 また,噂されているAppleの新製品発表会。 

 数々の新製品の中で埋もれることなく,iPhoneXRは存在感を示すことができるの?
 また,新型MacBook,新型iPadProは受け入れられるのか?

 10月の後半戦が楽しみです。

 

Apple 秋の発表会はあるのか?〜MacBook,iPadPro,MacMini,AirPower…色々ありますが〜

2ヶ月続けての発表会はあり得る?

 この秋,Appleからはこれまでに無かったくらいの新デバイスが発表される…。

 iPhoneXS発表前,そんな噂でもちきりでした。 

 しかし,9月の発表会に関しては,新型iPhone,AppleWatchSeries4しか発表されず,結構な肩すかしを食らいました。

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 しかし,ベゼルレスのiPadPro,廉価版MacBookに関しては,かなりの以前から「今秋」という情報が流れていましたし,iPhone発表以降もその噂が薄れることはないようです。

 そんな中,10月に入り,「今月中に,Appleのイベントがあるのでは…」という記事が散見されるようになってきました。


 

過去にも10月の発表会はあった!

 秋の発表会といえば「9月のiPhone」というイメージが強すぎるせいか,Appleが10月に発表会を行ったというイメージはあまりありませんが,記事によると結構な事例があるようですね。

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 特に,Macに関してはiPhone発表の翌月に新型の発表をすることも多く,AppleとしてはiOSデバイスとMacとは切り離して考えている節があります。

 また,iPadにしても複数回の発表実績がありますので,「2ヶ月連続だから…」ということは心配しなくても良さそうですね。

 

 やっぱり出るでしょ!
 ベゼルレスのiPadProと廉価版MacBook。 

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その日程は? そして,消えたあの商品は?

 では,もしイベントがあるとして,その日程は?

 これまでの実績からいっても,記事内で紹介しているように10月後半となるんでしょうね。

 そして,同時に気になるのが「招待状」の送付時期。

 上の表を見ますと,「2週間前」,遅くとも「1週間前」には送付されているようです。
 となると,本当に10月のイベントがあるかどうかは,10月中旬にならないと分からないということになりますねえ〜。
 じらすわ〜,Apple!

 

 そして…。
 いつの間にかAppleの商品ページからもひっそりと消えてしまったという「AirPower」。君はどうなるんだい?
 もはやホームページ上からも削除されたとなると,この秋の発売はなさそうですね。というか,開発中止?

 でも,背面ガラスにして価格を上昇させたiPhoneを流通させておきながら,純正品の充電器がないなんて,Appleとすれば異常事態ですよね。

 

 そして,今回は恐らく無いと思っているのは,「MacMini」と「AirPods」

 特にMacMiniに関しては,情報が出てきたのがあまりに急すぎましたので,無いでしょう。 

 また,AirPowerが出ず,Qi充電の機運が低下した今,AirPodsの新型もないでしょう。 
 というか,充電器だけ「Qi充電対応」にするという情報もありましたが,それはスルーして,来年度の新型AirPodsに注力した方がいいと考えます。 


 

 さて,一体どうなることやら。

 やっぱりAppleのイベントには心躍ります。
 …というか,イベントがあるかどうか分からないのに踊ってます!

 

 と,こんな記事もありました。

 

 



 

 

iPhoneの3D Touchはやっぱり無くなる?〜iPhoneXRは,Haptic Touchへの戦略的移行の第一歩か?〜

3DTouch,何気に好きだけどなあ…

 iPhone6s世代から搭載された「3D Touch」

 画面を深く押し込むと「ブルッ」と震えるあの触感が,何気に好きなんですよね。

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 しかし,iPhoneXRの登場が噂と同時に,
「どうやらiPhoneXRでは3D Touchが搭載されないようだ。」
「いやいや,iPhoneXS以降のiPhoneでは,3D Touchそのものが廃止されるようだ。」
といった噂までも,まことしやかに囁かれるようになりました。

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 そもそも,この両機能の「差」とはなんなのか?
 子そんなことに応える記事があったので紹介します。


結局は「振動」の有無?

 「3D Touch」の仕組みの根源には,「Taptic Engine」があることは広く知られていますね。

 内部に感圧センサーが組み込まれており,リニアモーターが振動することで,あたかも実際に押しているかのような触感を指に返すというものです。

 そう,「物理的には押し込んではいないが,押しているような手応えを感じる」というもの。

 

 これに対してiPhoneXRに採用される「Haptic Touch」は,リニアモーターや感圧センサーが搭載されておらず,「押し込んだ」という触感はないとのこと。

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 しかし,画面を長押しすることで,3D Touchと同等の操作が可能なのだそうです。

 

 この記事内では,
「できることが同じなら,どっちでもいいんじゃいない?」
と結論づけているようですが,はたして本当にそうでしょうか?

 

「人間工学的」には…?

 この「Taptic Engine」は,MacのTrackpadにも採用され,iPhone以上に多様な動作を行えるようになっています。

 また,今回発売された「AppleWatchSeries4」のサイドボタンも,耐久性,耐水性の問題から,物理ボタンを廃止して「Taptic Engine」を搭載するのではないか…いう情報さえ出ていました。

 まあ,このWatchのサイドボタンに関しては,当初より「2019年モデルで対応」という情報もありましたので,もしかすると来年度のモデルには搭載されるかもしれません。

 

 

 つまり,この「疑似触感」による技術は,「使い勝手や快適性」「耐久性」という意味合いで非常に意味のあるものだと考えるのです。

 

 そのうち,私が非常に評価しているのは「快適性」「操作性」という部分。

 本来はへこんでいないはずなのにへこんだようなフィードバックがあり,人間が「使っている」という感覚を与えてくれる…。
 これって,本来は高機能化していく上でどんどん人間と乖離していくはずの「機械」の側が,我々に寄り添ってくれるかのような技術だといえるのではないでしょうか?

 つまり,Appleがこれまで大切にしてきた「人間工学」的に考えると,Appleにとっての財産のように思えるんですけどねえ〜。

 

 MacでTrackpadを使うと,もうWindowsノートには戻れないという人が多いのは,このあたりのAppleのアイデンティティだと考えます。

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 それはiPhoneも同様。
 ぜひ,「人間味」のある機能として,「3DTouch」を残してもらいたいと願っているのは,私だけでしょうか?

Macでの作業は要注意! はてなブログで「ログイン状態が維持できない」のは,Safari12.0の仕様変更によるものだった〜恐らくiOS版Safariも同様の仕様に〜

Macではてなブログを使っている方,要注意!

 そういえば「Safari12.0」のアップデートをしてからでした。

 まあ,そう気付いたのは,はてなサポートからの連絡が来てからなのですが。

 

 それまでは常に「ログイン状態」に維持させていたはてなブログの自分のサイトに,次のような表示がされることが多くなったのです。

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 そう,ログインできていない表示になっているのです。

 ログインをクリックしてみると。「〇〇でログイン済みです」という表示が出るものの,表示は変わらず。

 実質的なログインができず,編集作業に辿り着けない状態になりました。

 もちろんCookieも有効にしていますし,設定そのものは全くいじっていないにです。

 

 「環境設定」→「プライバシー」→「WEBサイトのデータを管理」から,自分のサイトのCookieを削除すると,一時的にはログインできる状況になるのですが,しばらくすると元通りに…。

 

 イライラし始めたので,「はてな」に問い合わせてみました。

 するとすぐに返答が。
 犯人はSafari12.0だったようです。

 

「サイト超えトラッキングを防ぐ」が問題

 「はてな」に上記の内容で問い合わせメールを送ったところ,返ってきたのが以下の内容です。

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 すぐさま「OFF」にしてみると,あら不思議。

 それ以降は同様の症状が出ていません。
 「サイト超えトラッキング」云々の知識は全くありませんが,このことを知っておくだけで心持ちが全く違います。

 同様の症状が出ている方は,お試しください。

 

iOS,MacOSアップデートの時期です! ご注意を!

 iPhoneXS発売前にiOSもメジャーアップデートされました。

 と,iPadの方でも同様の症状が出ましたので,こちらも「サイト超えトラッキング」をOFFにしました。こちらもそれ以降異常なし。

 

 なぜかiPhoneXSはなんともなかったのですが,調べてみるとデフォルトで「ON」になっていましたので,もしかすると放っておいたら,そのうち同様の症状が出ていたのかもしれません。
 こちらもすぐさまOFFにしました。

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 ちなみに,今回のブログからアップデートした「MacOS Mojave」上で行っています。

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 Safari単独のアップデートをしていない方々は,今回のOSアップデートでSafariが変更になった場合,何の知識もなくログインキープできない状態になるかもしれませんので,そんなときには慌てずに,上記の手順で設定解除をしてみてください。

 

 あっ,Mojaveのダークモード,なかなかいいですよ。上記に掲載した「黒背景のスクショ」は,ダークモードによる「黒」です。

 ただ,現状ではAppleの純正アプリや対応サイトのみに適応されるようで,特にWeb閲覧においては「黒」と「白」が存在している状態です。

 

 これはこれでちょっと見づらいかも。
 どのサイトでも「ダークモード」を使うことはできないのかな?

 それとも各サイトごとに対応しなくてはならないのかな?

 どうせだったら「Safari」でど〜んと黒一面にしてくれませんかね?

 

 

 

「Mac Touch」のコンセプト画像? 絶対にあり得ません!

禁断の「タッチスクリーン式Mac」

 Windows機は,「タッチスクリーン式」をウリに,ぐいぐいときていますね。

 先頃発売された「Microsoft Go」も,低価格帯でありながら「Touch」ありというコンセプトでした。

 Macユーザーにも未だ「Touch待望論」があるのでしょうか?
 「Mac Touch」なる,タッチスクリーン式Macのコンセプト画像が紹介されていました。

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出ないでしょう…

 まあ,出ないでしょう…。

 「なぜ?」という問題以上に,このMac本体,ダサすぎません?
 こんな「カクカクデザイン」のMac,誰が欲しいと思います?

 フラットにするためのカクカクなんでしょうか?

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 「出ない」とする理由を考えてみました。

 

①Appleの基本方針

 これまでもApple側は,
「タッチスクリーンは出さない」
と何度も明言しています。

 また,その言質だけではなく,Appleの製品展開レベルでの基本方針が,タッチ式Macを必要としていないのです。

 基本的にタッチがどうしても必要な作業は「iPadで」というのがAppleの考え方。

 さらに,「MacOS」と「iOS」というOSレベルでの統合を現段階では否定する考えをクックCEOも明言していますので,Appleとしては,iOSデバイスでできることとMacでできることを「無理に融合する必要はない」と考えているのです。

 アプリレベルでの融合はありだがOSレベルのそれはなし…。
 私からすると,いかにもAppleらしく合理的で理路整然とした考え方のように思えます。

 

②技術的な側面

 更に,Macには「Trackpad」という魔法のデバイスがあり,お絵かき等の「直接的」な入力でなければ,「タッチ式」を必要としないほどの技術的下支えがあります。

 お絵かき系,PDF等への直接的な書き込みであれば,やはりiPadのようなタブレットがふさわしいと思うんですよね。

 その形状からいっても,可動性からいっても,どう考えても「持ち場が違う」のです。

 もちろんコストはかかるわけですが,「無理矢理1つのデバイスの詰め込もう」とするMicrosoftの考え方にはどうしても抵抗が残ります。

 

 

「タッチスクリーン式キーボード」は「あり!」

 しかし,唯一「あり!」というものを見つけました。

 タッチスクリーン式キーボード「TouchBoard」です。

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 これ,素晴らしいアイデアですね。

 まずキーボードとしては,物理的なものではなく,TrackpadやiPhoneのホームボタンにも採用された触感フィードバックによるもののようです。

 そしてそのキモは,キーボードに様々な画像を表示したり,別機能を持たせることができるということ。

 つまり,Macのスクリーンではなく,このキーボード状に加工したい画像やPDFファイル等を表示させ,ApplePencilのようなデバイスで書き込みをする…というような使い方ができそうなのです。

 

 これだったら,これまでの「動線」を崩さずに快適に作業できそう。

 

 Appleには,あくまでも「タッチスクリーン」以外の方法でアプローチしていただきたい!
 これまで培ったMacのよさを発展的に継承してくれることを願うばかりです。