iPhone8の噂続々…
6月の「WWDC17」を前に,iPhone8の噂もますます続々と登場するようになってきました。
相変わらず錯綜してるもの,新たな噂,これまでの噂を補填するもの等々,様々です。
そんな中,値段の情報も出てきました。999ドルからの展開とのこと…やはりプレミアムモデルですね。10万円超えの端末か〜。ちょっと手を出しづらいな〜。
揺れるタッチID
これまでも,画面内蔵タッチIDの有無については情報が錯綜してきましたが,ここに及んでも「前面」「後面」の双方の情報が飛び交っています。
ここまでの経緯を振り返ってみますと,当初は「タッチID内蔵ディスプレイ」の噂が先行し,その後に「歩留まり問題」が囁かれると同時に「背面タッチID」という新しい情報が頻発するようになりました。
その後一時「タッチID内蔵ディスプレイ」優勢が伝えられましたが,ここに来て,背面優勢に変わってきているように感じます。
まさに一進一退。iPhone8についての根幹の部分にもかかわらず,これほどまでに情報が錯綜するのは,最近のアップル製品には珍しいことなのではないでしょうか。
有機ディスプレイとファンクションエリア
また,有機ディスプレイについては,次のような記事が来ています。
なんと,画面上部がいびつな切込みが入った形になるとかならないとか…
なんとも変な感じ…
しかし,アプリが立ち上がると以下のように表示されるようですので,実際には違和感なく使用できるのかもしれません。
また以前から,細長くサイズアップされるディスプレイ下部に,「ファンクションエリア」が置かれるのではないかという情報がありました。それについても,以下のような情報が挙げられています
タッチID内蔵かどうかは別にして,
「まあ,このような使い方もアリかな…」
という画像ではあります。
これ,普段はアプリやWebの情報がフルスクリーンで表示されるのでしょうかね?また,何種類かある表示をどのようにして呼び出すのでしょうか?
現在のコントロールセンター表示のように,下から上にフリックして表示させ,左右にフリックして切り替えるのかな?
タッチIDについては早めに落ち着いてほしい
ここしばらく迷走している「タッチID」については,早々に確かな情報がほしいですね。これまでも述べてきたとおり,「背面化」はアップルの思想とは相容れないものがあると考えていますので,ぜひ避けていただきたい…