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米Microsoft Surfaceシリーズの新モデル『Surface Go』を正式に発表!〜こりゃ,廉価版MacBookのライバルにあらず〜

廉価版Surface「Surface Go」発表!

 米Microsoftが,Surfaceシリーズの新モデル『Surface Go』を正式に発表したようです。

 以前から「廉価版」として発表されるようだということは見聞きしていたこともあり,個人的には,こちらも以前から噂されている「廉価版MacBook」のライバルとなり得るかという視点で楽しみにしていたのですが,どうやらその見込みは外れてしまったようです。 

 

「性能ダウン版」ではAppleは見向きもしない

 『Surface Go』の画像とスペックがこちら。

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 やはり気になるのが,CPUと画面サイズですよね。

 「Pentium Gold」という名称に覚えがなかったので調べてみると,このような記事が。

 詳しくはわかりませんが,性能的には「Corei3」を視野に入れた廉価版CPUのようです。
 もちろん様々な組み合わせで性能の差が出るのでしょうが,私には次の2点からして廉価版というより「性能ダウン版」のように思えてなりません。

 

①Corei3以下のCPUでは…

 やはりなんといってもCPUがCorei3以下となってしまっては,サブ機として利用するにしてももたつきが出てくることが考えられます。

 MacBookは,恐らく「性能ダウン」は極力抑えるような形で出してくるのではないかと思われますので,この「廉価版」と「性能ダウン版」との意味合いの違いは非常に大きいと考えます。

 

②画面サイズが10インチって…

 これ,命取りだと思います。
 PCとして利用するという大前提で考えると,10インチでは使えませんよ。しかもキーボードと切り離してマルチに活用することを視野に入れているのでしょうから,画面は大きいに越したことはないはず。

 小さい画面に高精細なパネルを組み入れ,ちまちまとはかどらない作業をするというのは,今時流行りませんよ。

 10インチ程度であれば,iPadのようなタブレット端末を利用すればいいわけで,なにもそこにPCをねじ込む必要は無いはずです。

 

教育分野目的? だとしたらMicrosoftはなめている!

 価格といい,画面の小ささといい,これって教育分野での大量導入を想定しているのでしょうか?

 だとすれば,Microsoftはなめていますよね。
 Appleは教育分野への足がかりとして,iOS+iPadという提案をしています。これは非常に理にかなっていると考えます。
 デバイス自体が安価ですし,iOSアプリも教育に特化したものが存在します。

 また,ApplePencilという伝家の宝刀も携えているわけですから,子ども達の要求にダイレクトに答えるできるはず。教育現場の現実を知っています。

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  しかしMicrosoftの『Surface Go』は,iOSと比べてレスポンスの悪いWindowsを使用し,iOS機以上になんでもできる環境でありながら,画面やCPUで自ら足かせを造ってしまっているのです。

 子ども達の学びの場で,「使いづらい」「レスポンスが悪い」は御法度。Microsoftは,「小型化」という考え方をもっと練った方がいいと考えます。

 

 今回の製品からも,MicrosoftとAppleの「考え方」の違いが見えてきます。
 やはり私としてはAppleのアイデンティティに賛成です。

 それにしても,発表間近と言われている「廉価版MacBook」の実態がますます気になってきました。