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魅力的すぎる!〜「Apple WatchSeries4のコンセプトムービー公開」〜

魅力満載!「Apple WatchSeries4のコンセプトムービー」

 大本命である新iPhoneの発表まで,あと1ヶ月半。
 先日のMacBookProの衝撃も冷め切ってはいませんが,今年後半はもしかすると例年にない「ハード祭り」になるかもしれませんね。

 噂されているMacBook(既存モデルの他,廉価版の存在,Airの動向),ベゼルレスiPadPro,そしてApple WatchSeries4。

 「廉価版」「ベゼルレス」等,どれをとってもAppleの今後を左右する明確なコンセプトを示すべき提案となるべきもので,発表される「数」以上に,その「内容」「考え方」が問われる非常に重要な製品群だと考えます。

 そんな中,Apple WatchSeries4に関して,コンセプトムービーがYouTubeにアップされています。

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大画面化の正義!

 画面サイズの限られたApple Watchにとって,今回の「ベゼルレス化」は即「大画面化」に繋がるということで,「正義」といえます。
 その意味合いについては以前にも記事にさせていただきました。

 では,コンセプトムービーを見てみると…。


Apple Watch Series 4!!

 荘厳な音楽とともに,デジタルクラウンのアップ画面から登場するApple WatchSeries4。いや〜,これかなりクオリティーが高い動画になっています。まるで本当にAppleが作成したかのようです。

 構成として,前・後半の二本立てのように作成されていますが,特に前半の動画が秀逸。拡大される画面の特徴を十分に捉えるつくりになっており,
「やはりウエラブル端末の画面はできるだけ大きい方がいい!」
と確信できる内容となっています。

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  有機ELディスプレイの特徴を遺憾なく発揮した「大画面Apple Watch」。昨年に「3」を購入したばかりですが,これは買い換えてしまうかも…。と,今から考えている段階で,ほぼ行っちゃうことでしょう,これまでの経験からして…。

 

こんなWatchOS5だったらいいな!

 更に,Matt Birchler氏が「WatchOS5」に対する要望を記事にまとめているようですが,その中の「常時オンディスプレイ」を取り上げている記事を見つけました。

 そう,Apple Watchといえば,バッテリー節約のために手首ひねって画面を見るような動きをしたときにのみ,画面が点灯する使用になっています。

 我々が腕時計で時刻を確認する状況を考えると,常に手首をひねって見るのではなく,「時計の位置を変えずに目で追って」画面を見る状況も相当多いわけです。特にビジネスにおいては,相手に時計を見ていると悟られない方がいいことも多いわけで…。

 この記事内の画像には,以下のように,「簡易表示」として常灯する画面のイメージが掲載されています。

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 いいんじゃないでしょうか!
 有機ELディスプレイの省電力性能を活用し,できるだけバッテリーロスを控えるような形で「常灯」することができるのであれば,大変助かります。

 まあ,これまでこのような情報が出てきたことはないと記憶していますので,実際にWatchOS5で実現はできないかもしれませんが,是非とも近い将来に実現させていただきたい機能です。

 もし来年,実現するのであれば,また買っちゃうかもしれません。

 

 その他に私が特に要望したいのは,時計盤面の多様化です。先の記事内にも魅力的なコンセプト画像が掲載されていました。

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 ん〜,しびれます。
 拡大された画面いっぱいに表示される各種の情報。正直,現在の画面では,情報量,そのカスタマイズ性等に不満がありますので,今年の改訂でこのあたりの融通が利くようになると更に魅力度が上がりますね。

 今年のWatch,目が離せません!

 

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