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「義母と娘のブルース」第9話〜義母への娘の思い…〜

もう9年…

 第9話は,麦田が亜紀子への思いを口にするまでが描かれました。

 

 麦田が職を転々としていたことが,亜紀子やみゆきとの生活に密接に関わっていたという種明かしもされたわけですが,私はこの演出はちょっとやりすぎかな…という気がしています。

 もちろん観ている側は,麦田のパン屋で亜紀子が働くことになった時点でその伏線に気付いているわけですし,恐らく終盤に向けてその種明かしがさせることでストーリーが進んでいくことも予想できているわけです。

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 「伏線を知りながら観る」からには,それにふさわしい深くて感動的なストーリーを期待師弟わけですが,亜紀子とみゆきの関係に麦田を割り込ませるには,かなり「軽い演出」になってしまったのではないかと考えます。

 最終話で,麦田と亜紀子の関係がどのような結末を迎えるのかは分かりませんが,それまでの亜紀子とみゆきとが「積み重ねてきたもの」を総括するにあたっては軽すぎるな…と。

 

 まあ,それはさておき,第9話はみゆきの,
「もう九年経った。」
「お義母さんが私の面倒を見なければ,いろいろなことができたはず。」
「お義母さんには幸せになってもらいたい。」
という願いによって急速にストーリーが展開することになります。

 驚くことに麦田を応援するみゆき。
 亜紀子への思いを急速に深めていく麦田。
 そして…,最後までその麦田の思いに気付けない亜紀子…。

 それぞれの思いが入り乱れた回となりました。

 

違う意味での「天然」対「天然」

 麦田と亜紀子は,違う意味で天然同士です。

 お調子者で後先考えず行動するため,行動が軽くなりがちな麦田。

 自分の思いに邁進するあまり,相手の気持ちが読めない亜紀子。

 しかし,本話ではその「天然ぶり」を乗り越える「突き抜けた」という感覚を味わうことができました。

 

 みゆきと麦田とのことを誤解して,麦田を問い詰める亜紀子。

 そんな亜紀子の姿を見たり,9年前の思い出話を聞いたりしたことでますます亜紀子を好きになる麦田。
 そして不器用だけれど,感動的な告白。

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 いつもどおりに「間違った日本語」を駆使した告白の台詞は,爆笑と感動の嵐。


「好きだって言ってます。さっきっからずっと好きだって言ってます。」

「焼けっつんなら米でパン焼きます。やれってんなら,パンで米作ったっていいです。」

「だから,一生俺にお世話されてください。」

「LOVEじゃなく,Likeのほうっすよ!」

 いちいち心に染みますね〜。

 

さて,亜紀子の決断は?

 さて,亜紀子はどのような決断をするのでしょう?
 エンディングの麦田のサインの意味は?

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 そして,やたらとすっきりとした表情で歩いていた亜紀子の心情は?

 

 個人的には,この2人,くっつかないのでは? と思います。
 というか,亜紀子が,
「私は良一さんを愛している。」
「私の人生は,良一さんから託された,世界一カワイイみゆきのためにある。」
という思いを再確認する…という展開になるのでは,と予想しますがいかがでしょうか?

 

 また,もうすでに十分熱々な関係になっているみゆきと大樹とのハッピーエンドにも期待。

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 次週が最終話。

 今から「ロス」の予感…。