1年前の感覚が蘇る!
昨日「出荷」となっていたiPhoneXS用レザーケースが到着しました。
相変わらずの迅速さと確実性。
ヤマトさんもApple製品だときっと気を遣うんだろうなあ…と,「忖度」の具合を心配してみたり…。
さて,純正のレザーケースとしては1年ぶり。
昨年購入したのは「iPhone7用レザーケース・サドルブラウン」でした。
今年はiPhoneXSをスペースグレイとしたことで,ケースも黒を注文。
開けてみて思ったのは,
「軽い」
「つるつるで滑る」
ということ。
「あっ,去年も同じことを感じていたなあ…」
と,懐かしく思い出しました。
少し使用していると,このつるつる具合がこなれてきて,指にしっとりとなじむようになるんですよね。
革用の保護クリームや日常使いの脂分が染み込んで…ということなのでしょうか,購入当初にある「過度な滑り感」なくなってくるのです。
「黒」の存在感
やっぱり黒って,存在感がありますよね。
もちろんアップルの製品はもっとカラフルな色があり,その鮮やかさという意味での「存在感」では後塵を拝するわけですが,「どっしりとした重厚感」という意味では段違いです。
まだ何のメンテナンスもしておりませんので,黒光り具合がやや安くさいですが,今後使用していくことで「艶」として生きてくるでしょう。
では,その姿をどうぞ。
どうです?
1年間使用してきたサドルブラウン,「艶」があるでしょ?
革製品の魅力ですよね。
また,到着していないiPhoneXSとiPhone7との大きさの違いもつかむことができました。
本当に「一回り」大きいですね。iPhoneXS。
そして本当に「ギリギリ片手でもなんとかなるかな?」
という大きさです。
恐らく上部からのスワイプなどは,私の手で無理だと思われますので,一部観念して両手を積極的に使用していくことになっていくでしょう。
やはり私には「iPhoneXS Max」は大きすぎました。
自分の選択に満足!
1年後の「変化」が楽しみ
1年経過した「サドルブラウン」は,色艶という部分においては大満足の変化ぶりでした。
これが黒になるとどのようになるのが,今から楽しみなところ。
また,やはり1年経つとサドルブラウンのように「角の部分」の劣化が激しくなるのか,再検証することも楽しみ。
もう2年は使用するであろうiPhoneXSですので,来年は何色?と想像を巡らせるのも一興かも。
あとはiPhoneXSの到着を待つばかりです!