ん? Apple Watchのバックアップの取り方や復元の仕方が分からん!
昨年度Apple WatchSeries3を購入し,今年はApple WatchSeries4。
「画面の拡大」という「根本の変化」にはどうしてもあらがえませんでした。
そしてそのApple WatchSeries4のステータスが「配送準備中」になってからふと気付きました。
「ん? バックアップや復元の仕方……分からん!」
と…。
ということで,早速調べてみました。
参考にしたのは以下の記事です。
【保存版】アップルウォッチを売る前の初期化方法| ヒカカク!
バックアップの鍵はiPhoneが握る!
私はApple WatchSeries3のCellularモデルを購入し,つい最近までLTE契約で使用していたのですが,先月末,その契約を解除しました。
「GPS機能で十分」という結論に至ったからです。詳しくは以下の記事を…。
というわけで,もし私のようにCellularモデルからGPSモデルへの移行を考えている方や,キャリア変更をされる場合は,そもそものLTE契約を解除する必要があります。
解除方法は…
iPhoneのWatchアプリ→マイウォッチ→モバイル通信→キャリア右側の!をタップ→ 契約解除(ここは各キャリアによって若干違いがあるようです)
と進めばすぐに終了。
あっけないほどにあっという間。
ちなみにauでは,契約解除月の料金を「日割り」にして請求してきました。
さて,本題。
まずはApple Watchが「バックアップされるタイミング」です。
これには,以下の2つのタイミングがあるようですね。
①ペアリングされたiPhoneがiTunesかiCloudにバックアップされたとき
つまり,Apple Watchの情報は全てiPhone内に収納されているということ。
母艦となるiPhoneがバックアップされることで,自動的にApple Watch側のデータもバックアップされるようです。
②WatchとiPhoneのペアリングを解除したとき
ペアリング解除時に,Watch上のデータは全て消去されますが,iPhone内には残るのだそうです。
いや〜,よく考えられてますね。
iPhone側で全てが終了!
バックアップがiPhone側に残る…ということは,そう,復元もiPhoneからされるわけです。
新しいApple WatchとiPhoneとをペアリングさせた後,「バックアップから復元」を選択することで,以前のWatchの情報がそのまま復元されるというわけです。
いや〜,iPhone様々。
逆に,
「やはりApple WatchはiPhoneとの紐付けが大前提になっているのだな」
ということを再認識させられました。
教訓
何はなくともiPhoneのバックアップ!