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藤原さくら NEW EP「red」リリース!〜タイアップと熱い感情と…〜

「green」に続くEP第2弾「red」リリース!

 個人的に今ダントツのお薦めアーチストである「藤原さくらさん」が,6月に発売した「green」の姉妹作となるNEW EP「red」をリリースしました。

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 以前からしつこいくらいに紹介しているのですが,本当にこの方の才能は素晴らしい。 

  今回もアコースティックな独特のサウンドの魅力はそのままに,打ち込みなどの新しいチャレンジをしている意欲作となっています。

 

 全体のテーマとしては,前作「green」は等身大の22歳の「藤原さくら」。
 友達のこと,亡き祖父のこと,嫁ぐ姉のことなど,彼女の本当にプライベートな部分をモチーフにしてつくられた曲が多かったのが印象的でした。

 正に色にすれば「green」。
 とても清涼感のある爽やかな曲と,彼女独特のアンニュイな感じがコラボして本当に素晴らしい作品となりました。

 

 対して本作「red」
 男性目線からの片思いの感情や,別れた女性への思いを引きずるかのような歌詞が多く,「恋愛」という方向に振ったしっとりとした曲がベースになっているように感じました。

 

 タイアップしている「若おかみは小学生」のTVアニメ版,映画版の2曲,「また明日」「NEW DAY」も挿入されています。

 こちらは「両親に先立たれた小学生が様々な壁を乗り越え,周囲に助けられながら旅館の若おかみとして奮闘する物語」というテーマのとおりに,両親への思いや日々の自分を見つめようとする気持ちが描かれています。

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 タイアップということもあり,しょうがないのでしょうが,EPのテーマからするとこの2曲は「異質」なもののような気がします。

 

 どちらかというと「green」に入っていた方がいいような…。
 また,「green」に納められていた「The Moon」が「red」に入っていてもよかったかな?

 

 「姉妹作」ということで,連作での発売が決まっていたようですので,それぞれの作品のテーマを考えた曲構成にしてもよかったのでは…。

 まあ,大人の事情もあるでしょうが。

 

珠玉の作品見つけた!

 上記のような「曲構成」の理由で,個人的には「green」の方が好きかな〜。

 

 しかし,「red」の中に心震える珠玉の作品を発見。
 2枚,12曲の中でどれが一番好きか…?と問われれば,この曲です。ダントツで。

 その曲は最終6曲目に収録されている「クラクション」

 

 今は別れてしまった彼女のことを思い出し,「なんてバカだったんだろう」と自分を責める。

 こんなだめな自分を好きでいてくれた彼女。

 もちろん彼女だってだめなところはあったけど…。

 こんな自分が嫌いで…。

 というような内面をえぐる歌詞としっとりとした曲調で心に深く染み渡ります。

 皆さん,どうか聴いてみてくださいね。


藤原さくら - EP「red」 【ダイジェストムービー】

 

アルバムジャケットもおしゃれ!

 さて最後に…。
 姉妹作である「green」と「red」。 

そのジャケット,ケースを並べてみるとこれまたおしゃれ。

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 いいですね。このこだわり!

 

green

green

 
red(通常盤:CD)

red(通常盤:CD)