docomoがiPhoneXRの予約受付開始を案内
ついに動き出しましたね。
iPhoneXRの予約開始を10/19の16:01より開始することを,docomoが案内しています。
今年の「本命」とされるiPhoneXR。
一体どれだけの人たちが予約するのか?
その売れ行きに注目です。
やっぱりiPhoneXRに魅力を感じない…
私は,これまでもこのiPhoneXRには否定的な記事を書いてきました。
その要因は,6.1インチという中途半端なサイズ感が一番の理由。
iPhoneXSならば片手持ちがギリギリセーフですが,iPhoneXRは画面サイズに対して相対的に大きめの筐体になっているようで,「だったらMaxでいいじゃん!」と,強く思ってしまうのです。
もちろん値段の違いもあるのですが,そもそもXRだって十分最高級機という価格帯ですし…。
何でこのサイズなのか,Appleに聞いてみたい思いです。
その他にも,液晶と有機ELディスプレイの違い,解像度の違いなど,色々あるのですが,「見た目」という点で「ベゼル」の違いが気になります。
iPhone7からiPhoneXSに機種変した今年,iPhoneXSを手にして思ったのが,
「以外とベゼルに存在感があるな…。」
ということでした。
「ベゼルレス」ということを前面に押し出している割には,外枠と外枠の内側のベゼルが目立つ印象が強かったのです。
ということは…。
iPhoneXRは,液晶モデルということで,iPhoneXSよりもベゼルが若干厚めになっていることは周知の事実。
Ben Geskin氏のTwitterに丁度比較の画像が載っていました。
上がiPhoneXS,下がiPhoneXR。
確実にiPhoneXRのベゼルが厚くなっていることが分かります。
私,iPhoneXSに純正のレザーケースを装着しておりますが,それでもけケースと表示画面との間の隙間が若干気になります。
これがiPhoneXRだったら…。
おそらく「画面が浮き上がったような違和感」が強いのではないかと予想します。浮遊しているというか…。
実機を見てみないと最終的な判断は付きかねますが,恐らく個人的には許せない範囲になってしまうと思います。
やっぱりiPhoneXSでよかった!
個人的には,あくまでも個人的には,私はiPhoneXSを選択して正解だったのだと思います。
あっ,後はカメラの性能が気になりますね。
二眼のiPhoneXSと一眼のiPhoneXRの「ポートレート」での画質,ぼけ性能が,違ったものになるのか,それとも全く同等なのか?
全く同等であれば,「二眼」にする意味合いが薄くなるような気がしますが,一体どのようになっているのかな?
私としては何かしらの違いが出てきて当然だと考えているのですが…。