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「大恋愛〜僕を忘れる君と」第2話〜運命と真実の愛が交錯する物語の予感〜

やはり今クールNO.1の期待作です!

 戸田恵梨香さんとムロツヨシさんの「美女と野獣コンビ」が競演する「大恋愛〜僕を忘れる君と」。
 先週の第1話を観て,「名作の予感」がすると書かせていただきました。 

 第2話が終わり,「予感から確信」へと変わりました。
 このドラマ,「運命と真実の愛が交錯する良作になる」と。

 

「発病」によるシリアスな展開に

 先週の第1話は,尚と真司の出会いを,かなりテンポのいいコミカルな展開で描きました。戸田さんとムロさんのやり取りが,互いの心が近づいていく様子をごく自然に表現しており,かつ,尚の「まっすぐさ」と真司の「こじれ感」を見事に演じているのに役立っているという感想をもちました。

 対して第2話。
 「若年性アルツハイマー」の前段階と診断された尚と,尚を取り巻く母,婚約者側の家族のそれぞれの思いが適切に表現されていましたし,尚が真司を遠ざけようと悩み,苦しむ姿も心に染みるものでした。

 第1話のコミカルかつアップテンポな感覚と真逆の,シリアスでスローテンポな展開。そのメリハリ感に引き込まれた感じです。

 

 病気を告げられる尚。医師として毅然とした態度で聞き入ります。表面上の強がりとガラスのような内面の弱々しさを,戸田さんが見事に表現しました。

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 この時点で病気のことをまだ知らない尚の母親が,「将来のことを考えて別れてくれ」と直談判に。揺れる真司。まっすぐに娘を思う母親役を,草刈さんが好演しています。

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 病気のことを考え,真司との別れを決断する尚。「あなたとのことは私の気まぐれだった。やはり婚約者と結婚する。」と心ならぬ嘘を伝えます。
 尚人まっすぐに向き合おうと決断していた真司は戸惑い,尚は号泣。

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 しかし,外出中に症状が出たとき,不安のあまりに電話をした相手は真司でした。

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 病気のことを正直に伝える尚。
 それを聞いて,「尚が病気になってよかった。」「尚が結婚できなくなってよかった。」と伝える真司。
 尚が「がんでも,エイズでも,アルツハイマー病でも,・・・・・歯周病でも,水虫でも,俺は尚と一緒にいたいんだ。一緒にいたいんだ。一緒に…。」
 希望なんて無かった真司の前に現れた唯一の希望。それが尚でした。

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 こんなシリアスな展開の中でも,ウィットに富んだ台詞や,「ここキスするとこじゃないの?」などという演出などを織り交ぜることを忘れないドラマづくり。

 

 尚と真司のこれからを,見ているこちら側が自然と応援したくなります。これ,「名作の条件」といえるものなのではないでしょうか?

 第3話は,「病気だからこそ今を楽しみたい」という流れになりそうですね。どのようにお互いの愛を深め合っていくのか,そして病魔はどのように2人の前に姿を現していくのか…。

 

 更に金曜日が待ち遠しい展開になってきました。