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「大恋愛〜僕を忘れる君と」第3話〜運命に立ち向かう2人に突きつけられる現実・・・衝撃のラスト5秒〜

現実と向き合おうとする2人が切なすぎます…

 若年性アルツハイマーの尚と,作家崩れの真司との恋愛を描く「大恋愛〜僕を忘れる君と」。

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 第2話終了後の予告では,「今の自分たちを楽しもう」という映像が流れ,
「第3話は,記憶が薄れていく前に,2人が互いの思いを深め合っていく回になるのか?」
と勝手に想像していましたが,全く異なる展開になりました。異なるというか,真逆。

 運命に立ち向かおうとあがくが故に,互いに傷つく2人を描くという,なんとも切ない展開になりました。
 脚本の大石さんにしてやられたという感じです。

 

 第1話の息の合ったコミカルなやり取りが,この深刻な展開の中で非常に印象的に蘇ってきます。
 こんなに素敵な2人なのに,僅かな幸せな時間さえも与えてくれない運命のいたずら。
 密度が濃すぎて心が大きく揺さぶられます。 

 

真司の尚への思いが深く刺さります

 なんといって今回クローズアップされたのは,真司の尚への思いでした。

 尚の病気を受け入れる決心をすることで得た,尚との生活。
 本当は,尚だけがいれば幸せでした。

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 しかし尚は,真司のアパートから,高級マンションへの引っ越しを提案。
 真司は部屋の中を綺麗に磨き上げて尚にアピールしますが,尚との金銭感覚のズレは簡単には埋まりません。

「家賃は私が出す。貯金が5000万円位あるから…。」
という尚に,衝撃を受ける真司。

 以後,引っ越しのアルバイトのシフトを3倍に増やして,少しでも自分自身の稼ぎで尚を支えようとあがき続けます。

 

 一方,尚は元婚約者でもあり,主治医でもある侑市に,
「10年かけて右肩下がりにためになっていくなんて,耐えられない…」
「幸せなことがあると,逆に哀しくなって,死んでしまいたくなる。病気が進行するより前に,心が壊れてしまうんじゃないかと思います。」
と本心を打ち明けます。

 実際,患者の名前を忘れたり,部屋の鍵を付け忘れたり,マンションの内見の予定を忘れたりと,忍び寄る病魔の陰が尚を苦しめるのです。

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 そして,仕事の無理がたたり,緊急入院することになる真司。
 仕事を無理していたことを初めて知って,自分のせいだと責める尚。

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「身体を壊させて,私がひどい。」
と言う尚に,今週のムロさんのイケメン台詞が炸裂。
「ひどいな,確かに…。ひどいけど,好きなんだぁ…。好きと嫌いは,自分じゃ選べないから。好きになっちゃったら,どんな尚ちゃんだって好きなんだから…。」

 その言葉を聞いて心震える尚。

 抱き合う2人。

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 そして衝撃のラスト5秒。

 尚が真司と抱き合いながらつぶやきます。

「好き。侑市さん…。」

 

 好きな人の名前までも曖昧になっていくのか…?

 その現実に真司はどう向き合うのか…?

 

侑市の思いが第4話の鍵?

 さて,注目の第4話ですが,どうやら侑市の思いがテーマとなりそうです。

 第3話で見合いを繰り返しながら,自分の尚への思いが本物だったことに気付いた侑市。
 どうやらその思いを尚にぶつける展開になりそうですね。

 

 まだ第4話です。
 脚本の大石さんは,これからどのような展開を思い描いているのか…。
 これ,どう考えても怒濤の流れになっていくこと必死ですよね。

 更に評価が上がったこのドラマ。
 いつものことながら,来週が待ちきれません!