この迅速な対応が「重大性」を意味している
さすがにAPPLEも迅速に動かざるをえなかったようですね。昨日お知らせしたAppleWatchの「文鎮化」問題に対応したWATCHOS5.1.1が本日公開されました。
え~っと,いつもはすぐにでもアップデートしたい口なのですが,今回ばかりはも
うちょっと様子を見ます。さすがに万が一何かがあると怖いので…。
そして,今回の件にはもう一つおまけがひっついてきたようです。
「iOS 12.1.1 beta」と「watchOS 5.1.1」をインストールした環境の「Watch」アプリで、「Apple Watch Series 4」用のインフォグラフとインフォグラフ モジュラーの文字盤において,ホーム,メール,ニュース,メッセージ,リモート,電話,マップといった7つの純正アプリのコンプリケーションが表示されるようになっていることが分かったとのことです。
なんと,現状では使えない機能が乗っかってしまったということです。
記事にあるように,本来であればもう少し後に出すはずであった今回のバージョン
が,未完成のまま,「文鎮化問題」のみの対応のために表に出さなければならなくなっ
たための弊害なのでしょうね。
その部分の機能をカットする暇も無く,今回の文鎮化問題解決を最優先したための
現象なのでしょう。
APPLEなりに,相当慌てて今回の事態に対応した様子がうかがわれますね。それだ
け重大な問題だったと捉えていたということでしょう。
皆さんはすぐにでもアップデートしますか?
さて,本日のアップデート,無事に経過するのでしょか?
そして,皆さんは早速アップデートしますか?
さすがに今回は怖いような気がしますが,いかがでしょう?
何の心配もいらない,心安らかなアップデートを心から望みます。