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50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

「大恋愛〜僕を忘れる君と」第6話〜気がかりな今後のストーリー展開→病気以外の障壁はいらないんですが…〜

幸福な新婚生活がスタートするも…

 尚の病気を乗り越えて結婚式を挙げたところで,前5話までの「前半戦」が終了しました。

 今回からは後半戦。
 日付が2014年となっていましたので,これからの後半戦で,尚の症状が進む4年間が描かれていくことになるでしょう。

 

 前半は2人のとろけるような新婚生活が描かれます。
 意識してか,尚の病気をフォーカスする場面が殆ど無く,希望にあふれるような描き方。「茹ですぎて,しょっぱうまい」引っ越しそばもいいアクセント。

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 悪戦苦闘しながらも順調に執筆活動を進める真司と,病気に向き合いながらも,真司の成功を第一に考えようとする尚の素敵な新婚生活。
 戸田さんとムロさんの掛け合いは,本当に「いつまでも観ていたくなるような」幸福感を与えてくれますね。

 

動き出す中盤

 中盤になると,そんな2人に動きが…。

 家族をもちたいと尚に伝える真司。将来のことを考えると踏み出せない尚。

 新たな執筆に向けて忙しくなるも,尚のそばにできるだけいたいと悩む真司。
 また,「脳みそとアップルパイ」の続編を尚からねだられるも,拒否する真司。

 侑市から,医学部生向けの講演を依頼され,原稿作りにいそしむ尚…。

 

 特に尚の講演に向けた準備は,非常にポジティブな描かれ方がされています。
 尚が,現在の自分自身をしっかりと見つめながら,今後の医療を支える学生に何かを残そうとする姿には,心を揺さぶられるものがありました。
 また,尚と真司が互いの執筆を気遣いながら寄り添っている姿からは,2人の信頼感の深さを感じ取ることができました。

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 ここで今回の秀逸シーン。


 2人が互いの原稿を書いているシーン。
 真司が尚のパソコンをのぞき込むと,
「観られてると恥ずかしくて集中できな〜い。」
「みんなの前でしゃべるんだろ?」
「そうだけど〜♥️  チュッ」

 驚く真司。そしてもう一回。

「みんなの前でしゃべるんだろ?」
「そうだけど〜♥️  チュッ」

 そして真司が一言。
「何? このゲーム?」

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 もう観てられないっす!
 ニヤニヤしながら観てたけど…。

 しかし,この講演が激動の後半の口火を切ることになります。

 

危惧されるストーリー展開,余計なものはいらない

 後半は正に激震。

 

 まずは講演会。
 開始直後にマイクのハウリングが起こり,気を失ってしまう尚。
「これをきっかけに病状が進むかもしれない。」
と告げる侑市。
 そして,目を覚ました後,真司に,
「誰?」
とつぶやく尚。

 病状が一気に進むことになるのか?

 

 更に,尚と同じ病気をもつ,小池徹平演じる公平。
 爽やかな笑顔を振りまきながら2人に近づいてきましたが,尚が倒れたのを見てにやりとしたり,ベッドで寝ている尚にキスをしたり…。
 どうやら尚と真司の間を引き裂こうとしている様子。その背景にあるものとは?

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 そしてなんと,侑市と尚の母「薫」との急接近を連想させる次回予告動画も。

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 私,この後半のストーリー展開,とても心配です。

 このドラマに,尚と尚の病気と真司以外のテーマ性はいりません。それ以外は「邪魔」でしかないと考えます。

 それなのに,「公平という障壁」が出てきたり,「元婚約者と母との恋愛」がからんできたり…。

 何でこんなことを組み込もうと考えたのか,脚本の大石さんに聞いてみたいほどです。

 

 ただただ,尚と真司の今後をゆっくり,じっくり見守りたいと思わせる前半だっただけに,このとってつけたような「ドラマ性」に驚いています。

 

 そんなものがいらないくらい,戸田さんとムロさんを中心としたキャスティングが生きているドラマだと捉えていたのですが…。
 終盤戦に向けての動向が,非常に気になります…。