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新型iPad mini,無印iPad 来春には登場か?〜Miniは廉価,iPadはサイズアップがキーワード〜

ついにiPadMiniにも手が入る?

 今年は,長年手つかずになっていた「MacMini」がついにリニューアルしました。それもかなり魅力的な形で。

 これで残された「遺産」は,「iPad mini」と「Mac Pro」といったところでしょうか?

 そして先に抜け出すのは,どうやら「iPad mini」となりそうです。

 

廉価&サイズアップ

 記事では,いつものミンチー・クオ氏らの言葉を借りて,「低コストのディスプレイ+プロセッサのアップグレード」「廉価」というキーワードを紹介しています。

 まあ,時代遅れとなってしまった「プロセッサのアップグレード」は当然として,「廉価」という点で最も気になるのその価格設定です。

 記事中では「無印iPadは,画面サイズを10インチにして価格据え置き」と紹介しています。
 現行機種の両者の価格がこちら。

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 やはり価格的に非常に魅力的に映るのは「無印iPad」ですね。特に32GBは破格ともいえますし,128GBでもApple製品の中ではダントツにコスパが高く感じます。

 対してminiは,どうしても無印の128GBと比較されることになりますね。
 私は個人的にminiの大きさは今となっては中途半端だと感じます。iPhoneXSMaxとの兼ね合いもありますし,この大きさに魅力を感じる層に対してのニッチな存在といえるでしょう。

 

 だとすれば,思いっきり「廉価」に振るのが,生き残りの策だと考えるのですが,どうですかね?
 無印同様,32GBと128GBのストレージ展開とし,前者を3万円台前半,後者を4万円台前半の価格設定とすれば,そこに価値を見いだすユーザーが増えるかもしれません。特にビジネス層に。

 

ディスプレイ品質に注目

 個人的な注目点は「ディスプレイ品質」です。

 以前,無印とのディスプレイ品質を考慮して,iPadPro10.5インチを購入したことをお伝えしました。 

 

 Proとの違いは,今回も踏襲されるのか?
 それともその点を埋めてくるのか?

 もしディスプレイ品質が同等となれば,一気に「無印コスパ最強」という機運が高まることになるでしょう。

 さすがにその点のProの優位は保ってくるとは思っていますが…。どうなるか,楽しみです。

 

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