結局,なんの制限もなければiMac最強です
昨年購入したApple製品をふり返りながら,今後の購入計画を練っていこうという企画第2弾。
今回は,当初は全く購入の予定がなかった「iMac」に関することからです。
そもそもWindows環境下にあった私がMac導入を決めた理由は,MacBook Pro(Late2016)を「クラムシェルモード」で使用することに旨みを感じてのことでした。
そこで,LG UltraFine 5K Display,Blackmagic eGPU等を購入していくわけですが,本ブログでお伝えしてきましたとおり,「接続関係」の致命的なトラブルが相次ぎ,iMacを購入せざるを得なかったという経緯があります。
トラブルが何もなければ,現在も「MacBook Pro(Late2016)+Blackmagic eGPU」という体制で,
「MacBookPro13インチ2018年モデルの性能アップが半端ないから,来年の新モデル時点で買い換えようかな?」
とか,
「MacMiniのコスパがなかなかよさそう。買い足そうかな?」
などと,現在とは全く異なる未来図を描いていたかもしれません。
しかし,私だけかもしれませんが,とことん「接続関連」で嫌な思いをしてしまっていますので,現状「iMacなし」という選択肢はあり得ません。実際問題としてこれまでに体験してきたような,性能面以外での「無益なトラブル」は殆どありませんし…。
結局,何の制限も考えなければ,iMac,iMac Pro等の据え置き型が最強だということでしょう。
上記のトラブルも,
「MacBookPro一台で全てをまかないたい」
という考えから生じていることで,「iMac+MacBookProの二台もち」を前提とすれば,最初から通らなくてもよかった道だったのです。
また,コスパにおいてはiMacがぶっちぎりです。
昨年のテコ入れでMacBookProの性能が大幅に向上したことで少し微妙にはなっていますが,「5Kのディスプレイと高性能Mac」が,MacBookPro程度の価格で手に入るのですから…。
今後もiMacで行くでしょう!
個人的には,今後もiMacと共に進んでいくことになるでしょう。
当初は,
「せっかくいいディスプレイが付属しているのに,それごと替えなければならないなんてもったいない!」
と考えて敬遠していたiMacですが,結局は「コスパ最強モデル」だったというのはなんとも皮肉な話です。
そもそもMacを利用している段階で,これまでのWindowsのことをベースに考えてはいけなったのかもしれませんが…。
それにしても,「接続問題」がなければこのようなことにもならなかったわけですので,Macの他デバイス間の「相性」という課題は,なかなか一筋縄ではいかないようです。
さて,iMac。
恐らく今年の早いうちにリニューアルがあり,特にCPUのアップグレード等でMacBookProを超えるほどの性能を再び手に入れることになるでしょう。
私は,その次の世代のリニューアルを狙おうかな…と考えています。
2年ほどで次の世代になっていくでしょうから,現在のiMacから3年程度での買い換えとなり,頃合いとしても丁度いいかな?
それでは2019年,何を買う?
さて,それで2019年には何を買うことになるのかな?
昨年に大きい買い物を重ねましたので,今年はかなり限定されてくることにはなりそうですが…。
その点について次回考えていこうと思います。