2019iPhoneは,フライング傾向つよし! このプレート情報も強し!
どうやら2019iPhoneの情報はダダ漏れ状態のようでして…。
以前であれば「極秘情報」がなかなか漏れ伝わることなどなかったiPhoneですが,ここ数年ほど前からはずいぶんと「お漏らし」の傾向が強くなり,Apple側の統制が効かなくなっていることを露呈する事案が多くなってきました。
それを楽しみとみるか,けしからんと見るかは考え方次第ですが,私は「多少のお漏らし」があったほうが盛り上がるのでは…と考えたりしています。
でもまあ,「漏れすぎ」ですよね,最近は…。
さて,つい先日は,以前から噂されていた「3眼レンズ」を立証するかのような画像が流出したことをお伝えしました。
もはや図面がしっかりと出来上がっているかの印象を受けます。
そしてこの度,この「3眼正方形配置レンズ」を裏付ける鮮明な画像が出てきたことが伝えられています。
工場の人間が持ち出したか?
この記事,大元はいつもののBen Geskin氏のTwitterのようですね。
今回の画像,見れば見るほど前回の画像と同一の金型のように見えます。
穴の位置,大きさ,切り込み等全て一緒ではないでしょうか?
そして結構な衝撃なのが,今回の画像,バリ鮮明です!
大概この時期に流出する「金型」や「設計図」の画像は,いかにも「事務所や工場で隠し撮りしました!」という不鮮明なものが殆どです。
前回の画像もそうでしたね。
しかし…。
今回のプレート画像はめちゃくちゃ鮮明。
それもそのはず。バックに車のハンドルが写っています。
つまり,これを撮影した人物は,工場や事務所からこのプレートを持ち出し,自分の車の中で隠し撮りを行ったことになります。
いやいや,持ち出せちゃいかんだろ!
どんだけ甘くなってるんだよ,Appleの監視体制。
これで決まりでしょう!
引導を渡された気分です。
もうこれで3眼デザインは決まりでしょう。
ここまで度重なって同じ形状の情報が流れるわけですので,Appleの方針が固まったということだと考えます。
そうですか〜,この形ですか…。
私はこれまで一貫して「縦型3連」を推してきましたが,残念。思い届かずです。
しかしこの背面デザインだと…。
この秋に発売されるiPhoneケースには,そろいもそろって大きな正方形の穴が空くわけですよね。
なぜか笑っちゃいます。
想像しちゃうと…。