ついに発売! 待ちに待ったMac用RealForce!
ついに発売されました!
当初「3月発売」とアナウンスされ,当方が問い合わせたところ「4月上旬発売」に変更になっていたことが判明した「REALFORCE for Mac」。
ついに昨日の4/11に発売になりました。
そして…。
ポチッと,やってしまいました。
ひらがな入力なのに…。
いや〜,値が張りますね!
いや〜,値が張りますね。
私が購入したのは「REALFORCE SA for Mac / R2SA-JP3M-WH」。
スイッチの「ON位置」を調整できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)という機能に対応した上位版です。
せっかく購入して,
「APCが無かったから好みに合わなかった」
という自体になることだけは避けたかったためです。
私は「土曜日受け取り」が約束されたヨドバシで購入しましたが(ポイントもありましたので),「34,560円(13%還元)」。
Amazonですと,「30,910円」。
東プレ Mac用キーボード REALFORCE SA for Mac 日本語JIS配列 無接点 APC 静音 Nキー (ホワイト R2SA-JP3M-WH)
- 出版社/メーカー: 東プレ
- メディア: エレクトロニクス
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私がかなり以前に購入した初代のウインドウズ版RealForceは2万円ほどで購入できたと思いますので,驚くべき価格ですね。
通常の値上がり分もあるでしょうが,やはり「Mac用」という特殊性がそうさせているのでしょうか?
MagicKeyboardよりも速いか? ひらがな入力に対応できるか?
当然のことながら気になることが2つ。
一つ目は,「RealForceの入力がMagicKeyboardよりも速いのか」ということです。
前回の記事で,MagicKeyboardを使用していると
「ミスタイプが多くなる」
ということを書きました。
しかし…。
MagicKeyboardの打鍵感が特に嫌いなわけでもなく,何だったらストロークが浅い分,単純なタイピングは速いのかも…と,その後,家にあるWindows用のRealForceを試し打ちしながら感じたりもしたのです。
もしかすると,すっかりMac特有の浅い打鍵感に慣れてしまっているのかもしれません。
もし3万円超の買い物をして打ち込みが遅くなったら…。
ああ,怖い。
二つ目は,「ひらがな刻印なしのキーボードに対応できるか?」ということ。
これも前回に書きましたが,ブラインドタッチはできるものの,チラチラと見る「ひらがな刻印」に助けられていることも否定できないからです。特にミスタッチの後のリスタート時など。
実際どのようになるかは想像もできません。
私,どうしても迷うようだったら,
「キーにマジックでひらがなを書いちゃおうかな…」
などと,半ば真面目に考えたりしています。
どうせ誰にも見られないし。
それで快適に使えるのだったら,それもありかと…。
ねっ,前回も書きましたが,悩みが「変態的領域」に突入しているのです。
自分でもヤバいとわかってます。
さて,土曜日に到着するRealForce。
第一印象はどうなりますことか…。
たとえ第一印象が悪くても,当然しばらくは使い続け,指が慣れるかどうかは探るつもりです。
◆追記◆