新iPhoneの金型流出! 時期的にもこれで決まりかな?
4月も後半に突入し,十連休,「令和」の時代も近づいてきています。
と,日本ではこれから少々落ち着ける時期に入っていきそうですが,iPhoneにとってはいよいよ新型に向けての「詰め」の時期に入っていくのでしょう。
9月という発表,発売の時期を考えるとこの時期がタイムリミット。恐らく大概の方針が決まり,大量生産に向けての準備が進む時期。
最近のApple情報はダダ漏れになることが多く,複数の同様の情報が流れた場合は,ほぼそのままの姿で登場することが殆どですよね。
新型に向けての「ほぼ確定情報」といえば,「正方形に配置されたトリプルカメラ」。
「こんなにダサいのありかよ…?」
と,私なんかは目を疑ったのですが,どうやらAppleは本気でこのデザインで来るようです。数々の情報が多方面から流れていますので…。
そして…。
今回,それを裏付けるような「金型」の画像が流出しています。
これは覚悟を決めた方が良さそうですね。
表面上の違いは「3眼カメラ」のみ?
この記事内で紹介されているのが,こちらの画像。
はいっ…。見事にトリプルレンズ搭載のようですね。
先日は,「目立たないような加工がされている」という情報が流れたこの「3眼カメラ」ですが,いやいや,目立ちますよ! どうやったって。
エッジの立ち上がり等を丁寧に処理して滑らかにするとともに,段差を極力低くしたにせよ,これは目立ちます。
デザイン的には最悪だと思います。
筐体のサイズやレンズ以外のデザインには変更がないようですので,やはり2019iPhoneはマイナーチェンジ。多分5Gも間に合わないでしょうから,どの部分で差別化してくるかに関心が集まりますね。
ノッチの大きさは?
しかし,この画像で唯一気になるのは「ノッチ」の大きさです。
これまでの数々の情報では,
「相変わらずノッチは残るものの,2018モデルよりは縮小化される」
というものが有力でした。
以下のような画像も出回っていましたね。
しかし,今回の画像は,どうやら2018モデルと同等のノッチのようで…。
いや〜,さすがにそのまま出してくることはないんじゃないかなぁ…。
もし同じような大きさのノッチを搭載していたら,相当叩かれるのではないでしょうか? デザイン的な面でも,「手抜き」という面でも。
以下のような画像が昨年の早い時期から出回っていましたので,個人的にはノッチは小さくなると予想しています。
とすると,この金型は…?
さあ,何が本当かをさぐる,疑心暗鬼の時期に突入です。
まあ,それはそれで楽しいんですけどね。