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次期MacBookPro15インチ向け? Intelが第9世代Coreプロセッサを発表

CPUって大切ですね!

 当たり前の話ですが,CPUって大切ですね。

 その昔,Intelが「Pentium」を登場させた頃は,一世代ごとに性能が大きく向上し,購入する側も,その性能に一喜一憂したものでした。
 しかし,いつの頃からか,多少世代が旧式となってもできること自体に変化が無くなるとともに,「ムーアの法則」の崩壊が叫ばれる時期に突入しました。 

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 数年前まではWindows機を使用していた私などは,本当にCPU性能には無頓着で,実に適当にモデル選択をして,不具合が発生したらまた適当に買い換える…というつまらないPCライフを送っていたものでした。
 もちろん,さほどハードな使い方をしない…ということもあったのでしょうが,次第にPCとの付き合いに「ときめき」を感じなくなっていったのです。

 しかし…。
 Macとの出会いが全てを変えました。
 まあ,MacBook Pro(Late2016)を使用している際の「トラブル」がその大きな要因なのですが,

・外部モニタ接続や仮想化アプリの仕様を前提とした際,余裕をもって使用するために…
・一つ一つの動作を,よりキビキビとさせるために…
ということを考えた際に,行き着いた先が「マシンのパワー」だったわけです。
 Macを使っていると,ハードな使い方をするわけではなくても,
「外部5Kモニタを接続するためには外部GPUは必須」
「CPUのコア数が,日々のマシン動作に非常に大きな影響を及ぼす」
等,スペックの重要性に気付かされます。
 また,マシンパワーがあれば,
「余計なトラブルに遭遇する可能性が大幅に低下する」
ということも学びます。
 まあ,そこには,Macが様々な面でWindows機よりもシビアな面があるということなのかもしれませんが,それでもMacに一度接してしまうと,それまでなくしていた「ときめき」が生まれるのですからしょうがありません。
 もはや,Macから離れるという選択肢はなくなっているのですから…。
 

新型iMacを購入して実感したキビキビ感の違い

 前述した,
「一つ一つの動作を,よりキビキビとさせるため…」
ということに関しては,先日買い換えをした2019iMacで実感しています。 

 「WEB閲覧」という本当に負荷の小さいこと一つとっても,「2017iMac」と「2019iMac」とでは,雲泥の差なのです。
 第7世代と第8世代。
 そして4Coreと6Core。
 実際にここまで差を見せつけられると,
「最近のIntel,頑張ってるな!」
と素直に認めざるを得ません。

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 そんな折,Intelが,次期MacBookPro15インチモデル向けと思われる第9世代Coreプロセッサほ発表しました。
 その出来やいかに?

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 2018MacBookProは驚愕の性能向上を果たしたが?

 記事中で紹介されているラインナップ表がこちら。

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 やはり気になるのは「8Core」の「i9」ですよね。
 MacBookPro2018では,デスクトップ機を凌駕するほどの性能を発揮する部分もありましたので,その性能が更にどれだけアップするのかに注目です。

 また,MacBookPro2018での「主役」は13インチモデルでしたね。
 コア数が「4」となり,前モデルからの性能アップ率で考えると,15インチモデル以上でした。
 13インチモデルにも「6Core」が搭載されれば,きっとエグいことになるんでしょうね。

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 私のMacBook Pro(Late2016)も購入から3年が経過して買い換えの模索時期に入っています。
 「ベゼルレス化」を伴ったフルモデルチェンジの噂もありますので,2019モデルがCPU載せ替えだけのマイナーチェンジだった場合,判断が非常に難しくなってきます。

 今年のWWDCで,Appleがスパッと新しいモデルを発表してくれれば踏ん切りがつくのですが,そうではなかった場合…。
 「CPUは大切」とはいいながら,モデルサイクルとの兼ね合いをどのように付けるのか,大いに悩むことになりそうです。

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