カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

au新プラン,最も旨みがあるのは「auフラットプラン7プラス」では?

「ピタットプラン」は厳しいが…狙い目は

 先日,auが新プランを発表しました。
 その内容を受け,特に「低料金」抑えたい「ピタットプラン」においてはなかなか厳しいプランになっているということをお伝えしました。 

f:id:es60:20190513204326j:plain

 通信量の区分けが大雑把になって,自分に都合のいい通信量でやりくりしていた層にとってはマイナスになってしまいます。
 具体的にいえば,今まで2GB以内に抑えて安く上げていた人は,一気に料金が上がります。
「4GBまではいらないから,料金下げろ!」
というユーザーも多いのではないでしょうか?

 しかし,今回提供されることになった「フラットプラン7プラス」に目を向けると,
「おやっ,これ以外とおいしいかも…」
と思わせるものがあります。今回はこちらを見ていきましょう。

f:id:es60:20190513201311j:plain

 

絶妙な「7GB」という通信量

 一昔前,iPhoneの黎明期には,各社「7GB」までの通信量を設定していた時期がありました。通話料別の「LTEフラット」のようなプランです。
 それ以降は,より大容量のプランを望む声の高まりとともに,「20GB等のフラットプラン+通話料定額サービス」が定番化してきたわけです。

 今思うと,この「7GB」という容量は実にうまい落としどころだったように思います。
 出先でそれほど多くの動画を観ることのない世代,ユーザーにとって,20〜30GBという容量は使い切ることがほぼ困難で,「保険」という捉えでした。
 しかし,3〜5GB以上の選択肢がいきなり数十GBのプランしかなかったのが,これまでの大手キャリアでしたね。
「数GBでは容量を気にしながら利用しなくてはならないからストレスで…」
と考え,フラットプランに加入していた人も多いのでは…?

 今回の「フラットプラン7プラス」は,「ピタットプラン」と「大容量プラン」の丁度中間の「容量」「価格設定」に実に上手に着地しているように思えます。

f:id:es60:20190513202320j:plain

 これにスマートバリューや家族割プラスがうまくはまれば,非常にお値打ちに変身しますね。
 フルに割引が揃うと,「3,480円」。これにスーパーカケホの「700円」と,LTE NET300円をプラスして,10月以降の消費税10%を加えると,トータル「4,928円」
 もちろんこれに端末料が加算されますが,なかなかの好条件なのでは?
 あっ,これ,昨日お伝えした「テザリングオプション料金」無料化が効いてますね!これにプラス500円では旨みも薄れるというものです! 

f:id:es60:20190513204427j:plain

 問題は,「割引」をどれだけかき集められるかですね。
 全く割引がなければ,単純に2,000円のプラスです。旨みが全くなくなってしまいます…。

 

ネットとのセット契約は必須に…

 今の時代,殆どの家庭で光通信を行っていることでしょう。
 ということは,今後はネットとスマホのキャリアを揃え,その割引を「前提に」した契約をしていかない,とんでもなく割を食うことになってしまいそうですね。

 この「ネット+スマホ」を基本に,「家族」「学割」といった各種割引を加えていく…。
 なんだか,もはやがんじがらめで身動きが取れなくなってしまいますね。
 これでは,総務省が元来考えていた方向性とは異なり,これまで以上に風通しが悪くなってしまうのではないでしょうか?

 大手でも「割引」を得ることができれば,格安SIMとの差額が小さくなって,なかなかキャリアの移行も進まないでしょう。
 まあ,大手も必死なのでしょうが,もはや「モグラたたき状態」で,本筋からはどんどんとそれていってしまいそうな日本のキャリア情勢です。