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「Apple Watch Series5」が登場しない可能性について考える〜9to5Macで私と同意見の記事を発見!〜

「Apple Watch Series5」の登場を危ぶむ声が米国でも…

 本日の朝の記事で,「Apple Watch Series5」に関する記事を投稿しました。 

 実は,昨日記事を書き終わってから数時間後に9to5Macに「Apple Watch Series5」の記事を偶然見かけまして,しかもそれが,
「今秋にSeries5が登場しない可能性」
か関する記事だったため,慌てて追記事を書いているところです。

 ということで,本日はWatch関連の記事を連投させていただきます。

 さて,こちらがその9to5Macの記事。

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 今朝の私の記事では,
「ここまであまりにWatch本体の情報が無いので,もしかすると今秋の発表はない可能性も…」
という書き方をしました。

 WatchOS6のアップデートぶりが目立ち,今年の主役は「OS」というApple全体の傾向がWatchまで押し寄せていると観点,また,iPhoneのように「2020年」がデバイス改訂の主戦場となるのでは…という観点とも絡めたものです。

 しかし,9to5Macの記事は,私の記事よりも,より「肯定的」な意味合いをもっているようでした。

 

「あえて買える必要の無い」Series4

 何が異なるかというと,
「Series4をあえて無理して変更する必要はない」
という視点です。

 私なんかは,
「是まで毎年モデル改訂があったのに,今年はどうしたの?」
という思いが強かったのですが,9to5Macの記事は,
「Series4で十分では?」
という論点なのです。

 話の筋も通っていて納得しました。

・初期の段階では完成度が低い部分もあり,1年ごとの改訂が必要不可欠であった。
・Series3でCellular対応して,通信の分野での開拓を行った。
・Series4では画面の拡大やベゼルレス化を図るとともに,チップ性能も大幅に向上したことで,操作性が大幅に向上した。これまでで最大のビッグチェンジ。

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 そして,今年はOS側で大きな変化があり,Watch本体の実力とOSのアップデートが絡み合ったときに,
「Series4で十分なのではないか…」
ということ。

 確かに,「Series4」で何の不満もありません。
 チップ性能の向上が効いており,スピード感が増したことが大きいのでしょうが,画面の表示切り替えやアプリの呼び出しでもノンストレスです。

 中途半端に今秋「Series5」を出すぐらいだったら,今年はこのままスルーしてOSの機能アップを楽しむのが「吉」と考えるのも悪くないかもしれません。

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それなら「Series5」をWWDCの時期にずらしては?

 ここで提案なのですが…。

 今秋「Series5」をスルーするのであれば,来年はWWDCの時期に発表してみてはどうでしょうか?

 これまではiPhoneとWatchが同日に予約開始されるため,金曜日の「16:01」以降は心拍数の上がるひとときが待っていました。

 1日に2デバイスは心臓に悪いっす!
 9月は基本的にiPhoneでおなかいっぱい…という方も多いのでは?

 最近のAppleは,10月にも発表イベントを行うことも多く,iPhone自体も発売時期をずらすことが珍しくありません。

 だとすれば,Apple Watchにとって,今回は発売時期をずらすいい機会になるのではないでしょうか?

 2020年6月,「Apple Watch Series5」がMicroLEDを搭載して颯爽と登場…!

 いいんじゃないでしょうか?

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