STARBUCKSタンブラーの持ち運びに…「ウォータープルーフバッグ」!
先日,STARBUCKSアイスコーヒーの「結露対策」として,純正のタンブラーを購入したことをお伝えしました。
記事内にも書きましたが,「いい」です。
30℃超えの昼にテラス席で試してみましたが,1時間ほど経ってもまだ氷がカランカランしていました。
結露も結露ですが,氷が溶けてコーヒーが水っぽくならないのもいいですね。
さて,残る課題はタンブラーの「持ち運び」です。
グランデサイズが入る「470ミ㎖サイズ」を購入しましたので,当然それなりのサイズはあるわけで,車からタンブラー片手に降りてくるのも間抜けですし,バッグに裸のまま入れるのでは傷付きや飲み終わった後の汚れ等も気になります。
ということで,STARBUCKSの「ウォータープルーフバック」を購入しました。
STARBUCKSのHPからの買い物は初めてでしたが,通常のネットショッピングと全く同じ手順で,何の不安もなく購入できました。
出荷元が静岡でしたので,秋田までは2日かかりましたが,対応も迅速でしたよ。
「耐水性」「収納性」「可搬性」…なかなかの逸品です
それでは,商品を詳しくご紹介しましょう。
まずは外箱。
割とコンパクトで,表麺はiPhoneXSと同じくらいの大きさです。
中央でセイレーンが微笑んでますね。
中身がどのように収納させているかというと…。
こちら。
???
一見,意味が分からない状態ですよね。
慌てず,留め具を外して開いてみると…
材質は「塩化ビニル樹脂」。
しっかりとした厚みのある素材で,それでいて折りたたみ,曲げに邪魔にならない程度のしなやかさを持ちあせています。
手触りは,外側がカサカサ,内側はつるつる。
内側は,UNIQLOの「ブロックテックパーカ」を厚くしたような感じで,いかにも「ウォータープルーフ」という印象です。
これだったら飲み終わった後のタンブラーを入れても,「バッグにコーヒーが染み込んで…」ということはなさそうです。
実際にタンブラーを入れてみると…
このように,深さ,幅ともにまだまだ余裕があります。
タンブラーの他に,タオル等を入れても無理なく収納できますね。
そして,この「ウォータープルーフバック」の最大の特徴がこちら。
「開放口」外周全体に,幅1㎝ほどの「芯」のような固めの素材が入っており,キュッと締め付けて閉じることができるようになっているのに加え,留め具を閉じるとバッグの持ち手のように変身するのです。
「芯素材」が入っていることで,これがなかなかしっかりとした持ち手になっており,同時に結構な強い力で口を閉じていくれるため,内部で多少の水漏れがあっても,通常の使い方をしていれば飛び散ることはないように思えます。
完璧なタンブラー用バッグです!
もちろん,タンブラー専用というわけではなく,様々な場面で利用できそうなバッグなのですが,私にとっては「正にタンブラー用…」とでも言いたくなるようなアイテムです。
バッグの持ち手にぶら下げて入店し,タンブラーを取り出し,コンパクトにたたんで収納する…。
すでに実際に使用してみましたが,使い勝手抜群でした!
お気に入りのアイテムがひとつ増えるだけで,生活が豊かになったような気がする…。
人間って現金なものです!