iPhone11用ケースがフライング発売されるも…
なんと,SpigenがiPhone11用ケースをフランイング発売してします。
妖しげなメーカーであれば,いくらでもある話ですが,ある程度名の知れたメーカーがこれだけ早く発売を開始しますと,かなり動揺しますね。
ということは,一足早くiPhone11の全体像をつかむ手がかりを得たというわけで…。
昨日もあまりの情報の少なさから,「Apple Watch Series5」と「iPhone11のApplePencil対応」はないのでは…?と書かせていただきました。
しかし…。
iPhoneのApplePencil対応に関しては,ケースを見れば分かります。
Pencilの収納スペースがあるかどうか…。
さて,Spigenのケースはどうなっているでしょうか?
Pencil用収納場所…「なし」
結論からいうと…
「iPhone11 Pro Max」用のケースに,ApplePencil収納用のスペースは…
「ありません」!
最もPencil収納に適していると思われる手帳型ケースがこんな感じ。
はいっ!
通常営業ですが…,何か?
他のMax用のケースも,全て現行Max同様の形状ですので,やはり「Pencil対応」は無いでしょうね…。トホホ…。
しかし1つ収穫も。
先日Ben Geskin氏がリークして以降,急速に情報が出回るようになった「背面Appleマーク」の中心部分移動説。
これを証明するかのように,今回のSpigenのケースに,「中央部分に穴」が空いております!
こちらも「当確」といえましょう。
それにしてもBen Geskin氏,その情報収集力と,情報の正確さは本当に素晴らしいですね。
そのBen Geskin氏がApplePencil対応に関する情報を提供していないあたり,やはり「弱さ」が感じられますね。
返す返すも残念ですが,「来年度こそは…」と期待してもいいことなのでしょうか?
これだけ裏切られると,ApplePencil対応に関しては果てしない疑心暗鬼の世界に陥ってしまいます。