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反応が微妙? AppleWatchSeries5の「常時表示ディスプレイ」〜進化途中 見えているからこそイライラする場面も…〜

う〜ん,Series4で十分かも…

 非常に期待していました。
 AppleWatchSeries5の「常時表示ディスプレイ」。

 なんといっても,これまでブラックアウトしていた盤面に情報が常時表示されるのです。

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「これでAppleWatchもようやく時計になった…」
と,iPhone11Proよりもむしろ期待度が急上昇していたのですが…。

 結果は微妙です。
 その要因は,「反応の悪さ」と「中途半端な照度」です。

 

妙にかんに障る待機時の「照度」

 確かにこれまで不満に感じていた「ブラックアウト」の瞬間がなくなり,時刻もその他のコンプリケーションによる情報も常時確認することができます。
 しかし,その「待機時」のやや暗く表示されている盤面の照度が非常に気になるのです。

 どういうことかというと,「思った以上に明るく表示されている」ということ。
「えっ? 明るいんだったらいいことなんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが,「待機時」という位置付けにしては明るすぎることで,過度な情報が目に入ってくるのです。
 「待機時」であれば,時刻や各種通知の有無くらいが分かれば十分なはず。しっかり確認したいのであれば,腕を持ち上げた状態で盤面を意図的に視認するわけですので…。

 これが中途半端に明るいことで,「確認しなくてもいい情報にまで目が行ってしまう」
という点が非常に気になるのです。
 意図しないのに情報が見えてしまい,それに気をとられて注意力が散漫になってしまう…ということも考えられるのではと感じました。

 実際の比較がこちら。
 左が通常点灯画面,右が待機画面です。

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 これ,iPhone11Proで撮影しましたが,妙に写りがよすぎて,「待機画面」がやや明るく写っていますが,実際はもう少し暗く,盤面の情報がぼやっとしている印象です。
 どうです? 思いのほかしっかり見えますよね。
 この具合がなんとも中途半端なんです。
 そして,なんともイライラすることがあるのです。慣れるのかなあ…。

 また,通知が入ると上部に赤い点が点きますが,「待機画面」はあくまでも待機状態なので,通知を確認しようと上へスワイプしても通知画面には行ってくれません。
 手首をひねっても通常画面にならないことはよくありますので,日常の生活では,
「待機画面なのに通常画面だと勘違いし,何回もスワイプした後に待機状態だと気付いて盤面をタップしてスリープ解除する…」
ということが結構あるような気がします。

 これ,どうせだったら思い切ってもっと暗くするとか,「待機画面はブラックアウト画面上に時刻と通知表示のみ」にするとか,もっと工夫の仕方があったのではないでしょうか?

 情報の中途半端な提供は,イライラにも繋がりますし,下手をすると注意力散漫による何らかの事故にさえ繋がる恐れがあります。
 Appleは「盤面常灯」の意味をもう一度考えてみるべきなのではないでしょうか?

 

「反応の悪さ」が拍車をかける!

 更に,です。
 反応がよろしくないのです。

 上記の,「手首をひねっているのに盤面が明るくならない」ということもこの反応の悪さの1つですが,「常時表示」化に伴い,
「待機画面から通常画面への切り替わりの悪さ」
が非常に気になりました。

 個人的には,Series4までのブラックアウト状態から手首をひねって盤面を点灯させるスピードよりも,「待機画面」から通常画面の明るさになるスピードの方がやや遅いと感じます。
 つまり,
「時刻を確認しようと盤面を見ると,まだ盤面が明るくなりきれない状態で目に飛び込んできて,その後0.5秒ほどしてようやく盤面が通常の明るさに切り替わる」
ということです。

 どうですか?
 これ,イライラしませんか?
「暗くても情報が見られるからいいじゃないか!」
というご意見もあるでしょうが,私は,「中途半端な暗さから通常の明るさになる」という変化が「ぞわぞわ」する感じを受けるのです。

 これが,前述したような「時刻と通知のみ」の状態から一気に通常画面に切り替わるのであれば,何の違和感も抱かないでしょう。

 Series5では,Watchの設定から,「常灯のオン・オフ」を切り替えることができます。

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 しかし…。
 やはり常に情報が見られること自体は絶対的な価値ですし,この機能を利用しないのであれば,Series5に買い換えた意味が全くなくなってしまう…。

 とりあえずは今回の「常灯」の機能に慣れることができるかどうか,試していくことにします。
 Series6では,常灯の仕方そのものや待機時の盤面の明るさを考え直したり,「切り替えの反応」を上げたりしていくことが必須です。
 今回は「進化途中」であることはまちがいありませんね。

 …だったら,チップ性能を上げてレスポンス向上を図ればよかったのでは…と,Appleの中途半端ぶりを残念に思ったりしております。