2019年を総括する…
2019年も,あっという間に駆け抜けようとしています。
しかし,その駆け抜ける時間の合間に,様々なものを購入した1年でもありました。
新たなものやサービスとの出会いは,それまでのライフスタイルに変化を与えてくれます。50すぎのオヤジとしては,その「変化」こそ重要なのです。
というわけで,一年の締めくくりにあたり,「買ってよかったもの」「少々残念だったもの」を整理していこうと思います。
今回は「買ってよかったものPart1」ということで,「ベスト5」に入り切らなかったものに加え,5位,4位のご紹介を…。
自分にあった「サービス」が生活を豊かにする
まずは,「番外編」として,ベスト5には入らなかったものの,非常に有益だったものをご紹介していきます。
☆mont-bell「アルパインダウンパーカ」
それまで利用していた,同じくmont-bellの「ライトアルパインパーカ」の不満点払拭を狙って購入した「アルパインダウンパーカ」。
ボックス構造の縫製により,内部のダウンが偏らず,喉元のジッパー部分が上まで上がるようになっていてなかなかGOOD!
私が住んでいる秋田でも,結構寒い時期にでも行けそうです。それでも厳冬期は「パーマフロストダウン」に行きますけどね。
☆iMac(2019)
iPhone11Pro同様,毎日のように使用し,その貢献度からすると「第一位」です。全くのノントラブルでしたし,性能的にも問題なし。しかし,全モデルからの「変化」という点では…という点で,敢えてランク外としました。
それでも,iPhone11Pro以上に「なくなったら困る…」という思いが強い,パートナーです。
☆EOS RP+ RF50mm F1.2L USM
予定外に購入してしまったCANONの「RFシステム」。iPhone11Proのカメラ性能を追及したしまったがために…ということで,今後のさらなる活用に期待を込めてのランク外です。
一旦は足を洗ったつもりになっていた「一眼」の世界。ミラーレスになって,高画質化が図られる中での「L単」購入。自分でも,
「やばい世界に舞い戻ってしまった…」
と,なんとも怪しげな気分に浸っている年末です。
5位,4位はライフスタイルを変えたサービスから
それでは,5位,4位の発表です。
奇しくも,「もの」ではなく,「サービス」のランクインとなりました。
第5位 「radiko」
目新しいものではない「radiko」ですが,今年4月から自家用車通勤の距離が伸び,車内での利用のためにお試しで始めたサービスにハマってしまいました。
車内ではもちろんですが,家でHomePodで聴いたり,外出先でAirPodsで聴いたりと,これまでリアルタイムで聴けなくで遠ざかってたラジオプラグラムに,こちらの方からアプローチすることができた…という意味でも,「変わった」ことを意識させてくれる相棒となっています。
第4位 「Apple Music」
今年に入るまで,私はApple Musicをはじめとするストリーミング配信系の音楽に不信感をもっていました。
しかし,この業界にの高音質化の波が押し寄せ,CD音質とほぼ変わらない音楽を提供できるようになりました(Amazon Music HDではハイレゾ級を実現)。
加えて,私の音楽を聴く環境がワイヤレスに本格的に移り変わったことを受け,iPhoneを活用しての鑑賞がメインとなったことを受け,各種ストリーミング配信を試してみることから変化が始まりました。
その中で,CD音質にその音質傾向が最も近かったのが「Apple Music」。これはiPhoneをメインで利用している私にとっては偶然にも「渡りに船」となったわけです。
加えて,後に試した「AmazonMUSIC HD」は,中音域のボーカル帯が引っ込むような癖があり,「ビットレートが高いからといって心地良い音楽とは限らない」ということを学んだことも,ストリーミング配信の音楽について考える上でのいいきっかけとなりました。
導入後しばらくは,CDから取り込んだ音源にこだわっていた時期もありましたが,現在はすべてAppleMusic経由の音楽を楽しんでいます。
一旦踏ん切りがつけは,日常的に新しい音楽を探す楽したり,これまでに聴いたことのないアーティストを試し聴きしたりと,音楽に触れるきっかけが格段に広がったことを自覚させられています。
さて,次回はトップ3の発表です。
どうぞお楽しみに。
☆追記 12/29☆