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本当? Appleが小型ワイヤレス充電マットを開発中?〜「Apple Watchの充電」という壁はクリアできたのか?〜

本当に出る? Apple純正の「小型ワイヤレス受電マット」

 2020年の春も,昨年同様に新作で溢れる春になりそうです。  

 2月に入り,「どんなものがいつ頃出る?」と気を揉むこれからの時期が,結構楽しかったりしますね。

 iPhone9,MacBookPro13インチ,MacBookAir,iPadPro等,登場が予想されるデバイスが取り沙汰されているのですが,その中に,非常に気になるものを見つけました。

 Apple純正の「小型ワイヤレス充電マット」です。
 今年の春と言えば,「AirPower」の開発中止を告げてから丸一年…。あの悪夢を払拭するような展開が待ち構えているのでしょうか?

 

鍵は「Apple Watchの充電」と「発熱」 

 この記事の情報源はいつものミンチー・クオ氏。発売のくくりは,「1〜6月」という半年予想となっていますね。

 9to5Macでの「小型ワイヤレス受電マット」について言及された原文は以下の通り。

Kuo does not elaborate on the specifications of this new ‘smaller charging mat’, nor does he give a reference point as to what smaller means, but presumably Apple is working on an accessory that is actually achievable this time, and we won’t see a repeat of the AirPower fiasco.

 クオ氏が詳しい内容について言及しているわけではないが,Appleが達成可能で現実的なQi充電マット開発を進めており,失敗を繰り返すことはないだろう…としています。

 気になるのが,従来の「AirPower」のように,iPhone,AirPods,Apple Watchの3デバイスを同時に充電できるシステムではなく,「小型」の充電マットとしていることです。
 あえて「小型」としていることを考えると,一台のデバイスを充電するタイプのようですね。

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 しかし,これがサードパーティー社製のように「Apple Watchに対応していない」ということであれば,わざわざApple自ら,この時期にリリースする必要性が非常に薄くなります。
 となると,やはり気になるのは,
「本当にフラットな形状のマットでApple Watchの充電が可能なのか…?」
ということです。

 本ブログで以前から書いているとおり,恐らく「AirPower」が頓挫したのも,Apple Watchの充電に対応できなかったから…と考えるからです。

 恐らくiPhone11Proの双方向ワイヤレス充電を無効にせざるを得なかったのも,平面状の給電機で,AppleWatchの突起がある充電面への効率的な給電が行えなかったことによるものでしよう。

 ここまでなすすべもなく苦しめられてきたAppleが,AirPowerの頓挫から1年で,「Apple Watchの壁」を乗り越えることができたのでしょうか?

 さらに,AirPowerで苦しんだのが「発熱」でしょう。
 とにかくQi充電は熱を帯びます。

 AirPowerは多数のコイルを内蔵することにより,「どこに置いても充電できる」ことを狙いましたが,それゆえ「発熱」をコントロールできなかったのでしょう。
 しかし,「小型」で「一台限定」の充電マットであれば,この点は無条件でクリアできることになります。

 問題は,
「電磁コイルを内蔵するという構造上,満充電後も充電マットを完全には冷却できない」
という点を克服できたのか…という点です。

 ケーブル経由の充電であれば,充電完了後に熱を帯びていないものが,私が色々と試したQi充電器では全てにおいて満充電後でも発熱が確認できました。
 これ,相当イヤです。
 Appleが満を持して発表するのであれば,是非とも,満充電後には「完全」に電気や熱の交換を行わないような機能を付けていただきたい。

 発熱がないのであれば,購入します!
 さて,Appleは意地を見せられるのか?