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5G料金は4Gよりも「ちょっと高くなる…」〜docomo,auが描く料金体系とは?〜

大手キャリアトップがようやく5G料金について言及

 本ブログでは,この春から始動する「5G」に対する,「具体的な姿が全く見えてこない…」不安について重ねて言及してきました。  

 特に,「5Gで何ができるようになるか」という活用方法と,料金体系とが見えてこないことが不安の種。
 活用方法については,それぞれの業種の立場からの活用アイデアがちらほらと散見できる程度で,それらを具体的・包括的に示したものが出てきていないのが現状ではないでしょうか?

 料金体系に関しても,何故かユーザー側には何の情報も伝わらないうちに,各キャリアが「5G=データ量無制限プラン」に向けた動きを始めるなど,関係各所・業界筋が暗黙のうちに,「勝手に」ことを進めている空気感が漂っていたのですが…。

 ここに来て,ようやく各キャリアの社長が,料金体系についての情報を「僅かながら」ですが提供しました。

 やはり…。
 5G時代は「データ量無制限」が基本となり,料金がアップする…と考えているようですね。

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「少し高くなる…」の意味合い

 今回の記事でdocomo,auの社長が言及したのは,

・5G時代にはデータ量無制限が契約の基本になる
・5G料金は4Gのそれに若干上乗せしたものになる

ということです。

 気になるのは,「少し高くなる…」の意味合いですね。
 記事では,米国の「Verizon」のプランが紹介されています。f:id:es60:20200202093636j:plain

 「Verizon」の「月50GBプラン」で比較すると,4Gで「80ドル」,5Gで「90ドル」になるようです。

 これを単純に日本に当てはめると,「5G料金が1,000円高くなる」というところでしょうか?
 これを,私が使用しているauで考えると,データ量無制限プランである「データMaxプランPro」の標準料金「7,480円」に上乗せ分の1,000円を足して「8,480円。」

 これに,通話定額ライト「700円」が加算。
 スマートバリューや家族割プラスを最大限に付けたと仮定して「2,000円」の割引。

 合計で「7,180円」。

 そして…,これはあくまでも「通信料のみ」の代金であるため,これに機種代金とAppleCare+の保証金が加算されることになります。

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 iPhoneフラッグシップを購入すると,「1万円の壁」を軽く超えますね。
 いよいよ,一般的なユーザーにとっては「考え時」が来たのだと思います。

 

端末優先か,通信品質優先か,それとも…

 そもそも,携帯端末で「無制限」の通信料を稼ぐのは,動画を観倒す若者世代を想定してるのではないでしょうか?

 それとも,5Gの一般的なサービスは,どれも莫大なデータ通信量を必要とするものなのか?

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 この部分が見えてこないのが痛いんですよね。動画等のダウンロード以外でも普通に莫大なデータ通信が必要なのであれば,どうあがいても「無制限」に移行しなくてはならないわけで…。
 逆に,特定の利用方法以外の通信量はさほど変化がないのであれば,価格を抑えたプランで契約し,ダウンロードはWi-Fiで行うという選択もできるわけです。

 いずれにせよ,潤沢に携帯に投資できる方以外は,利用方法を今まで以上にシビアに考えていく必要がありそうです。

①携帯本体はフラッグシップを購入し,通信量を抑えたり,格安SIM等を使って料金を抑える

②携帯本体のグレードを落とし,通信の品質・量は落とさない

③携帯本体,通信ともグレードを落とす

 以前の記事にも書きましたが,MVNOが必要十分な通信品質を保証してくれるのであれば,「③」の選択肢も悪くないような気がしています。
 iPhone9(SE2)のような廉価版iPhoneも出ますし,フラッグシップ機でも,iPhone11のような下位機種であれば,そこそこ価格も下がりますので…。

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 とりあえず,3月早々にも発表されるであろう,大手キャリアの料金プランに大注目ですね。