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iPhone12の5G対応は不完全? 高速通信が制限される可能性が…〜上りリンクは2×2 MIMOに対応しない?〜

iPhone12の5G対応は不完全?

 コロナウイルスの影響で,今秋発売予定のiPhone12シリーズに関して,発売の遅れや供給力の不足が心配される事態となっています。 

 iPhone初の5G対応機として,この春から5G網が動き出す日本としても期待が高まっていますので,何とかこの危機を乗り越えてもらいたいと願っています。

 そんな中,そのiPhone12に関して気になる情報が入ってきました。
 なんでも,肝心の5G利用時の速度が制限される可能性があるというのです。

 

「2×2 MIMO」って何?

 記事の情報源は,いつものミンチー・クオ氏。

 記事によると,

iPhone12が搭載する増幅器の数を大幅に減らし,1台から2台としています。これに伴い,当初は次期iPhoneが上りリンクで2×2 MIMO(ツー・バイ・ツー・マイモ)をサポートすると予想していたのを,「サポートしないだろう」へと変更した

ということです。

 勉強不足で申し訳ありませんが,この記事を読んだ時点で「2×2 MIMOって何?」という程度の知識しかないことに愕然としたオヤジでありました…。

 調べてみると,
「受信・送信のためのアンテナを複数搭載して通信速度を高める技術」
のようです。

 これ,iPhoneのようなスマホだけではなく,Wi-Fiルーターにも通じる技術だということ。そういえば,ルーターには複数のアンテナが付いているタイプがありますよね。
 イメージとすればこのような感じだそうです。

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 クオ氏によると,「上り」において「2×2 MIMO」未対応となるとのことですので,5Gによる最大の売りであるダウンロード等において,5G本来の性能を十分には享受できなくなる可能性があるということですね。

 

未だに5Gは霧の中… 

 本ブログではこれまでも,もうすぐ始まるはずの5Gについての情報が,絶望的に不足しているということを述べてきました。

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 今回のこともそうです。
 5Gを体感するためにはどのような技術があり,それらが開通と同時に保証されるものなのかどうかさえ,一般のユーザーはつかんでいないわけです。

 さらに,今回のiPhone12による5G性能と,「2×2 MIMO」を十分に活用できた場合との性能差がどの程度あるのか…という,「比較検討の材料」も当然ありません。

 それに加え,そもそも5Gの対応は,「いつごろまでに」「どの程度」広がるのか…という具体例も未だ示されていません。
「来年度末までには〇〇%」
などという,なかなかに説得力のない数字を,各キャリアのお偉いさんは述べているのですが,それが本当かどうかも怪しい…と私なんかは感じてしまいます。

 総じて言えるのは,iPhone12そのものも5G完全対応になりきれない発展途中のデバイスであるということ。
 さらに,日本における5G網構築そのものも予断を許さない状況であるということも言えるでしょう。

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 iPhone11Proの性能に大満足している私とすれば,「iPhone12はスルー」でいいかな…と考えています。
 2021年モデルでは,5Gへの対応もより充実するでしょうし,いよいよTouch ID内蔵ディスプレー等の革新的な技術が搭載される可能性も高まるでしょうから,そちらを楽しみに待とうかな?

 あくまでも「今のところ…」ですが。
 あっ,もしApple編知る対応になったなら考えが変わるかも…。