アクセサリだけを愛でる…
Appleデバイスの新鮮品を購入するときはいつものことですが…。
デバイス本体よりもアクセサリが先に届くわけで…。
この度,新型iPad Pro12.9インチを購入しましたが,当然のごとく,同時に発注していた「Smart Folio」が先に届きまた。
iPad Pro12.9インチが届くまでの間,黙っていてもしょうがありませんので,手持ちのiPad Pro10.5インチとサイズ比較をして見ました。
肝心の「本体」が届いていませんので,ケースだけの比較となります。
尚,10.5インチのカバーは純正品ではありませんので,ご参考程度に。
まずは横並び。
思っていた以上に,横の広さが異なる印象。それでも,思っていた以上にその差は小さく感じました。
12.9インチは,家電量販店等で何回か手に持った程度なのですが,そのときはとにかく「デカ!」と感じた印象が残ってしましたので,ちょっと意外でした。
重ねてみると…。
う〜ん,やはり横幅が広くなった印象が強いですね。
しかし,10.5インチは,縦のベゼルが厚くなってますので,カバーの印象以上にディスプレイは広く感じるはず。
実際の見た目の印象は,やはり「本体」が届いてからではないと分からないですね。
開いてみると…。
今回,「RiDARセンサー」を搭載することで,デザイン的にはiPhone11Pro同様のスクエア型担ったカメラの穴が印象的です。
まあ,個人的にはiPadのカメラを率先して使用するイメージが湧かないので,微妙なところですが,是非ともiPad専用のアプリにおいて有効活用できるような提案を,Appleからしていただきたいものです。装備だけアップグレードして,「使い方はそちらにお任せしますよ!」では,あまりに無責任というもの。
「AR」がクローズアップされ手からしばらく経過しますが,どうも一般に浸透しているとは思えません。グラフィック系,ゲーム系で,iPadの大画面を通して利用できることが望ましいですね。
当然,iPhone12にも搭載されるであろう「RiDARセンサー」。iPhone,iPad双方の特性を活かした利用方法を構築していくことが重要だと考えます。
Apple Pencilも第2世代に
iPad Proを購入したということで,Apple Pencilも第2世代を購入しました。
長さ的にも,第2世代の方が取り回しやすそうです。
過去のレビュー等では,「マットな質感になって滑りにくくなった」とされていましたが,この点は微妙でした。マット調ではあるものの,表面の加工は結構つるつるですね。もう少し思い切ったマット処理でもよかったように思います。
また,フラットになっている面が1つしかなく,どこをどのように掴めばいいか…ということに関しては,どこか落ち着かないような印象でした。
鉛筆のような角柱型のボディーデザインでもいいのかな…?
第2世代Apple Pencilに関しては,以前から使いこなしている方々が多数いらっしゃるでしょうから,iPad本体が届いたら,少しずつその可能性を探っていきたいと思います。第1世代に関しては,使いこなしているとは言えない状態でしたので…。 反省…。