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大逆転? Appleは「AirPower」を諦めていなかった?〜「AirPowerプロジェクト」再開のニュースが流れる!〜

Appleは「AirPower」を諦めていなかった?

 「AirPower」の開発・発売の中止という,仰天のニュースから1年が経とうとしています。

 天下のAppleが,発売を明言し,他の製品の説明書きに「AirPower」の名を掲載するような時期になってからの開発中止。 
 「Apple品質」を死守するための,ギリギリのせめぎ合いがApple内部であったであろうことは想像に難くありません。恐らくは,本格的な製造の手前まで行っていたのだと思います。 

 しかし,その後に「AirPower」の商標登録がされたというニュースや,小型充電マットを開発中であるという噂が流れたりと,不穏な動きがあったことは事実です。 

 そして…。
 急転直下の第客点となるか?
 「AirPower」開発が再開したという情報がリークされました。

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「発熱」「AppleWatch充電」の課題はクリアなるか?

 記事のネタ元は,プロッター氏。最近ことごとくAppleの動静を言い当てており,注目されているリーカーです。先日の「今週はもう新製品は登場しない」という「予言」も大正解でしたね。

 さて,そのつぶやきの内容は…

AirPowerプロジェクトは内々で復活した。完成させて発売するという保証はないが、(Appleは)まだ諦めていないし、熱を効果的に拡散できるよう,コイルの再設計に取り組んでいる。現在プロトタイプを製作中だ。

というものです。

 本ブログでの「AirPower」がボツになった理由のとらえとしては,「発熱」と「AppleWatchへの充電」という2点に絞られると考えています。
 AirPowerがダメになった後,様々な種類のQi充電器を試してみましたが,とにかく充電器本体の熱が充電するデバイスへと伝わり,デバイスが発熱してしまう現象が現れました。

 「電気コイル」という仕様上,満充電になってもコイルが発熱を完全には停止することができず,デバイス側が冷却されないという状態だと思われます。
 私,これ現象がどうしても許せず,現在はLightning端子からの充電に戻っております。この方式ですと,しっかりとした電源管理が行われ,満充電後には端末が冷えているわけです。Qi充電器では,完全に「無駄な熱のやり取り」が行われていることは確実だと思われます。

 このような発熱現象が,内臓コイルの数が限られているQi充電器でも発生するわけですので,「充電マットのどこに置いても充電できる」という機能のために多数のコイルを内蔵するAirPowerであれば,「熱々」になって当然です。
 果たしてAppleは,この発熱問題を根本的に解決できるものでしょうか?

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 更に大きな問題は,AppleWatch。
 現状,一枚物のマットになっていて,複数台の充電が可能なQi充電器においては,AppleWatchの充電箇所が決まっており,Watchが置けるようにくぼみになっているものが殆どです。つまり,AppleWatchの充電における最大の問題点は,Watch背面の充電面がラウンドしており,十分に電力を供給することが難しいということにあると考えます。

 私が試した機種では,「くぼみになっている場所にWatchを置いても,順調に充電できない場合が多々ある」という状態でした。
 それを,フラットな「AirPower」で行うことが本当にできるのか…。私は大いに疑問に思います。もしかすると,新しいAirPowerは,他メーカーのような「くぼみ」を儲けるスタイルに変更されるかもしれないと考えるくらいです。 

 

デバイスが熱くならないようなら買いたいが…

 一気に3つのデバイスを充電できる…というコンセプトは非常に素晴らしいです。コードののろいから解き放たれるのであれば,それに越したことはありません。

 しかし,上記2つの問題を解決するのは,そうたやすいことではないと考えます。
 もし本当に問題をクリアにできるのであれば,当然「買い」ですが,私は結構根深い問題だと思っているので…。

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 しかし,多々あるQi充電マットの中でも,ANKER製品は他のメーカーと比べて発熱が明らかに小さいです。
 メーカーによって発熱量を抑えることができるのであれば,Appleの技術を集約すことでこの問題を解決できるかもしれません。

 もしそんな「AirPower」が実現したら…。
 Appleに大拍手したい気分です。

 さて,どうなるかな?