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AirPowerが「A11」チップを搭載してやってくる?〜熱管理のためにAチップを搭載するAppleの本気を見た!〜

「AirPower」がA11チップを搭載してやってくる?

 昨年3月,AppleのAirPower計画は散々な形で頓挫しました。

 おそらくは,発売直前まで進んでいたプロジェクトだったのは,同時期に発売になった「AirPods2」の箱に「AirPower」の文字が刻まれていることからも明らかです。 

 充電をすること自体には問題はなかったのでしょうが,多数のコイルを内蔵し,マット上のどこに置いても充電が可能なシステムにこだわったことと,充電面が特殊にラウンドした形状になっているApple Watchへの充電の制御がうまくいかなかったという2つの要因が,「Appleが求める水準に至らなかった」という開発中止の理由説明と密接に関わっていると予想しています。

 それ以降に様々なQi充電マットを使用して感じるのは,
「Qi充電マットそのものの発熱を抑えることが難しい」
「その上に置いて使用するデバイス自体も常に発熱している」
ということ。 

 私自身もこの「発熱」が気になって,現在はケーブルでの充電に切り替えているところです。

 その後,AppleがAirPowerの開発を継続していることが報道されていましたが,今回,驚くべき飛び道具を内蔵することで,この発熱問題に立ち向かっていることが分かりました!

 何と,AirPowerに「A11」チップが搭載される?

 

情報源はまたしてもプロッサー氏!

 記事によると,この情報源はまたしてもプロッサー氏。えげつないですね。

 内容はというと,

Appleの技術者が自宅でAirPowerの開発を進めており,熱処理のためにA11プロセッサが搭載される

とのこと。
 さらに,

Appleの「近距離共有」チームの技術者が,「C68」のコードネームを持つAirPowerのプロトタイプを受け取っており,「未来の製品」のためにデバイス間通信ソフトウェアの開発を進めている

「Apple Watchは独自の充電方法をとっているため,充電に多くのエネルギーを消費する。以前のプロトタイプでは,Apple Watchを他のデバイスと一緒に置くと充電マット全体が過熱し、デバイスが発火する

A11を使うことで,特定のコイルのみに電力を送ったり,熱暴走を防ぐために温度が下がってから電力を供給するといった処理が可能になった

としています。

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 図らずも,本ブログで以前から予想していたように,AppleWatchへの充電と発熱が障害になっていたことが証明された形になりました。

 それにしても,「C68」というコードネームまでも伝えているあたり,プロッサー氏にどのような情報提供者がいるのか,本当に不思議な気持ちになってきますね。

 

「A11」で電力供給を徹底管理?

 興味深いのは,「A11チップ」が,電力供給の仕方や熱管理において,適切な充電ができるように徹底的な管理を行う役目を担うということ。

 Appleは,「HomePod」のAirPlay接続やSiri管理のために「A8チップ」を搭載しており,Aチップをデバイスの統制のために使用するとう考え方は持ち合わせています。
 しかし,今回使用するチップは「A11」ということで,相当高性能なチップを載せるのですね。

 それだけ,発熱を抑えるためには高度な技術が必要だということなのでしょう。

 Appleが熱管理をするために「Aチップを搭載する」という手段を持ち出したこと自体,大きな驚きです。
 また逆に,Appleの本気も感じされられます。

 もしAirPowerが発売されたら,購入確実です。
 将来のiPhoneは完全ワイヤレス充電化に進むと言われていますので,遅かれ早かれそれしか選択の余地がなくなることになっていきそうですので…。