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ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 2」レビュー①〜開封,ペアリング,ファーストインプレッション編〜

いよいよ念願の「ノイキャン付きMOMENTUM True Wireless」と対面!

 いよいよ「本命」を手にしました! 
 ゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless 2」

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 一昨年の12月に初代に当たる「MOMENTUM True Wireless」を手にして以来,その高音質ぶりを堪能してきました。昨年の9月に,同じくゼンハイザーのノイキャン付きヘッドホンである「MOMENTUM Wireless 3」を購入するまでは,正に「エース」として活躍期してきまた機種です。

 特に艶と深みのある音質が素晴らしかったわけですが,それを軽く超える音質に加え,優れたノイキャン性能を備えた「MOMENTUM Wireless 3」の出現で使用機会がめっきり減っているのが現実でした。

 それほど「MOMENTUM Wireless 3」は素晴らしい!

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 しかし,これから夏場に向け,さすがにゴージャスなイヤーパッドを備えた「MOMENTUM Wireless 3」を常用するのには勇気がいります。 

 それだけに,「MOMENTUM True Wireless」にノイキャンがついた「二代目」を期待していたわけです。
 しかし,他メーカーに比べて開発スピードではやや劣るゼンハイザーのこと。「2020年末くらいに登場か?」と予想していましたが,何と,当初は5月の発売予定。しかもそれが1ヶ月以上更に早まったということで,私にとっては正に僥倖とも言える事態に!

 即ポチし,無事に発売日である昨日手に入れることができました。

 さあ,いつもどおりにレビューしていきます。
 また,今回は最終的に「EAH-AZ70W」との比較を行うことで,今後メインで使用するイヤホンを選別していくという重要任務を念頭に吟味していくことになります。
 私にとって「EAH-AZ70W」がやや物足りない結果だっただけに,「MOMENTUM True Wireless 2」に対する期待が否が応でも高まっています!

 

接続はバッチリ! 最近はアップルデバイスでなくてもすんなり

 開封すると,「ホワイト」の二代目が鎮座!

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 充電ケースの色合いも,先代のブラックのものよりも白っぽくなっていますね。

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左が「2」,右が初代

 大きさに関しては,「2」がやや小型化しているということなのですが,正直全く分かりません。ほぼ同じと捉えて構わないと思います。

 ホワイトの筐体。
 特別高級感が溢れて…というわけではありませんが,なんとも上品な白で,私はブラックよりも気に入りました。

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 ペアリングに関しては,左右のプレート部分を3秒長押しで開始され,あっという間にiPhone11 Proに認識されました。

 先日購入した「EAH-AZ70W」もそうでしたが,ベアリングの快適さに関しては,もはやどのメーカーもストレス無いレベルに到達している感を受けます。
 もちろん,アップルデバイスは,「蓋を開けたら即ペアリングモード」という「儀式」を行うことができるわけですが,それも最初の工程のみの作業ですので,「iPhoneにはAirPods」ということを考慮しなくてもいい段階に入っていますね。

 

あれっ? 取って出しの音質が…

 イヤホン本体が「2㎜」ほど小さくなったのは,見た目でもすぐ分かりますし,装着すれば更に明らかに…。

 しかし…。
 私にとっては,先代の方が耳にしっくりとくるな〜。
 「小さくなったからいい」ということが,万人に当てはまるものではないようです。まあ,ぐらついたり,落ちたりする心配はいりませんが…。それに,どうしても先代を装着していることが身体に染みついている段階ですので,今後慣れていくものなのかもしれません。

 さて,とりあえず取って出しの音を聴いてみると…。

 あれっ,先代と全く異なる音質…。あっ,あくまでも「取って出しの際の音」ということですよ!
 このことについては第2弾でお知らせします。
 先代の取って出しの音に関してはこちらの記事を参考に…。

 

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