プロッサー氏からの新着情報が止まらない!
誰も予想しなかった「iPhoneSE 4月15日発表説」を言い当てたプロッサー氏。
もはや「神レベル」とも言えるそのリークぶりには本当に舌を巻くばかりです。
確実に内部の,それもかなり深い情報をキャッチできる層に,情報提供者が存在しますね。なかなかに香ばしい展開になってきました。Appleもここまでやられると黙ってはいられないのでは…。
さて,そんなプロッサー氏。
更なる衝撃情報の投下が止まりません。
何気にぽろっとつぶやいた内容が,結構衝撃的な内容になっております。
「iPhoneSE Plus」「iPhoneポートレス化」に関してつぶやきを続けております。
iPhoneSE Plusはいつ発表される?
まずもって「iPhoneSE Plus」。
Should have some iPhone SE Plus news for you soon. 👀
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 18, 2020
なんと,iPhoneSE発売直後に「Plus」の情報提示を示唆しています。
本ブログでも以前に紹介しましたが,そもそも「Plus」に関しては,SE発売の1年後である「2021年発売」というところから話が始まっています。
それが一時「SEと同時に出るのでは?」という説が流れていましたね。
私はいくら何でも同時発売はないと思ってはいましたが,プロッサー氏がこの時期に「情報提供」を予告するということは,2020年内の発売もあり得るのかもしれませんね
iPhone12の発売が遅れることが予想されている中ですので,
「2020年9月にPlusを先行発売して時間を稼ぐ…」
というのはどうでしょう?
そもそもがiPhone8 Plusの生産ラインをそのまま使えるはずですので,コロナの影響が出ないとすれば,生産に大きな障壁はないはずです。
さて,プロッサー氏が出してくる情報とは?
iPhoneはUSB-Cをスルーしてポートレス化!
こちらも結構大きいニュースなのでは?
iPhone12でも見送らる公算が大きい「USB-C化」ですが,そもそもAppleは一気に「ポートレス化」を図るつもりだというのです。
I feel like I shouldn’t have to say this, but no — there’s absolutely not USB-C in iPhone 12.
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 18, 2020
Apple will go portless before they go USB-C.
折しも,プロッサー氏は「Air Power復活」のツイートを繰り返しています。
この内容が,「A11チップを内蔵して電流の管理を行う」という,非常に具体的なものであり,私は信憑性が高いのでは…と考えているところです。
iPhone12シリーズにはLightningが搭載されるようですので,Appleは次のiPhone13で一気にポートレス化,つまり完全にQi充電への移行を図るつもりなのでしょうか?
だとすれば,遅くとも2021年秋には,AirPowerが登場することになります。
さすがにiPhone自体でケーブル経由の充電が不可になっているのに,Apple純正のQi充電器が存在しないのはまずいでしょうから…。
iPhone13とともに供給するのでは,在庫不足等の心配も出てきますので,私は遅くても6月のWWDC直後までは発売するスケジユールになると考えます。
それにしても…。
プロッサー氏の勢いが止まりませんね。
この状態がいつまで続くのか…。
今後非常に楽しみです。