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WWDCから見るAppleの未来④〜AppleWatchは,ようやく来た「盤面シェア」で本物になる!〜

ようやく実現する盤面の本格的なカスタマイズ

 時期Apple Watchに要求したいことはたくさんあります。

 特に,Series4から5に移行するにあたり,CPUのパワーアップが無かったこと。
 また,常時表示ディスプレイを搭載したはいいが,バッテリーもちがあきれるくらいに低下してしまうという失態を犯してしまったこと…。

 以前の記事でも書きましたが,この手の製品において,
「以前できていたことができなくなる」
ということ自体,大問題です。特にウエラブル製品におけるバッテリーもちは命綱。この点において旧機種よりも格段に悪化してしまう…なんて,本来は考えられないことなのです。
 特にバッテリーもちに関しては,大きく性能が向上していることを望みます。

 そして…。
 これも本ブログで以前から繰り返し述べていることですが,
「盤面デザインの充実」
も,Apple Watchの大いなる課題でした。

 しかし,ついにApple Watchが「本物」になるときが来たようです。

 WatchOS 7では、Apple Watch盤面パーソナライゼーション機能が大きく向上する?

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用途に合った盤面を選択できるという「自由」

 そもそもこれまでのApple Watchでは,盤面選択の権限の大部分をAppleに牛耳られているという印象が非常に強くありました。加えて,選択できる盤面もApple Watchで用意されているものだけでしたし,コンプリケーションの自由度も非常に低い…。
 さらに,Appleオリジナルの盤面デザインが実に野暮ったいものが多く,何かスタイリッシュではないのです。

 更に更に,Series5ではオリジナル盤面も与えられず,WatchOS6で増えた盤面も,個人的にはぐっとくるものがありませんでした。
  WatchOS7では,タキメーター盤面が用意されているようで,こちらはなかなかよさそうではありますが…。

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 しかし,WWDCでは,ついに「盤面シェア」の実現が発表されました。
 今回,盤面デザインの広がりが期待できるのは,

①1つのアプリ内の複数の機能をコンプリケーションとして盤面に任意には位置できるようになる
②各ユーザーが作成した盤面を共有できる

という2点でしょう。

 ①に関しては,これまでの「1つの盤面に配置できるコンプリケーションは,1アプリのみ」という規制が外れることを意味します。よって,ランニング,サイクリング等,用途を絞った「機能限定盤面」が作成できるということ。「お天気盤面」などもおもしろいかもしれません。
 加えて,サードパーティーがオリジナルのデザインや機能をもったコンプリケーションを供給してくれたら,世界が急速に広がりますね。

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 ②は,各ユーザーが工夫した盤面をテーマごとにまとめ,それを自由にダウンロードできるというもの。盤面そのもののデザイン変更はできないようなので,そこが非常に残念ですが,自分が気付いていない盤面構成を導入できるとすれば,「生活が変わる可能性」すらあると思います。

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「自由」は正義!

 この手のウエラブル製品には,「自由」が必要です。
 これまでのように,Appleの掌で転がされているような活用方法では,Apple Watchの魅力を全く発揮できていなかったのでは…とさえ考えます。
 実際,WearOSの各機種は,特にデザイン面において多様な進化を辿っています。機能面ではApple Watchに分があるのかも分かりませんが,結局使用する機能は限られたものになるはずですので,私は「デザイン性」は非常に大切な部分だと考えます。

 将来的には,システム関連以外の盤面デザインやコンプリケーション配置等に関しては,ユーザー側に全面的に門戸を開いてもらいたいと,Appleには強くお願いしたいところです。