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Canon「EOS R5」製品版のリーク画像来た!〜EOSユーザーが安心するインターフェース〜

Canon「EOS R5」製品版のリーク画像来た!

 7月9日の21:00から発表プレゼンが行われるということで,Canon HPでのティザーが打たれている「EOS R5」
 RFシステム移行への超重要イベントということで,Canonとすれば,2020年で最も力の入る日,それが7月9日になるのかもしれません。

 そんな中,「製品版」とされるR5の画像がリークされています。
 いや〜,本当にもうすぐ発表なんですね!

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従来の「5系」踏襲がうれしい!

 デザイン的にうれしいのは,「5D」系のそれを踏襲しようとする意図が感じられることです。「5DMarkⅡ」を所有しており,EOS RPへと移行している私からすれば,背面やシャッター周りのボタン配置に関しては,どうしてもRPの操作に関して戸惑うことが少なくありませんでした。

 以下,RP,MarkⅡ,MarkⅣの背面です。

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 やはり,ジョイスティックや大きめのダイヤルが付いていてこその「5D系」。指が覚えているんですよね。
 こちらが「R5」の背面。

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 気になることとすれば,ダイヤルがやや小ぶりになっていることと,ジョイスティックの位置が左上に大きく移動していることか…?

 ダイヤルはこれまでの大きさでも「大き過ぎる」ということはなかったので,正直「何故小さくした?」という思いはあります。
 また,ジョイスティックの位置に関しては,明らかに「上過ぎる」と考えます。親指をかなり伸ばさなければならない位置ですし,ファインダーを覗いているときに「指が邪魔にならないか?」という余計な心配もしてしまうほど…。

 まあ,こればかりは使ってみなければ分かりませんが,どうなるでしょうか?

 

上面ディスプレイはやはり必要!

 R5のシャッター周りはこちらです。

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 RPをしばらく使用して思ったのが,
「やはり上面のディスプレイは必須だな…」
ということ。
 感度,シャッタースピード,露出等の情報が,液晶面やファインダー内を見なくても把握できるのは,撮影に臨む上で欠かせない条件なのだと,改めて思いました。心の余裕,撮影の先読みに繋がります。

 いかん…。
 画像を見ているだけでにやけてくる…。

R5 + RF50 1.2L で早く撮影してみたいものです。

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