R5に引き続き…だだ漏れるRFレンズ情報
昨日は,7月9日に発表される「EOS R5」の動画撮影情報についてお届けしました。
そして,「ダダ漏れ」しているのはカメラ本体の情報だけではありません。同時に発表されるであろう「RFレンズ」に関する情報もだだ漏れております!
望遠寄りだが,マクロも気になる!
以前からも情報が出ていましたが,今回は望遠レンズが多い印象です。
・「RF600mm F11 IS STM」
・「RF800mm F11 IS STM」
・「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」
ときて,残るはハーフマクロの
・「RF85mm F2 マクロ IS STM」
個人的には「RF85mm F2 マクロ IS STM」が気になりますが,「Lレンズ」ではないところと,ハーフマクロという部分が気になります。
やはり「L」の写りは明らかに違いますので…。
マクロを狙うんだったら,マウントアダプタを咬ませて「EF100㎜ 2.8L」を…という考え方もあるのでは…とも考えます。いずれRF版も出てくるでしょうが,EFとの写りの差がどの程度なのかも気になりますね。
F値の暗さは大丈夫か?
あとは,これも以前から心配されていましたが,「望遠レンズのF値」ですね。
R5本体とレンズ双方の手ぶれ補正が効くのでしょうが,それにしてもこれまででは体験したことのないF値を普段使いしなくてはいけない…という印象。
「F11」は,未体験ゾーンですね。
それでも,Canonとすれば,本体の感度向上とも併せ,それなりの自信があるからこそ下した方針なのでしょうから,その使い勝手が非常に楽しみです。
さあ,明日は「R5」の発表ですよ!