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Canonは「EOS R5」のオーバーヒート対策を考えている?〜ソフトウエア対策か,リコールか… 二次出荷時期も含めて迷走中〜

当然手に入りませんでしたが…

 Canon「EOS R5」,手にすることができませんでした…。
 まあ,マップカメラでのオーダーが,発売当日の「10:52」だったことから,無理だとは考えていましたので,その点に関しては問題ないです。しかし,価格コムの書き込みを見ると,ヨドバシなどでは「昼前」までのオーダーで発売日当日に手に入った…という情報もありますので,今回のマップカメラは正に「地雷」だったということでしょう。

 大人気一眼のネット予約は初めてでしたが,これまでD2x,5DMarkⅡなどは,地元のキタムラで予約開始日昼過ぎのオーダーで手にしていたことを考えると,オーダーの仕方に関しても時代を感じますね。

 さて…。
 手にできなかった者からすると,当然気になって仕方ないのが二次出荷がいつになるか…ということです。
 先日までの価格コムの書き込みでは,
「キタムラでは,8月上旬に二次出荷がいつになるかの連絡がCanonからある」
「8月の出荷はない。9月」
という情報が見られました。
 まあ,これからお盆がかかりますので,もしかすると8月中の再入荷は厳しいのかもしれませんね。だとしたら,Canonは相当罪作りですね。一時出荷分の数が相当少ないことを知りながら,盆前のこの時期に発売を強行したということは,当然二次出荷がそれなりに遅くなることは想定内だったはず。やはり「計画的犯行」です。
 以前の記事にも書きましたが,発売時期を後ろ倒しにしてもよかったので,さすがにもう少し供給量を上げるべきだったと考えます。オリンピックも延期になり,コロナ禍の影響で撮影機会が限られていることも勘案すると,明らかにそちらの方がよかったかと…。

 そんな中…。
 R5のオーバーヒート問題に関連して,非常に気になる記事が来ています。
 R5,下手をするとリコールになる?

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二次出荷が11月になるという恐ろしい予想も…

 今回のCanonRumorの記事内では,R5の動画撮影時のオーバーヒート問題の,特に「一度オーバーヒート状態になると,次に撮影できる状態になるまでしばらく待たされることになる」という点を問題視しており,
・動画の録画時間の延長とクールダウン時間を短縮するための対策に積極的に取り組んでいる
・R5の二時出荷分が11月になる
という,いずれも伝聞での情報を拠り所に,Canonの対応を予測しています。

 対応策としては,当然ソフトウェアレベルでのファームウェアアップデートが考えられますが,こちらは当然やってくるでしょうね。
 問題は,ハード面の改良があるかどうかです。二次出荷分から改良を施し,一次出荷分に関しては回収しての対応…。いや,これって「リコール」ですよね。

 記事内で懸念しているのは,二次出荷の時期が「11月」になるという点。さすがに一次出荷から4ヶ月のブランクというのは,通常では考えられませんよね。もし本当に次の出荷までにこれ程の感覚が空くのだとすれば,当然世界中がざわつくことになるでしょう。

 もし本当にリコールをするのであれば「なるべく早い時期」に行った方がいろいろな意味で傷が浅いでしょうし,ソフトウェア対応のみで行くのだとすれば,「対応する」という第一報だけでも,いち早く公表すべきだと考えます
 早い内にCanonから何らかの生命が発表される…という文言もありますが,私もそうすべきだと考えます。Canonにとって,R5・R6は「コケてはいけない機種」ですので…。

 さて,一体どうなりますか?
 そして…,私の元にR5が来るのはいつになるのか…?

 また,R6はどうなるかも気になりますね。

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