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iOS14.1にアップデートしたら,AppleWatch Series6のバッテリーもちが良くなった件について

んっ? Apple Watchのバッテリーもちに変化が…

 AppleWatch Series6を購入した際に期待したのは,常時表示ディスプレイを採用してことで絶望的に悪化した「バッテリーもち」の改善でした。

 しかし…。
 改善が見られないばかりか,使用状況によっては「改悪」とも思える結果に…ということは以前にお伝えしたとおりです。 

 中には,「Series6になって改善が見られる…」というレビューも見られるのですが,私はNOです。よくはなっていません。 

 上記の記事で,「毎時2〜3%で減っていく」と書きましたが,それ以降の実態では「約3%の減り」というところでしょうか…。「2%」では甘すぎたという感じでした。

 これではワークアウトの計測などを行うこともはばかれるわけで,「健康を意識したApple Watchなのに本末転倒では…」と考えていたわけですが,最近異変が起こっています。

 iPhone11Proを14.1にアップグレードしてから,バッテリーもちが改善したのです。
 同様の変化があった方はいらっしゃいませんか?

 

「2%/時」の現象に大改善!

 もちろん,今回の「iOS14.1」のバグ修正の中に,「Apple Watchのバッテリーもち改善」が謳われているわけではありません。

 だからこそ私も戸惑っているのですが,10/21にiPhone11Proをアップデートして以降,明らかにWatchのバッテリーもちが良くなっています。
 ほんの数日の結果…という弱さはあるのですが,そのほんの数日でもはっきりと違和感として感じるほどの変化ですので,「大改善」といってもいいほどです。

 具体的に言えば,これまで毎時「3%」減っていたものが「2%」ほどの減少に留まっています。
 例えば下の画像でいうと,この日は午前7時頃から利用しはじめ,この時点で12時間弱というところ。

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 正に「2%/時」という減り方なのがお分かりいただけるでしょう。
 アップデート前は,この時点で60%台まで減っていたわけですので,大きな違いです。何もしなくても,深夜には「50%を切る」ということも多かった以前の状況を考えると…。

 「たった1%」という見方もあるかもしれませんが,1日単位で考えると15%以上の違いになっているわけで,これはただ事ではない違いだと言えましょう。

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 今回の現象,今後も継続して観察していきますが,「OSのアップデート」という,非常にはっきりとした契機がありますので,何かしらの変化があったことは明らかなのでは…と考えています。

 他のユーザーの方々の印象はいかがでしょうか?
 私の個体だけの変化なのでしょうかね?

 

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