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新型iMac,MacBookPro14/16インチは,排熱効率によって性能が調整される?

f:id:es60:20210306105614p:plain 新型Macの性能は排熱効率で左右される?

 先日は,新型MacBookPro14/16インチに搭載されるとみられている「M1X 」のベンチマークが「本物」なのでは…という記事を紹介しました。

 Cinebenchのスコアでは,シングルの性能は変わらないものの,マルチにおいては2倍の数値をたたき出していますので,グラフィック性能にも大いに期待できますね。
 MacBookPro14/16インチでこの性能を発揮するとなると,iMacやMac Proでは…と,妄想が止まりません。

 そんな中…。
 今後のハイスペック「AppleSilicon Mac」登場を前にして,Apple Siliconの性能が各デバイスの排熱効率によってチューニングされる可能性があるという記事が来ています。

 

同チップでも性能に差が?

 記事によると,

リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに,新型16インチMacBook Proに搭載される新型Mシリーズチップの性能は新型iMac用に比べ,少し性能が低いと投稿した

ということです。

 その理由としてウッド氏は,

新型Mシリーズチップの性能は,デバイスごとの排熱性能に合わせて調整されることをあげている

としています。

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 まあ,理屈としては納得なのですが,現状の「M1Mac」での熱問題がそれほど大きな論点となっていないこともあり,意外な気がしたことも事実です。
 現行MacBook Airには内蔵ファンはありませんが,結構ハードに使っても発熱自体が抑えられており,性能自体もMacBook Pro13インチと大差がない…というレビューが殆どだったように記憶しています。
 それよりもメモリー搭載量の懸念が大きかったような…。

 より重い作業を念頭に入れると,やはり排熱が重要だということなのでしょうね。
 しかも,排熱効率がいいであろうiMacの方が性能的に良好であるということは,「排熱が性能に影響を与えるほどの重要なファクターである」ということ。
 Intel製チップほどの差では無いにしろ,「どの程度の排熱システムが必要」で「どの程度の効果があるのか」ということに関しては,今後のチェックが必要なようです。

 

「M1」という表記に違和感

 ただ,今回の記事で気になったのは,今後のApple Siliconを「新型Mシリーズチップ」とひとくくりにしていることです。

 これまでの情報を整理すると,

〇iMac21.5インチ後継機,MacBookPro14/16インチは「M1X」
〇iMac27インチ後継機は「Tチップ」
〇Mac Pro後継機は「Tチップ改良型,もしくは別モデルの超高性能版」

が搭載されることになりそうです。

 今回「Mシリーズ」というくくり中で「Mac Pro」にまで言及していることには大きな違和感を感じます。

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 また,iMac27インチ後継機以上の機種に関しては,Apple純正GPUの搭載も噂されていることから,今回の記事の中心である「排熱」に関してももう一段階高い水準が要求されるでしょう。

 そろそろ情報を整理する時期に来ていますね。
 今年のWWDCでは,Appleから今後のApple Siliconのロードマップが示されることを願います。