AirTagは傷つきやすい?
4月23日に予約が始まったAirTag。
早速オーダーいたしました。
その利用法ですが,まずは定番の車のキーへの装着を考えております。
まあ,車のキーだけではなく,自宅の鍵,自転車の鍵等,様々なものが一緒になっているのですが…。
となると,当然ポケットの中で互いがこすれ合うことになるわけで…。
しかし,ここで気になる情報が複数出ているんですよねねえ。
AirTagは傷つきやすい?
これは保護フィルム必須か?
記事によると,
4月30日に発売されるのを前に,先行レビュー用のAirTagを使った複数のレビュワーたちが「表面に傷がつきやすい」と報告している
とのこと。
事前にサンプル提供されたレビュワー達が実際に利用して見たところ,思いの他傷つきやすかったと感じたのでしょう。
実際の画像がこちらです。
表面の金属素材,裏面のプラスチック素材の両方で結構な傷が見られます。
短い使用期間でもこの様子ですので,長期的なことを考えると相当な覚悟が必要かもしれません。
もちろん,「常にピカピカな状態で使いたい」と考えているわけではありません。しかし,「キーホルダー」としての活用方法は最も想定される利用法だと考えますし,他のキー等とのこすれによって傷が付くであろうことは容易に想像が付くことでしょう。
だとすれば,無理に表面を金属にしなくても良かったのではないでしょうか?
AirTagのようなデバイスでは,高級感よりも使い勝手のよさや耐久性の観点がより重要であることは誰にでもわかること。その上でAppleらしいおしゃれな感じやある程度の品質感をもたらしてくれたら十分だったはずです。
耐久性・耐傷性に富んだ強化プラスチックのような素材の方が良かったのになあ…。
ミヤビックスの保護フィルムを購入
というわけで…。
とりあえずミヤビックスから発売予定の保護フィルムを予約しました。
まだAirTagの保護フィルムの種類が多くありませんし,無名メーカーのものはお届けがゴールデンウイーク明けになってしまうものが殆どです。
ミヤビックスのものは遅くても5/2には届きそうですので,まずはどのような塩梅か確かめてみたいと思います。
まあ,そのうち,どんなに傷ついても全く気にならなくなっているかもしれませんが…。