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新型iPad Proの売れ行きを考える〜「品薄」な「M1搭載」iPadへの需要はいかに?〜

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特別なiPad Pro,ついに予約開始!

 新型iPad Proの予約が,4月30日の21時から始まりました。
 21時前から待ち構えていた私は,幾度かのエラーにもめげず,「21:03」にオーダーを完了いたしました。 

 瀬戸さんの「iMacオーダー」動画を観ても,「バッグに追加」ができないという状況に遭遇していました。

 私も,「売り切れ」が表示されたり,「エラーが発生して〜」という表示が出てバックに追加すること自体ができなかったり…という状態が1分以上続きました。
 オーダーが殺到したからなのか,それともAppleのシステムバグなのか…?

 さて,今回私がこんなに慌てたのは,iPad Pro12.9インチモデルの「品薄」が報じられていたからです。その後,「5月以降に増産目処」という記事も流れましたが,初期発注に漏れて数ヶ月待ち…という惨事はどうしても避けたかったため,ハラハラしました。
 「品薄」の状態がどの程度のものか,これまでの経験から全く予想できなかったことが最大の要因ですね。

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 さて,オーダー確定後,しばらく「お届け時期」の推移を眺めていて分かってきたこともありましたので,まとめてみたいと思います。

 

「1TB」がいち早く消えた!

 「瞬殺」も予想していた今回のiPad Pro12.9インチでしたが,21:15頃までのお届け時期は「5/21〜27」という初期ステータスのままでした。

 変化が起こったのは,それから21:20にかけてでした。
 最も早くお届け時期が変化したのは「1TB」だったようで,ほぼ同時に「128GB」「256GB」が「6/3〜」のお届けへと変化しました。

 「512GB」「2TB」はこの時点で「5/27〜」となっておりましたので,予約開始後20分ほどで全てのモデルの初期出荷分が完売していたことになります。
 その後,22:00頃には6月中旬へと更に時期がずれ込んだモデルが出始め,日付が変わる頃には全てのモデルが「6/19〜7/2」となり,5/1の朝の段階でも変わっていませんでしたので,6月中旬過ぎの当たりから,在庫が潤沢になる…ということなのかもしれません。

 ここまでの状況から感じたことは…

①発売日出荷分もそれなりの台数があった

 「瞬殺」と思いきや,少なくても15分ほどの余裕はあったわけですから,多くはないものの,それなりの初期台数は確保されていたのではないか…と考えます。
 もちろん,タブレットとしてはかなり高額な価格設定です。誰しもが購入しようと考える代物ではないことは分かりますが,それにしても「意外と余裕があったな」というのが本音。
 製品の発表を1ヶ月遅らせ,しかも予約から出荷まで3週間の猶予を設定していることも,要因となっているかもしれません。

②メモリ16GBの「1TB」が人気

 最も早くい売れ行きを見せた「1TB」モデルとその上の「2TB」モデルは,M1チップは下位機種と変わらないものの,搭載メモリ量が「8GB→16GB」へと増強されています。
 「2TB」の価格は無理だが「1TB」だったら…という,性能と価格の綱引きが生んだ「1TB人気」だと言えましょう。

 また,中間の「512GB」よりも「128GB」「256GB」の方が人気になっていることは,「ストレージ容量はそれほど必要ないが,M1チップとMiniLEDを味わってみたい」というユーザーが多かったことを物語っているようです。私もそのうちの一人ですが…。
 設定帯の上と下で人気が二分していることも,今回のiPad Proの特徴と言えるかもしれません。

③「爆発的人気」までには至っていない?

 すぐさまお届け日が6月まで伸びたことは,今回のiPad Proに対する注目度が非常に高かったことを示しています。
 しかし,「6/19〜」のステータスがしばらく続いていたことから考えると,オーダー開始数時間で「待望組」のオーダーの大半が終了し,それ以降はさほどオーダーがかかっていないのかもしれません。
 もちろん供給量とのバランスもあるのでしょうが,Apple製品でたまにある「数ヶ月待ち」という異様な状況には至っていないということです。

 

今後の供給状況を注視

 とりあえず,無事に発売日(5/21?)を迎えられそうで良かったです。
 というのも,昨今のチップ供給状況に加え,AppleのMiniLED歩留まり問題も絡んで,供給量自体に大いなる不安があったからです。

 しかし,今後のことを考えると,安穏とはしていられないでしょう。
 Apple自身が先日の決算報告会で,今年後半のMacBook,iMacの供給について不安視するような発言をしてるからです。

 今後は,MacBookPro14/16インチ,iMac27インチ後継機等,Appleとしては「勝負機」のリリースが待ち受けています。それらの生産と,今回のiPad Proを含めた既存デバイスの生産とで,この先の供給の安定性は不透明になることでしょう。
 iPhoneだけは当然優先して製造することになるでしょうし…。

 今後数年は,「欲しいときが買い時」という視点を,「欲しかったら早めに購入」という視点へと切り替える必要があるのかもしれません。