Canon「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」絶賛される!
いよいよ、Canon「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」の発売日である7月15日が近づいてきました。
4/16が予約開始日でしたので、「遠いなあ…」と感じていましたが、過ぎてみるとあっという間の3ヶ月でした。
以前お伝えしたように、私は4/16の午前10時16分に、MacCameraにて予約済です。
そして…。
予約開始直後に、例の「供給不足のお詫び」がCanonから出されましたので、私のレンズが7/15に届くかどうかは定かではありませんでしたが、7/10の16:36のMapCameraからメールが来まして…。
【Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM ご予約のお客様へ】
平素よりマップカメラをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
ご予約頂きました
「Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」が
7月15日に入荷する見込みとなりましたので、
ご連絡を差し上げました。
という内容でした。
発売日当日ゲット…でいいんですよね?
今回は、取り置き期限が過ぎているということで、「再決済」の手続きを行うことになりました。EOS R5のときはこんなのあったかな?
少し不安ではありますが…。
さて、そんな発売日を前にして、「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」の詳細レビューが発表されています。
「絶賛」です!
写りは完璧、しかもおまけ付き
記事によると、
DigitalaCameraWorldに、EOS Rシリーズ用の新しい望遠マクロレンズ「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」のレビューが掲載されている
ということです。
まずもって、肝心の写りに関しては、とにかく絶賛されています。
高解像でシャープな画質が、中央部のみならず画面全体で保たれていることに力点が置かれていますね。
特に、開放からF4の範囲でも周辺部の甘さが取り除かれている点に関し、
「最高の単焦点レンズでさえ隅はソフトになることが多いが、このレンズでは隅の甘さは完全に回避されている。」
という最大限の賛辞を送られています。
フリンジや歪曲等は若干見られるようですが、それを含めてもこれまでのマクロレンズの中で最高の写り…と評されています。
そして、この完璧な写りに加えて、「最大倍率1.4倍」「SAコントロール」「手ぶれ補正」という「おまけ」まで付いてきます。
完全にEFとは異なる次元に進んだマクロレンズだと言えましょう。
1.4倍のAF撮影に期待!
個人的には、SAでボケをコントロールするよりも、単純に1.4倍の倍率を、AFで撮影できる…という点に興味を覚えます。
CanonのHPで紹介されている画像がこちら。
ハーフマクロと等倍の拡大率の差も相当なものですが、1.4倍の画像を見ると、もはや世界観が変わる重いがします。
単純に、
「これまでとれなかったものがとれる…」
という驚きと喜び…。
しかもそれがAFで撮影できるなんて…。
EOS R5の超優秀なAFと、「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」の1.4倍での撮影で、どのような可能性が生まれるのか、非常に楽しみです。
SAコントロールは、私のような初心者が使いこなせるのか…という心配が先に立つのも事実。
「やり過ぎ」てしまいそうで、まあ、最終判断は色々と試して見てからということになりそうです。
さて、15日に届く…んですよね?
MapCameraさん?
☆追記☆
MapCameraさんより返信があり、「7/15到着」が確定しました!
よかった〜!