「ありん」のiPhone用牛革レザースリーブケース再販開始!
長年iPhoneを使用していると、ケース等の自分なりの「定番」が決まっている…という方も多いのではないでしょうか?
私は、とにかく落下させての破損が嫌なので、厳重に保護したいタイプなのですが、手帳タイプのケースや、ディスプレイの保護ガラスが苦手です。
よって、Apple純正のレザーケースに、以前ご紹介したコーティング材「EVERPROOF」を塗布して使用しています。
更に…。
これをレザースリーブケースに入れて常に持ち歩いているため、落下させた際もスリーブケース自体が守ってくれる…ということが結構ありました。
この「レザースリーブケース」というジャンルも広いとは思いますが、私は「ありん」のものを長年使っています。
一昨年にiPhone11 Proに機種変した際に、Apple純正のレザーケースとありんのレザースリーブを同時に購入しました。ほぼ2年経過したものがこちらです。
ありんのレザースリーブは、購入当初は牛革のシボがはっきりと見られましたが、使い込んでいくうちに表面が変化してきました。常にポケットやバッグに入れて酷使してきましたので、どうしても表面の立体感はなくなってきましたが、現在のとろけるような表面、これはこれでありかと…。
それ以上に、2年間毎日使用して、外観や縫製の大きな痛みが発生していないこと自体が驚きです。これ、これまでに使用してきたアリンのケース全てに言えることですので、品質に関しては、絶対的な信頼を寄せているところです。(もちろん定期的なお手入れもしておりますが)
そんな「ありん」のレザーケース、再入荷の連絡が来ました。
私も、「iPhone13 Pro」の購入を見込み、オーダーしました!
コロナ禍故、在庫あり→即購入が吉!
「ありん」から、レザーケース再入荷のお知らせメールが来たのが7/22。
メールを見ると、7/26の午前中まで、「ゆうパケット送料無料&宅配便送料300円 」のキャンペーンを行っているとのこと。
今秋にiPhone13 Proへの機種変を考えている私は、即「ブラック」(iPhone12用)をゆうパケット送付にて発注しました。
iPhone13 Proも、バッテリー容量増加に伴い、僅かに厚みが増す程度で、ほぼiPhone12と筐体のサイズが変わらない…といわれていますので、「決行」しました。
何故そんなに急いで購入を決めたかというと…。
実はこの製品、「タイ」で製造しているのですが、コロナ禍の影響で「いつ入荷するか見通しが立たない」という状態が続いていたのです。
それが今回の「再入荷」。
現在、東南アジア諸国のコロナ情勢が悪化の一途を辿っているというニュースを見聞きしますので、今回の入荷を見過ごしてしまうと、次の入荷がいつになるか分からなくなる可能性があるのでは…と考えたわけです。事態が好転すれば問題ないのでしょうが、こればかりはあまりに不透明ですので…。
このケース、いつも「iPhone本体のみの利用を想定している」ということが明記されており、「パワーサポート社のAirジャケット for iPhoneは入ります」という書き方がされていることが多いのですが、私のように純正のレザーケースを装着したままでも無理なく入ります。
こればかりは自己責任、ということになるでしょうが、私はこれまでの経験から安心して「iPhone12 Pro用」を購入しました。
元々ある程度の余裕がありますし、革製ということで、若干の形状変化も見込めますので、そんなに過敏にならなくても大丈夫だと思われます。
必要十分な高品質、手頃な価格、これまでの実績等、やはり私にはありんのレザースリーブがしっくりきます。2ヶ月後には、iPhone13 Proとともに、「新体制」での利用を開始していると思うと、それだけで心が弾みます。