広がる、Appleデバイスへの「刻印サービス」
Appleデバイスへの「刻印サービス」って、利用したことありますか?
私はできるだけシンプルに使いたいので利用したことはないのですが、当然「自分だけの〇〇」を主張したいユーザーも多いはず。
主張する…とはいえ、Appleの刻印サービスは、嫌みのないデザインとなっており、好感がもてるものです。
そんなAppleの刻印サービスが、徐々に拡大している…ということを紹介している記事を見かけました。
新製品ラッシュから噂されているこの時期だからこそ、「予習」が必要が必要なのかもしれません。
事前予約時に迷わないように…
記事によると、
Appleのオンラインサイトで、絵文字を刻印できる製品が増えています。iPadシリーズやApple Pencilなどが、絵文字の刻印に対応している
ということです。
婚姻サービスは、2021年1月から開始されたようですが、これまで「AirPodsシリーズ」「AirTag」限定だったものが、今年の4月に「iPad」「Apple Pencil」、6月に「iPod Touch」でも利用可能になっているとのことです。
順調にサービス自体が拡大していることは、ユーザー側の選択肢が広がるという意味で全面的に歓迎できる事柄ですね。
私がこの時期にこの記事を紹介したのは、
「新製品の予約時に迷わないように」
という意味合いからです。
特に、迅速な事前予約が必要となる場合、「刻印サービスが必要か否か」という根本的な問題で迷ったり、「どんな刻印にするかで迷ったり」することで、予約のタイミングが遅くなってしまう…ということは避けた方がいいでしょう。
できるのであれば、事前にサービスが必要かどうかを考え、必要だとすればどの刻印にするのかを決定しておくことが、スムーズな予約へと繋がることは明らかです。
一旦初期出荷分が切れてしまった場合、次の入荷まで数週間待たされることもあるAppleデバイスですので、ここは慎重にいきたいところ…。
やはり「早く手にできてなんぼ…」という部分もあると考えますので、後手を踏まないことは大切です!
刻印サービスで待たされることも…
ただし、刻印サービスのようなオプションを付けることで、納入時期が遅れる…ということがあることも念頭に入れておくべきです。
記憶に新しいところでは、昨年末の「AirPods MAX」発売時に、刻印サービスを付けることで、納期が相当後ろ倒しになった…ということがありました。
早く手にすることを第一義にするのか、それとも「自分だけの…」という部分を最優先するにか…。
自分なりに重点をどこに置くかを決め、納得した上でポチりたいものです。
近いところでいうと…。
「AirPods3」ですね。
皆さんは、刻印サービスを付けますか?