MacBookPro14/16インチの新画面解像度を発見?
「MacBookPro14/16インチは数週間後に発売」
と、ガーマン氏が発表(9/12付)してからすでに2週間が経過しました。
上記の記事でも書きましたが、ガーマン氏の言う「数週間」が、果たしてどの程度の期間をイメージしているのによって、話は大きく変わってくるわけですので、それはいいとしましょう。
要は、巷で噂されているように、「10〜11月」には来てくれることを願いたい…ということです。
そんな中、MacBookPro14/16インチのものと思われる新たな情報が見つかったようです。
MacBookPro14/16インチでは、ディスプレイ解像度が変更になる?
若干縦が長くなる?
記事によると、
スティーブ・モーザー氏が、macOS Montereyベータ7から既存モデルには設定のないディスプレイ解像度が発見した。M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proの設定項目の可能性がある
ということです。
こちらがその資料。
このうち、「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」という解像度に関しては、これまでのMacには存在しないようで、MacBookPro14/16インチのものではないか…と見られているようです。
両者の縦横比を見ると、これまでのものよりも「横が短く、縦が長く」なっているようですね。もしこのデータが正しいとすれば、今後のMacBookは、これまでよりも縦長のディスプレイを搭載することになるのかもしれません。
折しも、ノートPCのディスプレイに関しては、一時の横長ディスプレイから、従来型の縦がある程度長い解像度に流れが変わりつつあるようです。
動画を観る際には横長がふさわしいのですが、文字を扱うときには従来型の方が情報量を多く表示できるのは確か。
MacBookPro14/16インチに関しては、SoCチップだけでなく、やはりディスプレイにも注目が集まりそうですね。
そろそろお披露目と行きましょう!
WWDCの時期から発表の噂が絶えになったMacBookPro14/16インチ。
もうそろそろいいでしょう。
11月なんて悠長なことを言わずに、9月のiPhoneイベントに引き続き、10月に新型Macの発表と行きましょう!