povo2.0 ようやく開通!
10/3の昼頃、
「povo2.0が未だに開通しない!」
という記事をアップしました。
すると、そんな苦々しい記事を見ていたかのように、「13:04」にpovo側から「回線切り替え手続き完了」のメールが届きました。
いやいや、遅すぎですって!
早速iPhoneの電源を落とし、povo2.0の物理SIMを挿入。
この後はスムーズに手続きが可能でした。
とりあえず「90日間・60GB」をトッピング
SIM挿入後、iPhone13 Proを再起動。
すぐにiPhone側の新モバイル回線のセッティング画面に切り替わります。
ここでは、これまでのpovo1.0利用時のように、povo2.0をメイン回線にして、eSIM利用の楽天Mobileのデータは使用しないように組み合わせます。
このやり方ですと、RakutenLinkアプリでの通話で使用するモバイルデータもpovo側のデータを使用することとなり、「楽天Mobileを0円で使いながら、通話料無料を実現」することができます。
セッティングが終わると…。
すでに回線が「povo2.0」のものに切り替わっています。
これまでは、povo1.0の利用であっても表示が「au」となっていましたが、「povo」と表示されるように…。さよならau…。
と同時に、povo1.0アプリは使用できなくなっておりました。
povo2.0アプリ上では、これまで3日間眺めてきた「回線切り替え中」の画面が進み、ついに「SIM有効化」の表示が…。感涙です!
心なしか、「おめでとうございます!」という言葉に、
「何がおめでとうだ! 嫌みか?」
と毒を吐きたくなるのはご愛敬か?
povo2.0に以下のように表示されると、いよいよトッピングが選択できるようになります。
アプリ上では、様々な機能の紹介ページが表示されます。
まあ、スキップでも構いません。
こちらが肝心のデータ量選択画面。
私は迷わず「60GB・90日間」を選択。
これで、「2.164円/月」の格安プランを利用できます。
さすがに「180日間」は、他のプランへの移行を考えると現段階では手を出しづらいものがありました。
購入手続きをすると、アプリ上部に「購入完了」の通知。
同時に、以下のようにメールでも購入の連絡が来ますので、非常に安心できます。
更に、アプリ内の契約状況欄から、いつでも現在のトッピング状況を確認することもできますね。
通信状況も良好
povo2.0の通信速度も測ってみました。
1.0では計測していませんが、上りに関しては満足できるものかと…。
下りはどうでしょう。まあ、困るほどではありませんのでよしとしましょう。
総じて…。
回線移行のひどさを考えると、SIM移行完了後は全く問題無く進めることができました。
通信状況も良好で、問題ありません。
というわけで、返す返すも回線切り替えの事務処理の杜撰さが残念でなりません。
あれがなければ、誰しもが満足してpovo2.0のスタートを切ることができたのではないでしょうか?
未だに「回線切り替え中」という方が、たくさんいらっしゃることでしょう。
対応策はただ1つ。
「待つのみ」
です!