macOS Montereyで「ハイパワーモード」搭載?
10月に入りました…。
そろそろお願いします、Appleさん。
そろそろM1Xを拝ませてください!
Apple Watch Series7が10月前半までに発売されるかも…という噂もあり、
「残るはMacのみ」
という状況になってきました。もはやAirPods3はいつでもどうぞ…という感じです。
「10月後半発表」→「11月発売」という公算が強くなってきたように思います。
さて、なかなかに強力な性能を誇ると言われている「M1X」ですが、その性能をサポートするようなOS側の機能が噂されています。
macOS Montereyには、「ハイパワーモード」が搭載される?
デスクトップ機は遠慮なしにブーストできる?
記事によると、
macOS Montereyの最新ベータ版(macOS Monterey Beta 8)から、「ハイパワーモード」を示唆する記述が発見された。詳細は不明だが、CPUやGPUの性能を一時的に引き上げMacのパフォーマンスを向上させる機能と考えられる。
ということです。
従来の「iMac Pro」や「Mac Pro16Coreモデル」と同等の性能が噂されているM1X搭載Macですので、恐らくはノーマル状態でもかなりのパフォーマンスを発揮することは間違いないでしょう。
「M1」で言及されたグラフィック性能面において、コスパで考えたら文句を言わせないほどの実力を持っていると予想します。
その上に…。
今回の「ハイパワーモード」が搭載され、実際に性能向上が認められるとすれば、いざというときの「武器」になり得ます。
また、私が考えるのは、個人的に非常に気になっている「新型Mac Mini」の使い方に関して。
MacBookPro14/16インチはノートPCですので、通常はM1Xのデフォルト状態で使用し、「ハイパワーモード」を駆使するのは、非常にマシンパワーが必要なときや、緊急時的なスピードが要求されるときなどに限られてくるでしょう。
バッテリーもちとの兼ね合いもありますし、冷却性能面での限界もあるでしょうから…。
しかし…。
デスクトップ型の新型Macにはではどうでしょう。
電気代を無視するとすれば、バッテリーの心配は当然要りません。
また、MacBookPro14/16インチよりは冷却性能に優れているでしょうから、より長時間「ハイパワーモード」を駆使できるはず。
なんだったら、重めのアプリを動かす際には駆動しっぱなし…という使い方をすることで、MacBookPro14/16インチ以上の性能を安定して出すことができるのではないでしょうか?
もちろん、「ハイパワーモード」の駆動条件等によって制限がかかることも考えられますが、もしその「制限」が限定的なものであったなら、一気にMac Miniの魅力が増すことに繋がるかもしれません。
いや、これ、ポチる予感しか感じない…
え〜っと、何ですか…
もはや、新型Mac Miniをポチる自分しか想像できないのですが…。
本ブログで以前から書いている、IntelMac(現行Mac Pro)と新型Mac Miniとの両刀使いに、心は向かっているようです…。
やばいな…。