ついにそのときがやってきた!
待ちました。
待ちくたびれました!
ついに、M1X搭載のMacが登場しそうです!
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)より、スペシャルイベント「Unleashed.(パワー全開)」を開催すると正式に発表しました!
以前に、「10/19」か「10/26」にイベントがあるのでは…と予想していましたが、ビンゴでしたね。
「Unleashed.」→解き放たれた
今回のイベントの原題は「Unleashed.」。
そのまま訳すと、「解き放たれた…」ということころでしょうか?
これを日本語では「パワー全開」としています。
これはもう、「これまでよりもパワフルな…」という意味合いからしても、「M1X搭載Mac」のことしか考えられません。
注目はなんといっても「Apple Silicon第2弾」となるM1Xの性能。
特に、マルチコアやグラフィック性能の面において、M1チップからどれだけ上積みができるか…という点に絞られます。
以前にはこのような情報もありました。
これまでは出てこなかったMetalのベンチマーク数値予想も出ていましたね。
この数値を基に単純に比較すると、GPU16CoreでM1の2倍、GPU32CoreでM1の4倍程度…と考えられます。
その数値は現行Mac Proのそれなりのカスタマイズモデルに匹敵するほどです。
マルチコアに関しても、現行Mac Proに近い数値を出しており、もしこのままの姿で登場するのであれば、一般的な用途に関しては「無敵」ともいえるスペックとなるでしょう。
もちろん、新型のiMac27インチ後継機やMac Proは、これらよりも格段に上の数値を出すのでしょうが、つい2年前に登場したIntel Macのフラッグシップと同等の性能が、2〜30万円で手に入るとすれば、それはもう驚きでしかありません。
Mac Miniの姿は…?
イベントで確実視されているのは、MacBookPro14/16インチですね。
新筐体にMiniLEDディスプレイ、ポート数が増えて使い勝手が向上した上にM1X搭載と、特にノートメインで使用するユーザーにとっては夢のようなデバイスになるでしょう。
しかし…。
デスクトップ利用が殆どの私は新型Mac Miniがねらい。
ところが、Mac Miniの姿があまり聞こえてこないんですよね、いろいろな情報を見ても…。
以前に、
「新型Mac Miniは、Appleの戦略上の理由から2022年に登場する…」
という噂もありましたので、非常に心配しているところです。
M1のときだって、Airや13インチProと同時に登場したわけですので、今回も同様でお願いします!
iPhone13のときのイベントよりも期待が大きいです!
楽しみすぎます!