「iPod touch(第7世代)」が品切れ状態?
今年の5月、以下のような記事を書きました。
「第7世代で終了…」といわれていたiPod Touchま新モデルが、今秋登場するのでは…というものです。
正直、この時点では、
「それはないのでは…?」
と考えていました。
「iPhone」がここまで浸透し、安価で購入できる「SE」を投入しているのに、今、このタイミングで「Touch」を誕生されるメリットが、Appleにあるのか疑わしいと考えたからです。
しかし…。
この度、再度新型のiPodの情報が上がってきています。
名前は「iPod」に回帰する?
AirPods3との同時発表だったら夢がある! M1Xと同時に?
記事によると、
TwitterユーザーのAl氏(@AppleLe257)は、海外のApple StoreでiPod touch(第7世代)が品切れになっていることを受け、6色の新しいiPodが発売されるのではないか
新型iPodの本体カラーは6色で、名称から「touch」がなくなり、ただのiPodになるとよそうしている
ということです。
海外ではiPod Touchの第7世代が品切れになっているということで、「何かあるのでは…?」と考えるのも納得できますね。(日本では品切れになっていないようですが…)
さて…。
本当に来るのでしょうか?
わざわざiPodの新機種を発表するということは、
「電話機能は要らないが、音楽を聴いたり、ある程度の性能で動画を観たりカメラ撮影をしたのしたい」
というニーズに応えようとしていることになります。
まあ、考えればその需要が「全くない」とはいえないのでしょうが、果たして新機種を投入してまで取り込みたいユーザー層なのか…という疑問も当然湧いてきますね。
そして…。
これは完全なる妄想なのですが、この時期に新型の噂が出ているということで、
「AirPods3との同時投入」
がありえないものか…とも考えます。
「音楽」「Apple Music」ということに特化するという考え方の基、AirPods3というイヤホンと新型iPodを同時に投入することで、Appleの音楽に対する考え方をアピールできると考えます。
この妄想でいうと、M1X搭載Macとの同時発表も噂されているAirPods3ですので、これに新型iPodも加わる…ということになります。
これはこれで「夢」がありますね。
「iPodへの回帰」も背中を押す
また、オールドファンが注目するもうひとつのポイントは、「iPod」という名称の復活が予想されていることでしょう。
いいと思います。
もはやiPhoneでは全て「Touch」しているわけで、そもそもが現状にそぐわないネーミングだったわけですので…。
新型iPod!
いやいや、そのワードパワー、なかなか強いです!