Apple Watch Series7、1日遅れで到着!
10月8日の予約合戦に敗北し、一度は早期の到着を諦めていたApple Watch Series7。
一縷の望みをかけて予約していたヨドバシカメラから、1日遅れの発送連絡が来たことは、先日お伝えしました。
そして、待ちわびた1日遅れのご対面となりました。
再認識! 画面の大きさは正義
私が購入したのは、「アルミニウムボディー/45㎜/スターライト/GPSモデル」です。
シルバーが無くなり、シャンパンゴールドにも似たスターライトに置き換わったということもあり、この色合いも気になっておりました。
さて、開封。
まずもって感じたのは、「スターライト」の色合いが、アイボリーのような色合いだったということ。(本物はこの画像よりもアイボリーが強いです)
ホディーはメタリックな感じもあり、シャンパンゴールドの黄色味を抑えたような色合い。
これまでスペースグレイ一辺倒だったため、できればシンプルなシルバーを希望していたのですが、まあ、思ったよりは悪くない色です。落ち着きはこちらの方があるかもしれません。
スポーツバンドは思いっきりアイボリー寄りで、好印象。
ホワイトが強いとカジュアル感が強すぎる感がありますが、この色合いであれば、私のような50歳代の男性が付けていても違和感がないはずです。
心配していた色味に関しては、「合格」という感じです。
そして…。
Series7購入の最大の要因である「画面の大きさ」に関する第一印象は…
「でかい!」
僅かな画面サイズアップと、ベゼルの薄型化が、これ程までに効果があるのか…と感じるほどの違いを実感できます。
予想通りに、四隅のコンプリーション表示の文字が格段に大きくなっており、非常に見やすくなっています。
以下、Series6との違いをご覧ください。
もはや説明しなくても分かりますね!
左が「Series7」、右が「Series6」です。
個人的には、どうしても円形文字盤が好きなのですが、どの文字盤でも文字盤の円形が大きくなっているのが一目で分かります。
加えて表示される文字も明らかに大きく…。
「一回り」という表現以上に大きくなっているような印象です。
もちろん、Series7を使うと、個のサイズ感になれていくわけですが、もはや「Series6」には戻れない…というほどの威力ですね。
時計であり、特に情報端末でもあるApple Watchですので、「見やすい」ことは絶対的な価値です。
もちろん、腕の太さや性別、時計本体の大きさへのこだわり等、ユーザー個々の価値観は様々でしょうが、一般的な観点からすると、「画面の大きさは正義である」と実感されられました。
バッテリーもちだけが心配…
チップがSeries6と同等…という評価が大方ですが、「Appleが大好きなんだよ」さんの動画では、起動等の動作は明らかにSeries7の方が早くなっています。
チューニング等でパフォーマンスに差が出ている可能性が高いようにも感じました。
ただ、バッテリーもちだけがただただ心配。
Series6でも芳しくなかった点だけに、これだけバッテリーには不利な要素が増えたSeries7ではとどうなるでしょう?
別色のスポーツバンドも同時に購入しましたので、それらも含めて、再度レビューさせていただこうかと考えています。